記録ID: 200245
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沢登り
大峰山脈
釈迦ヶ岳・赤井谷
2012年06月24日(日) [日帰り]
tomcat
その他3人
- GPS
- 08:05
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 934m
- 下り
- 932m
コースタイム
06:35 旭登山口
06:55 P1434
08:10 赤井谷遡行地点/8:30
10:00 P1184(2回休憩あり)
12:25 千丈平/12:35
13:05 釈迦ヶ岳/13:20
14:45 旭登山口
06:55 P1434
08:10 赤井谷遡行地点/8:30
10:00 P1184(2回休憩あり)
12:25 千丈平/12:35
13:05 釈迦ヶ岳/13:20
14:45 旭登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落個所は特になく全体的に整備されている。 ただし、奥吉野発電所より旭駐車場まで上部は路肩工事中の箇所があります。 危険!箇所からのルートファイングですが、要所に赤テープがあります。 ただし、2万5千分1地図によるコンパス操作は必須。 P1200の等高線のベロ地点から先の渡渉地点までテープ誘導はありますが、 谷が広いため森の中を自由に歩くのも楽しむ一つのコツではないかと思います。 |
写真
感想
釈迦ヶ岳は今回で通算5回目の登頂。
弥山から縦走もしたし、旭新道からはお客さんを連れて何度か登頂した。
今回は沢装備でナメが綺麗と聞く赤井谷遡行から釈迦を詰めることにした。
この山は十津川村にあり、車でのアプローチが大変だけれども登山口から釈迦ヶ岳ピークまでは道路舗装がされており、ハイカーには人気の山。
私たちは登山道P1434から危険!マークのポイントを右に針路をとって激下りすること約1時間。 沢の音と共に深い森に降り立つ。
深い森の中はまるで西大台ヶ原のよう。原生林がそのまま残されている。
赤井谷の遡行は約4時間。
お目当てはナメ滝。エメラルドグリーンは大峰特有なのだろうか?泳ぎたい気分。
癒し渓のナメが次々と続く。
沢を詰めるとバイケイソウが登山道を所狭しと占領していた。
釈迦ヶ岳まではもう15分ほどなのでお参りすることにする。
晴れているときは弥山・七面山など先日縦走した北部大峰が一望できると共に、南部奥駆道の脈々とした山並も遠望できる。森深き大峰において展望は随一と称しても過言ではないでしょう。
稜線から今日登ってきた赤井谷を見下ろし、駐車場に戻りました。
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