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Yamareco

記録ID: 2011149
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

藻岩山(慈啓会コース)

2019年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
6.0km
登り
509m
下り
500m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
1:05
合計
3:40
距離 6.0km 登り 509m 下り 512m
10:34
10:46
42
11:28
12:15
22
12:37
12:41
24
13:26
ゴール地点
9:46 藻岩山ルート慈啓会病院入口
10:04 日本初のスキーリフト跡地
10:38 馬の背
11:28 藻岩山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9時過ぎには登山口横の駐車場(20台)はほぼ満車でしたが、どんどん下山してくる方も多いので後続の方もほとんど待ち時間なしで駐車していました
コース状況/
危険箇所等
危険箇所、登山ポストありません
その他周辺情報 本日は北のたまゆら桑園店を利用しました
慈啓会コースは5年ぶり2回目です、山頂まで2.9km。9時45分に出発しました
2019年09月08日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/8 9:41
慈啓会コースは5年ぶり2回目です、山頂まで2.9km。9時45分に出発しました
駐車場の日なたは27度でしたが、スタート直後から木陰で直射日光を避けることができるので快適です…と思ったのは最初だけ
2019年09月08日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:41
駐車場の日なたは27度でしたが、スタート直後から木陰で直射日光を避けることができるので快適です…と思ったのは最初だけ
5年前はこの看板はなく、当時はもう一つの通説である高射砲の砲台跡地と信じていました
2019年09月08日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 10:11
5年前はこの看板はなく、当時はもう一つの通説である高射砲の砲台跡地と信じていました
暑いけれど木洩れ日が気持ちいい
2019年09月08日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:15
暑いけれど木洩れ日が気持ちいい
このポイントの手前で藪を揺さぶる大型獣とスライドしました、妻は臭いがしなかったので鹿ではないかと
2019年09月08日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:26
このポイントの手前で藪を揺さぶる大型獣とスライドしました、妻は臭いがしなかったので鹿ではないかと
馬の背到着、ここまで50分かかりました
2019年09月08日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 10:38
馬の背到着、ここまで50分かかりました
馬の背で10分ほど休憩し、再び歩き出します
2019年09月08日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:47
馬の背で10分ほど休憩し、再び歩き出します
山頂までまだあるな、とため息
2019年09月08日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:01
山頂までまだあるな、とため息
平らな登山道は問題なしだが、岩岩のポイントは足に痛みがでました
2019年09月08日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:04
平らな登山道は問題なしだが、岩岩のポイントは足に痛みがでました
11時30分、山頂三角点にタッチ!
2019年09月08日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11時30分、山頂三角点にタッチ!
イエーイ、山頂!1時間45分かかりました
2019年09月08日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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イエーイ、山頂!1時間45分かかりました
恵庭岳など支笏湖の山々もスッキリ見渡せます
2019年09月08日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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恵庭岳など支笏湖の山々もスッキリ見渡せます
ばんけいスキー場の三菱山方面
2019年09月08日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ばんけいスキー場の三菱山方面
真ん中に特徴的な神威岳方面
2019年09月08日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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真ん中に特徴的な神威岳方面
手稲山方面
2019年09月08日 11:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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手稲山方面
気温は30度を越え風速は0m
2019年09月08日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 12:14
気温は30度を越え風速は0m
45分ほど昼食タイムをとり12時15分、下山開始
2019年09月08日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 12:15
45分ほど昼食タイムをとり12時15分、下山開始
馬の背の分岐を下ります
2019年09月08日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:41
馬の背の分岐を下ります
藻岩原始林って天然記念物だったのですね
2019年09月08日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 13:22
藻岩原始林って天然記念物だったのですね
二人ともギリギリな感じでなんとか無事ゴールです(苦笑)
2019年09月08日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 13:24
二人ともギリギリな感じでなんとか無事ゴールです(苦笑)
本日の飲み比べです
2019年08月04日 19:34撮影 by  SO-01K, Sony
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8/4 19:34
本日の飲み比べです

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 妻の膝痛と私の足底筋膜炎の影響で平地のウォーキングばかりの今シーズン、どちらの原因も体重増加が一因となっていることから、「痩せてから再開しよう、なんて言っていたら一生登れないよね」と、ようやく重い腰を上げ気温低め予報の樽前山に向かって車を走らせました。
 恵庭を過ぎた辺りから曇り空が拡がり霧雨も降ってきたことから、急遽札幌方面へ手頃なお山を求めて転進しました。
 札幌に到着すると青空が拡がり陽射しも強かったことから、5年前に初めて登った藻岩山の慈啓会コースを選択してみました。
 ガイド本には、コースタイムとして登り1時間10分、下りは50分と紹介されており、前回は1時間30分で登っています。

 9時45分のスタート時の気温が、既に27度に達しておりどこまで気温が上昇するのか心配でした。
 コース内は、視界が開けているポイントがほとんどないことから、全体的に森林浴を楽しむことになりますが、直射日光を避けることができるので、日差しが強い日には歩きやすいと思います。 
 しかし、お手軽に登れるはずが運動不足に加え体重増加、そして高い気温などで私たちにとっては充分に過酷であり、休み休みの超スローペースで息も絶え絶えにようやく山頂に到着しました。
 下りこそコースタイムに5分程度の遅れでしたが、二人とも膝や足首に痛みが発生し、やっとの思いで下りて来ました。
 今の私たちには、この程度の山がギリギリの限界であることが思い知らされたので、ここから今シーズンのスタートとして徐々に体力のレベルを戻していくことができればと思いました。

 山旅ロガーのデーターによると、標高531m、累積標高(上り)445m、累積標高(下り)452m、山頂までの2.9kmを1時間45分、下り55分、全行程5.97kmを3時間40分の行動時間でした。
 スライドした方は、さすが札幌市民の憩いの場だけあって数知れずでした。また、登りの途中で姿は見えずでしたが、右手の沢の藪の中を進む大型獣ともスライドしました。

 8月は、足底筋膜炎の悪化に加えて、頸部神経根症による絶え間ない肩こりと頭痛と腕のしびれ、そして肘の筋ー腱の付着部の炎症、喘息の発症などでマッサージ1回、整体3回、整形外科3回、脳神経外科1回、呼吸器内科1回受診しました。
 体調最悪の1か月でしたが、医師によると原因は老化による骨端部の棘化によって足底や肘に炎症を起こし、頚椎についても6,7番目が狭くなっており神経症状が出ているとのことですが、ストレスによって悪いものが一気に出てしまったようです。
 9月に入り症状はそれぞれ少しずつ回復し、トンネルの出口の光が見えてきたようです。
 

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