台風間際の乾徳山はまだまだ暑い夏だった

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:29

距離 9.9km 登り 1,224m 下り 1,226m

9:12 乾徳山登山口バス停
9:38 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:02 10:06 銀晶水
10:52 10:59 錦晶水
11:06 11:07 国師ヶ原
11:14 役小角像
11:56 月見岩
12:01 扇平
12:31 12:37 髭剃岩
12:53 13:06 乾徳山
13:18 13:32 髭剃岩
13:51 扇平
14:00 月見岩
15:01 道満山
15:27 15:28 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
15:41 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ / 気温 頂上で27度ぐらい / 風速 あったっけ?

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅
駅より山梨交通の西沢渓谷行きに乗車し、乾徳山登山口で下車 (所要時間約30分)

コース状況／危険箇所等

登山道は概ね良好
乾徳山山頂付近の岩稜帯も崩落なく安定している

その他周辺情報

付近に日帰り入浴できる施設はなし
(笛吹の湯も遠い)

写真

JR中央本線塩山駅からバスで移動します

バスの車窓から乾徳山が

乾徳山登山口バス停

ここから登り始めます

登山届はこちらで

公園施設があるが、草が元気だ

こちらは駐車場。20台ぐらいかな

渓谷沿いに進む

分岐。正面は道満尾根ルートになります

道すがら、案内板が多い

もう紅葉しているのかな

暫くは人家の脇を進みます

岩魚の養殖場らしい

乾徳神社の脇を通ります

神社を過ぎたところに10台ほどの駐車場があります

ここで大きく右へ曲がります

更に左へ大きく曲がります。舗装路では無くなっています

本当の登山口に到着

立派な看板

尾根への取り付きなので、やや急坂です

最近熊が出没したそうな

樹林帯を進みます

何度も林道を横切ります

銀晶水はチョロチョロとしか出ていなかった

林道を横切ります

馬はここまで ^^;

立派な登山道なので、道迷いはないでしょう

段々と岩が多くなって来た

この辺りの林道は埋もれてしまっています

最後の水場に到着

錦晶水は滔々と出ていました。この暑さで汗を出したので、一服が最高です

錦晶水を後に進みます。傾斜もだいぶ緩やかになりました

この林が先程の錦晶水を支えています

ようやく頂上部が見えて来た。この角度が格好いいですね。

十字分岐に到着

左の方へ行くと避難小屋があるらしい

役小角所縁の場所なんですね

この黄色の花は?

月見岩に到着

ここで富士山も見えた

少し上がったところが扇平。傍に手洗岩がある

頂上への道。かなり岩が多い。

岩だらけだけど、ワクワクする

ここも登山道

鉄梯子も装備

カミナリ岩も登山道

ここにも胎内くぐりの風習があるんですね

頂上直下の鳳岩。がっつり登らせて頂きました

頂上は狭いです

暑さでバテました

頂上部は岩稜帯なので、眺望がいいです

下りは40分ですって

奥が笠盛山です

こちらは大菩薩嶺方面

こちらは南アルプス方面

もちろん富士山も

鳳岩は迂回路があり、下りはこちらから

だいぶ降って来ました

林を抜けると扇平

月見岩から道満尾根に向かいます

脇に花が咲いていた

小一時間で林道に出る

林道はつづら折れになっているので、それを短絡する道で進みます

いかにも尾根筋、という道

小高いピークを登ります

登った先は道満山でした

周りが明るすぎるのか、ピントが合わない

止まらないと写せないか。比較的いい道です。

分岐に到着。まっすぐ進みます

道の合流点です。右へ進みます

下の道が見えて来た

車道に合流

こんな感じでした

バス停までちょっと歩きます

民家の脇にこんな施設が。感謝します。

冷たくって、美味しいです。

バス停まで戻って来ました。古い時刻表看板は横倒しに。

装備

個人装備

登山靴 ザック 雨具 水筒 昼食 行動食 非常食 地図 コンパス タオル 着替え 帽子 サングラス 緊急用キット 靴下 健康保険証 ヘッドランプ 手袋 GPSロガー ガスカートリッジ ガスカートリッジ台 五徳 コッフェル デジタルカメラ

備考

時間の余裕がないため、ガスのセットは不要。

感想

k-yosita

期待したより気温が下がっていなかったので、暑さでバテました。頂上付近もほぼ無風で暑さだけが際立った。途中、錦晶水は滔々と出ているので、1番の憩いでした。