御池岳・奥の平・ボタンブチ −鈴北岳−鞍掛峠
- GPS
- 06:15
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 849m
- 下り
- 895m
コースタイム
0708:鞍掛峠
0820:鈴北岳
0913:御池岳
0944:奥の平
0955:ボタンブチ
1050:元池 着 昼飯
1128:元池 発
1140:鈴北岳
1232:鞍掛岳
1255:駐車場
天候 | 曇/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鞍掛峠まで斜面の崩れ多し 足元注意 |
写真
感想
車中 鈴鹿山脈を見上げると厚い雲がかかっている
山頂辺りは雨だろうか
鞍掛トンネル三重県側の駐車スペースは先着車1台のみ
準備している途中にもう1台 案外すいていた。
駐車スペースの端に登山口があり 小さな橋を渡った所に
入山届けのポストがある。
鞍掛峠まで 先日の台風雨のせいか 斜面の崩れで足元が悪い所が数箇所ある 注意が必要だ。
鞍掛峠を左折し 鉄塔をくぐり尾根を進む
途中 どこで間違えたか尾根のすぐ脇の道を歩く
踏跡は着いている 風除けルートだろうか?
鈴北手前の登り、以前は低い笹藪と溝道で歩きにくかったが
笹は枯れてなくなり 溝道の脇に歩きやすい道がついている。
急登りを越え少し登ると鈴北岳山頂
展望は良いが付近は雲がかかっている。
御池岳方面に下ると岩と緑の素晴らしい光景が広がる。
しばらく緑の中を歩き御池岳方面分岐を右に
岩が多くなってくるとすぐに御池岳山頂 少し雲が少なくなってきた。
そんなに展望が良いわけではない。
一服して 反対側に下る。
雑木林と埋もれた岩地帯を抜けると視界が開け 奥の平・ボタンブチが見渡せる。
奥の平は全方位眺望がきく 伊勢湾も琵琶湖も見える。
そしてボタンブチへ こちらも眺望と断崖が絶景である。
ここに今年2月に遭難し4月に見つかった N氏追悼の碑がある。
碑に花を手向ける方が居られたので聞いてみると 捜索にも携わられた方らしい。
N氏のご冥福をお祈りしボタンブチをはなれる。
再度 御池岳山頂を通り日本庭園方面へもどる。
そろそろ昼飯にしようと思いながら 元池へ足を進める。
池の脇にたつ木に何か生っている。
果実に袋を被せた様だった。 わざわざそんな事する奴はおらんやろ〜 と思いつつも近寄ってみた。
???何やろ??? モリアオガエルの卵だろうか?
とりあえず昼飯、最近導入した紀州ヒノキの弁当箱
元気ですか〜!?(←これは猪木)
日本庭園を眺めながら和風で優雅である。 が食後には西洋医学の風邪薬を服用。
鈴北岳山頂に戻る よく晴れてきた
そこらを少々散策 しかし暑くなってきたので さっさと下山する。
全体的にテープなどの目印は少なめであるが 踏み跡が付いているのでよく観察すれば大丈夫です。
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