奥三界岳（滝あり、プチ沢登りあり、湿地帯あり）

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:59

距離 16.9km 登り 1,276m 下り 1,278m

5:45 スタート地点
6:05 6:08 忘鱗ノ滝
6:24 6:29 銅穴ノ滝
11:56 鏡池
12:29 12:56 奥三界岳
12:58 鏡池
16:25 銅穴ノ滝
16:37 16:39 忘鱗ノ滝
16:44 ゴール地点

不安定な朽ちたハシゴや廃道になった林道は要注意です。雑草で足元が見えづらいし浮石、滑りやすいヒノキの根など地味だが危ない場所も多いので注意しましょう。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夕森公園の先、林道ゲート前に駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じたところはありませんが、湿った木の根や岩は滑りやすく、注意が必要です。

その他周辺情報

保健福祉施設かたらいの里（410円）
ボディソープ等の備え付けはありませんので、持参するか別途購入（ボディソープ、シャンプー、コンディショナー各50円）。

写真

9/7 5:47

林道ゲート前に数台の駐車スペースがあります。先行者はありませんでした。

9/7 6:09

しばらくは林道を歩きます。

9/7 6:11

忘鱗の滝

9/7 6:18

林の中に鳥居が見えます。

9/7 6:19

針、広葉樹合体木
老桜の根元から杉が生え一体化し、更に幹からサワラが芽生えたのだと。

9/7 6:24

銅穴の滝

9/7 6:35

ここから登山道。

9/7 6:40

吊り橋、念のため一人づつ渡りました。

9/7 6:48

壊れかけた梯子。

9/7 6:50

鎖がありますので、安心して渡れます。

9/7 6:54

アゼ滝への下り。

9/7 6:55

一段降りると、綺麗な滝つぼが見えました。

9/7 6:59

滝の近くに行くと、水しぶきが凄いです。

9/7 7:02

登山道へ戻ります。

9/7 7:11

再び吊り橋。足元が滑るので、慎重に。

9/7 7:12

吊り橋からの眺め。

9/7 7:19

頭上注意！

9/7 7:26

一つ滝

9/7 8:08

手すりとしてちょうどいい枝。

9/7 8:43

この辺り、大きな切り株がいくつもありました。

9/7 8:45

ここから約3kmの林道歩き。

9/7 9:28

非常に天気がいい！

9/7 9:32

本谷橋

9/7 9:33

本谷橋からの眺め。

9/7 9:49

林道をショートカット。

9/7 9:55

実はこれも林道。

9/7 9:57

クサボタン

9/7 10:10

ガレ場

9/7 10:12

作業小屋。ここから登山道になります。

9/7 10:32

ササ原に出ました。眺めがいいです。

9/7 10:39

遠くは恵那山。

9/7 10:46

水場で水を補給。

9/7 10:54

プチ沢登り。

9/7 11:00

振り返ると恵那山。

9/7 11:24

あと40分！

9/7 11:29

あと20分！

9/7 11:47

あと10分！

9/7 11:53

頂上！っと思ったら、「おるまい、とるまい、高山植物」でした。

9/7 11:56

湿地帯、木を踏み外すと泥まみれになります。

9/7 12:01

奥三界岳山頂（1,811m）

9/7 12:08

展望台の床を踏み抜きそう。

9/7 12:11

よく頑張りました。

9/7 12:27

お昼はカレーメシ。

9/7 13:29

モウセンゴケ、初めて見ました。

9/7 14:42

昇龍の滝

9/7 16:44

ゴール！
結局すれ違ったのは1人でした。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

fyuya

フルコースの奥三界岳でした。滝だけでもそこそこ楽しめるコースと様々な登山道が体験できる貴重な山でした。ここで体力、技術力、装備のチェックができそうです。

muraokoji

登る前は、林道歩きと急登による修行のような山行を想像していましたが、滝めぐりとプチ沢登り、頂上付近の湿地帯と非常にバリエーションの富んだ山行でした。さすが300名山！と思いましたが、すれ違ったのが1人のみというのは意外でした。