奥三界岳

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:26

5:56 スタート地点
6:09 6:09 奥三界岳登山口（林道ゲート）
6:19 6:19 忘鱗ノ滝
6:29 6:29 銅穴ノ滝
7:36 7:42 川上登山道丸野林道出合
8:22 8:28 丸野林道登山口
10:20 10:20 鏡池
10:23 10:42 奥三界岳
10:45 10:45 鏡池
12:08 12:11 丸野林道登山口
12:44 12:51 川上登山道丸野林道出合
14:02 14:02 銅穴ノ滝
14:10 14:11 忘鱗ノ滝
14:18 14:18 奥三界岳登山口（林道ゲート）
14:24 ゴール地点

天候

朝は快晴、昼に近づくにつれて高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート手前約500mで通行止めの標識、竜神の滝キャンプ場の有料駐車場（１日1,000円）に駐車。
観光地っぽい所で、大きな有料駐車場がいくつもある。

コース状況／危険箇所等

登山道は一応整備されて迷うような所はないものの、吊り橋が通行止めで渡渉があり、登山道が一部ガレ沢だったり、ひどい泥濘がいくつもあったりで、全体的に歩きにくい。また、単調な林道部分が多いこともあり、快適なコースとは言いかねる。

その他周辺情報

直近の道の駅五木のやかたかわうえは、トイレと駐車場のみ。

写真

10/31 5:57

竜神の滝キャンプ場の有料駐車場

10/31 5:57

きれいなトイレがありがたい

10/31 5:58

この先には一般車は入れない
時期的な規制かもしれない

10/31 6:10

林道ゲート
ここの駐車スペースにも駐車禁止のコーンが

10/31 6:29

銅穴の滝

10/31 6:34

ここから登山道へ

10/31 6:38

吊り橋は通行禁止
上流側を渡渉する

10/31 7:36

丸野林道まで300mほどの急登

10/31 7:42

丸野林道
あまり傾斜がない道

10/31 7:51

今朝は快晴

10/31 7:53

左の道は行き止まり
右へ進む

10/31 8:01

奥三界岳はあの峰の背後

10/31 8:09

林道の上部は荒廃してる様子

10/31 8:14

丸野橋
この先は急な登りになる

10/31 8:19

昇竜の岳

10/31 8:23

昇竜の滝手前で
崩壊地を回避するための登山道入口へ

10/31 8:34

生い茂っている

10/31 8:37

林道上部へ出るがかなり崩壊が進んでいる

10/31 8:45

崩壊地

10/31 8:48

崩壊した作業小屋
ここから本来の登山道入口

10/31 8:49

10/31 9:11

少し登ると笹原の中に出る

10/31 9:27

ひるめし谷　という標識
ここからガレ沢を登る

10/31 9:30

水流を避けながら登る

10/31 9:44

枯木のダオ　の標識
この先からようやく主稜線にのる

10/31 9:47

しばし、とても歩きやすい道

10/31 9:50

天狗の庭
ただの泥濘に見えるが

10/31 9:55

10/31 9:55

10/31 9:56

泥濘

10/31 10:04

木の根だらけの道

10/31 10:09

10/31 10:13

泥濘

10/31 10:15

夕森庭園
ただの笹原？

10/31 10:17

鏡池
ただの泥濘？

10/31 10:17

10/31 10:18

泥濘

10/31 10:23

山頂の展望台
これもいつ使用禁止になるか心配な感じであった。

10/31 10:24

御嶽山
イマイチの見え方

10/31 10:24

小秀山？

10/31 10:25

恵那山

10/31 10:26

本物の熊が出なくて良かった！

10/31 10:39

控えめな三角点

10/31 11:14

枯木のダオから恵那山

10/31 11:22

ガレ沢の下り

10/31 11:25

下りにくい

10/31 11:53

林道上部
コンクリート舗装が残っている

10/31 12:00

林道上部の崩壊地

10/31 12:05

ここも崩壊地

10/31 12:09

上部林道から迂回路へ

10/31 12:17

紅葉🍁

10/31 12:22

木の実ギッシリの糞
🐻？

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

雨具上下、防寒着、軍手、帽子、ストック、サングラス、タオル、ヘッドランプ、予備電池、巻紙、ゴミ袋、地形図、スマホ、予備バッテリー、水筒、コンパス、ライター、補助ロープ、ツェルト、ストーブ、ガス缶、ミニコッヘル、エマージェンシーキット、ココヘリ発信機

感想

べちら

登山口には大規模な有料駐車場がいくつもあります。一度入れると1,000円です。せめて登山口にある通行禁止の吊り橋を修理して欲しいものです。雨のあとで水量が多めだったのか、石を飛ぶのにしばらく躊躇するレベルでした。帰路は念の為靴を脱いで渡渉しました。水の中の石は水苔でヌルヌルでした。茶色に変色してる石は滑るので気をつけた方がいいでしょう。
眺めて良い山、登路が変化に富んで面白い山、登って眺めが良い山、標高が高い山、植生が豊かな山などなど、名山の要件はいろいろありますが、この山はどれにも当てはまらない気がしました。
強いて言えば登路に変化がありますが、単調な林道、渡渉、崩壊した林道、ガレ沢、泥濘と歩きにくい要素満載で楽しい要素は少なめな気がしました。三百名山狙いの登山者以外はあまり登る人はいないのでは？