ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2011335
全員に公開
ハイキング
甲信越

荒沢岳(緊張の岩場&絶景の山頂)

2019年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
10.0km
登り
1,404m
下り
1,395m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:42
合計
6:59
5:43
34
6:17
6:17
73
7:30
7:40
6
7:46
7:47
69
8:56
10:06
57
11:03
11:04
4
11:08
11:28
51
12:19
12:19
23
12:42
荒沢岳登山口
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
登山口、トイレ有り。放射霧で涼しい。
2019年09月07日 05:40撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
9/7 5:40
登山口、トイレ有り。放射霧で涼しい。
ガスを抜けると雲海
2019年09月07日 06:28撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
9/7 6:28
ガスを抜けると雲海
2019年09月07日 06:49撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5
9/7 6:49
振り返って絶景
2019年09月07日 06:49撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
9/7 6:49
振り返って絶景
クサリ登場
2019年09月07日 07:09撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
9/7 7:09
クサリ登場
前瑤悗浪爾魎いてから登る
2019年09月07日 07:20撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
7
9/7 7:20
前瑤悗浪爾魎いてから登る
湖のガスもとれました。
2019年09月07日 07:20撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
6
9/7 7:20
湖のガスもとれました。
あれが山頂でしょうか。
2019年09月07日 07:56撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
9/7 7:56
あれが山頂でしょうか。
稜線を山頂に向けて進む
2019年09月07日 08:43撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
9/7 8:43
稜線を山頂に向けて進む
細いトラバース
2019年09月07日 08:46撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5
9/7 8:46
細いトラバース
ラストのクサリ
2019年09月07日 08:50撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
9/7 8:50
ラストのクサリ
荒沢岳山頂 中ノ岳と駒ヶ岳
2019年09月07日 08:57撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
12
9/7 8:57
荒沢岳山頂 中ノ岳と駒ヶ岳
兎岳、中ノ岳
2019年09月07日 08:57撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
8
9/7 8:57
兎岳、中ノ岳
手前から兎岳、巻機山、苗場山
2019年09月07日 08:57撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5
9/7 8:57
手前から兎岳、巻機山、苗場山
右奥に富士山!
2019年09月07日 08:58撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
6
9/7 8:58
右奥に富士山!
平ヶ岳
2019年09月07日 08:58撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
6
9/7 8:58
平ヶ岳
上越国境は雲
2019年09月07日 09:00撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
9/7 9:00
上越国境は雲
奥の山は守門岳、浅草岳、左の端正な山は未丈ヶ岳
2019年09月07日 09:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
9/7 9:29
奥の山は守門岳、浅草岳、左の端正な山は未丈ヶ岳
奥只見湖、後ろは会津朝日?
2019年09月07日 09:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
9/7 9:29
奥只見湖、後ろは会津朝日?
よさそうな稜線ですが、道ありません
2019年09月07日 09:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
9/7 9:29
よさそうな稜線ですが、道ありません
フラットな会津駒ヶ岳、右に燧ヶ岳、燧の左の奥は日光連山
2019年09月07日 09:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
6
9/7 9:29
フラットな会津駒ヶ岳、右に燧ヶ岳、燧の左の奥は日光連山
会津朝日の左後方は飯豊連峰?
2019年09月07日 09:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
9/7 9:29
会津朝日の左後方は飯豊連峰?
日本海方面 手前に枝折峠
2019年09月07日 09:29撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
9/7 9:29
日本海方面 手前に枝折峠
中ノ岳と越後駒ヶ岳 絵になる。
2019年09月07日 10:07撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5
9/7 10:07
中ノ岳と越後駒ヶ岳 絵になる。
ウツギ系の花をいれて
2019年09月07日 10:09撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
9/7 10:09
ウツギ系の花をいれて
色づいたナナカマドと駒ヶ岳
2019年09月07日 10:42撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
9/7 10:42
色づいたナナカマドと駒ヶ岳
いやな下りです。
2019年09月07日 11:22撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
9/7 11:22
いやな下りです。
下巻きトラバースから戻る
2019年09月07日 11:35撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
6
9/7 11:35
下巻きトラバースから戻る
登山口付近の水場 冷たくてうまい!
2019年09月07日 12:41撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
9/7 12:41
登山口付近の水場 冷たくてうまい!
かもしかの湯 500円
2019年09月07日 13:52撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
9/7 13:52
かもしかの湯 500円

感想

■天気になやんで中越へ
 台風の影響で読みにくい天気予測。当初は北アの予定でしたが、風の影響も考えると決断できず。南風の山越えフェーンとなる中越や北信の山々が手堅いだろうということで、中越の山をめざします。
 ただし、フェーンの影響で当然のことながら気温上昇となるため、水3L担ぐとともに、早朝スタート&昼頃下山で望みます。

■これまで避けていた「岩場の山」
 技術の必要な岩場の山は、これまで、できるだけ避けてきたために、未踏の山をみわたしてみると、岩場の山が多くなってきました。
 しかし、いつまで逃げていても.... ということで、荒沢岳に向かいます。

■核心部の前堯山頂の絶景
 最初は樹林帯の道をひたすら登ります。前瑤亮蠢阿竜渕侈未らロープ、クサリ、ハシゴが登場しはじめます。前瑤悗呂い辰燭鷁軸きして登り返しますが、ロープ、クサリが連続、緊張する区間です。前瑤泙播个襪箸靴个蕕は尾根道。切れているところはありますが比較的平穏です。稜線にでる直下に再び岩場。リング状のボルトは打ってあるもののロープが架けられてなかったりで、ここも緊張する区間でした。
 稜線にでると、いきなり素晴らしい展望。山頂からは越後駒ヶ岳や中ノ岳など、360度の展望を楽しめました。中ノ岳、兎岳、未丈ヶ岳、会津朝日岳など、気になる山をみて、登りたい山がまた増えてしまったように思います。山頂には1時間以上滞在するというのは、めったにないことです。
 下りはビビりながらも、核心部をクリア。下山したときには、ほっとしました。

■おわりに
 この日は特に暑かった(小出アメダスTx=35.7度)。本当は紅葉の頃が良い時期だと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:684人

コメント

再訪したい山
satfourさん、こんばんは

山容良し、展望良し、の名山ですね。
中ノ岳への縦走路を歩きたくなりませんでしたか。
あそこはもう一度歩きたいなあと思ってます。
でもこの季節は暑そう、水切れが心配です。

今年は新潟シリーズが頻繁に登場しますね。
それだけ関東の山の天気が不安定ということですね。
2019/9/10 23:08
Re: 再訪したい山
hirokさん、こんばんは。

日留賀岳に行った時にhirokさんから薦めてもらったとおり、
展望のすばらしい山でした。
山頂で1時間以上滞在するようなことはほとんどないのですが、
ここでは、飽きずに山をながめていました。

中の岳への道、いいですね。
土日とも晴れの天気予報だったので、それも考えたのですが、
いかんせん、避難小屋泊のノウハウ(寝具とか食料とか)がなくて....
鳥甲山、中ノ岳、佐武流山。
できうるならば、今年の秋にでも行きたいと考えています。
2019/9/10 23:24
岩のお山
satfourさん、こんにちは。

hirokさんに同じく、中ノ岳への道は
私もおすすめします。
上越なので、整備が滞るとすぐに藪になって
しまいますし。。

荒沢岳へのルートは特に濡れているととても
嫌らしく、下山路では使いたくないなあと考えながら
通過した覚えがあります。このルートがOK
であれば、一般登山道はほとんど躊躇する
ことはないのでは?と思いました
2019/9/12 12:40
Re: 岩のお山
youtaroさん、こんばんは。
荒沢岳の下り、クサリやロープのないところもあって、
びびりながら下りました。
概ね乾いていたのだけは救いでした。

中ノ岳への道、とてもよさそうです。
山頂でであった地元のかたによると、
以前に田中陽希さんが、200名山のテレビ撮影で来た年には
きれいに刈ったそうなんですけれど、その後は笹がのびているらしいです。
また来るのかな? であればそのタイミングかもしれません。
2019/9/13 0:21
satfourさん、
守門・浅草や粟ヶ岳を登った頃に、次は荒沢岳や未丈岳だな…と思って、赤線を引っ張ってみたことはあるのですが、其れっきりになっています。
当時から鎖場の山だとは思っていましたが、こうしてみると、やはりオッカナイでしね。
歳を食ってきたら余計にビビるようになってきました。

  隊長
2019/9/14 12:51
Re: satfourさん、
yamabeeryuさん、こんばんは。

荒沢岳、クサリの山です。
登りはまだよいですが、下りは緊張します。

そうなんですよ、歳をとるとなおさら、びびります。
腕の力も落ちてくるし、パワーで降りるというのも、
いつまでできるのやら...
2019/9/17 0:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら