【自転車利用・テント泊】2泊3日で荒川三山・赤石岳・聖岳縦走

2019年09月01日(日) ~ 2019年09月03日(火)

• GPS: 28:28
• 距離: 43.2km
• 登り: 4,616m
• 下り: 4,630m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:48

距離 9.3km 登り 1,597m 下り 141m

7:41 スタート地点
7:46 滝見橋
9:57 10:05 小石下
12:00 蕨段
12:35 見晴岩
13:29 13:42 駒鳥池
13:55 駒鳥池駐車場
14:29 千枚小屋

2日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:45
• 合計: 9:28

距離 14.2km 登り 1,354m 下り 1,513m

5:16 千枚小屋
5:58 6:03 千枚岳
6:40 丸山
7:03 7:17 悪沢岳
7:59 8:06 荒川中岳避難小屋
8:10 中岳
8:22 8:27 お花畑（荒川前岳南東斜面）
8:54 9:19 荒川小屋
9:48 9:49 大聖寺平
10:51 小赤石岳の肩
11:06 小赤石岳
11:17 赤石岳・小赤石岳間分岐
11:38 12:25 赤石岳
12:27 12:28 赤石岳避難小屋
13:56 百間平
14:44 百間洞山の家

3日目

• 山行: 10:49
• 休憩: 1:01
• 合計: 11:50

距離 19.7km 登り 1,671m 下り 3,010m

4:49 百間洞山の家
5:51 5:56 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
6:12 中盛丸山
6:45 6:51 小兎岳
7:31 兎岳
7:38 7:40 兎岳・避難小屋
9:16 9:57 聖岳
10:20 小聖岳
10:48 薊畑分岐
11:00 11:01 聖平小屋分岐
11:14 11:19 聖平小屋
12:22 滝見台
13:15 乗越
13:39 13:40 造林小屋跡
14:16 聖沢吊橋
16:07 聖沢登山口
16:34 牛首峠
16:39 ゴール地点

畑薙ダムから椹島のT字路まで自転車移動。
登り2:00下り1:50とあまり変わらず。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

聖沢登山口ー出会所小屋跡間が崩落によりルート変更あり

写真

9/1 5:12

畑薙ダムのゲート。

ゲートは閉まってるが、歩行者、自転車は右側から通れる。

9/1 6:59

崩落してる

9/1 7:05

ダムの施設かな。

ケーブルカー怖そう。

9/1 7:21

赤石岳登山口。

9/1 7:40

椹島ロッジへの分岐。ここにチャリをデポ。

9/1 7:47

9/1 7:48

9/1 7:48

9/1 7:51

橋を渡ってスタート！

9/1 7:54

いきなり急登

9/1 7:56

トラロープが張ってあるから行き止まり、と思いきやロープを超えた先に登山道が続く

9/1 8:18

岩がゴツゴツした樹林帯を行く

9/1 8:45

9/1 8:49

いくつか鉄塔を通る

9/1 9:03

9/1 9:09

見晴台。雲がー

9/1 9:27

9/1 10:45

9/1 11:18

清水平、全然平らじゃない

9/1 11:59

9/1 12:03

9/1 12:12

9/1 12:56

かつて馬を使って木材を運んでいたという道

9/1 13:02

全体的にきのこが豊富

9/1 13:43

駒鳥池

9/1 14:45

千枚小屋に到着

9/1 16:08

資材を運ぶロープウェー

9/1 14:50

テント場は小屋からやや下った所。しずかで風も受けず快適なテント泊。

9/1 17:31

晩飯。

9/1 17:47

雲が多い夕暮れ。

9/2 4:56

朝焼けの千枚小屋

9/2 5:14

日の出と富士山

9/2 5:24

朝日を浴びた斜面を登っていく

9/2 5:50

樹林帯を抜けると再び美しい富士山

9/2 5:50

9/2 5:51

荒川三山。この頃はまだ山頂に雲はかかってなかった。

9/2 6:00

千枚岳

9/2 6:15

お花畑

9/2 6:39

丸山

9/2 6:49

雲行きが怪しくなっていく、、、

9/2 7:07

時すでに遅し、悪沢岳

9/2 7:57

ガスの中を進む

9/2 8:02

中岳避難小屋

9/2 8:11

中岳

9/2 8:16

9/2 8:26

柵に囲まれたお花畑を通過する

9/2 8:26

9/2 9:03

荒川小屋

9/2 9:03

9/2 9:04

荒川小屋のテント場。広い。

9/2 9:21

赤石岳方面へ

9/2 9:51

9/2 10:13

時折霧が取れて景色が見える

9/2 10:46

9/2 10:53

9/2 11:08

小赤石岳

9/2 11:16

9/2 11:57

赤石岳。しばらく小屋すら見えなかった。

9/2 12:27

9/2 12:28

百間平方面へ。

9/2 12:33

9/2 13:01

晴れてたら気持ちよさそうな尾根

9/2 13:43

が、まさかの雨、、、このくらいの水溜りができる程度には降った

9/2 13:33

登山道を絶妙な距離感であるき続ける雷鳥。しばらく雷鳥に道案内をしてもらった感じ。

9/2 14:28

百間洞のテント場。

9/2 14:43

少し降りたところにある百間洞山の家

9/3 5:20

夕暮れ

9/3 5:36

霧の中スタート。見晴らしの良さそうな場所だが何も見えない。

9/3 5:57

ガスの中を進んでいく

9/3 6:11

中盛丸山

9/3 6:14

手前のガスさえ取れてくれれば雲海が見える

9/3 6:14

時折山肌も見える

9/3 6:49

小兎岳

9/3 6:57

水場はスルーして先へ

9/3 7:09

兎岳への上り。なかなかきつい。

9/3 7:32

兎岳

9/3 7:41

無人の兎岳避難小屋

9/3 8:01

ちょっと霧が晴れてきて、聖岳が見える

9/3 8:12

ゴツゴツした岩

9/3 8:35

山頂？というような上りが何度もある

9/3 8:52

雷鳥のつがい

9/3 8:53

山頂もうすぐだけど、結構雲が増えてきた

9/3 8:56

最後の上り

9/3 9:18

聖岳！
が、時すでに遅し。

9/3 9:58

聖平方面に下る

9/3 10:01

あれ、晴れてるやん、、、でもそれもほんの一瞬。

9/3 10:23

小聖岳

9/3 10:48

ここの尾根も綺麗。眺望さえあればー

9/3 11:01

突然の遊歩道

9/3 11:14

聖沢小屋

9/3 11:14

テント場。ここも広い。

9/3 11:23

沢沿いを下る

9/3 11:39

緑も美しい

9/3 12:06

至るところに滝がある

9/3 12:31

いろんな花が咲いている

9/3 12:38

いろんな花が咲いている

9/3 12:45

聖沢小屋からの下りは結構崩落気味な場所が多い

9/3 12:51

吊橋

9/3 13:24

なにかの部品？

9/3 13:49

くねくねと下っていく、、、長くて心が折れる。

9/3 14:16

沢は綺麗だなぁ

9/3 14:21

手すりを信用してはいけない

9/3 14:46

杉林。この先は普通の登山道、と思われたが、、、

9/3 15:13

登山道が封鎖され、臨時ルート(?)を急登。

ここで、このトラロープを行き止まりと思い逆方向を向いてしまった。

9/3 15:15

違うよなーと思いつつ、踏み跡もあるしちょっと行くとピンクテープがあったのでそのまま進む

9/3 15:26

崩落箇所の手前に来てしまう

9/3 15:35

登り返してさっきのトラロープのところへ。

9/3 15:43

登りの際の臨時ルートへの分岐点

9/3 16:07

聖沢登山口に到着。

荷物をデポして椹島の分岐まで歩く。

9/3 16:36

赤石岳かな。晴れてるなー。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

Pixel 3a Google

装備

個人装備

テント泊装備一式 スタート時点で水入れて17kgほど。

感想

carvingmyway

バス利用するのに小屋に泊まらなきゃいけないのが引っかかって迷ってたけど、前日にふと思いついてチャリでいくことに。オンタイヤのクロスだったので、タイヤ交換してなんとかオフロードも走れるようにしたが、マウンテンバイクにすべき。

登道で漕いでしまうと疲労がたまるので、登りは素直に押し歩き。

天気は予報だと良かったんだけど、残念ながらほぼガスの中。修行要素の強い山行となった。

これと言って危険な箇所はないが、アップダウンが多く距離も長く、眺望もない中ではなかなか忍耐力を試される行程だった。

晴れる予報だったから来たのに、天気予報の難しさを思い知った。