ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2011790
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

涸沢テント泊?北穂高岳アタック⁈

2019年09月07日(土) ~ 2019年09月08日(日)
 - 拍手
coco3105 その他4人
GPS
32:00
距離
34.6km
登り
1,740m
下り
1,731m

コースタイム

1日目
山行
9:12
休憩
1:28
合計
10:40
5:55
5:58
42
6:40
6:40
108
8:28
8:32
55
9:27
9:27
60
10:27
10:27
80
11:47
13:05
183
16:08
16:10
17
16:27
16:28
2
16:30
北穂高小屋
2日目
山行
6:46
休憩
2:01
合計
8:47
5:28
2
北穂高小屋
5:30
5:31
14
5:45
5:48
142
8:10
8:56
79
10:15
10:46
19
11:05
11:15
55
12:10
12:35
50
13:25
13:30
35
14:05
14:05
10
14:15
上高地バスターミナル
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
【涸沢小屋ー北穂高小屋】
全般的に岩場です。
鎖場もしっかりとした足掛かりがあるので、難しくはありません。
このレコと同様に初日にアタックすると長丁場となり、疲れてきたところでの難所となるので、注意が必要です。
5時30分出発予定でしたが、20分の出遅れです。
2019年09月07日 05:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 5:50
5時30分出発予定でしたが、20分の出遅れです。
早朝の河童橋。
ひっそりとしていていいです(^^)
2019年09月07日 05:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/7 5:54
早朝の河童橋。
ひっそりとしていていいです(^^)
明神館に到着
2019年09月07日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 6:40
明神館に到着
横尾到着。
黙々と歩いて遅れを取り戻しました。
2019年09月07日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 8:32
横尾到着。
黙々と歩いて遅れを取り戻しました。
橋を渡ると、いよいよ本格的に登山の始まりです。
2019年09月07日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 8:33
橋を渡ると、いよいよ本格的に登山の始まりです。
歩きやすいです。
2019年09月07日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 9:19
歩きやすいです。
本谷橋通過
2019年09月07日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 9:27
本谷橋通過
木陰が多くて助かります。
2019年09月07日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 10:42
木陰が多くて助かります。
穂高岳山荘が見えて来ました!
それにしてもいい天気(^^)
2019年09月07日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 10:58
穂高岳山荘が見えて来ました!
それにしてもいい天気(^^)
涸沢まであと少し。
ガンバレ〜
1
涸沢まであと少し。
ガンバレ〜
何とか全員涸沢に到着。
テラスでお昼休憩。
6
何とか全員涸沢に到着。
テラスでお昼休憩。
メンバー2人は涸沢でテント泊。
2
メンバー2人は涸沢でテント泊。
cocoを含め3人は北穂高岳にアタック!
2
cocoを含め3人は北穂高岳にアタック!
テント100張程度?
2019年09月07日 13:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 13:18
テント100張程度?
本日一番の難所が近づいてきました。
2019年09月07日 14:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/7 14:25
本日一番の難所が近づいてきました。
Nさん、いつかの岩登り講習を思い出しながら着実に登って行きます。
2019年09月07日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 14:40
Nさん、いつかの岩登り講習を思い出しながら着実に登って行きます。
cocoも後に続きます。
2
cocoも後に続きます。
少し長いですが、問題無く。
2019年09月07日 14:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/7 14:41
少し長いですが、問題無く。
前穂高岳と小さくなったテン場。
ずいぶん上って来ましたが、
ここからが長かった´д` ;
2019年09月07日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/7 14:48
前穂高岳と小さくなったテン場。
ずいぶん上って来ましたが、
ここからが長かった´д` ;
振り向けば絶景ですが、
余裕無く黙々と登っていました。
4
振り向けば絶景ですが、
余裕無く黙々と登っていました。
どんどん脚が重くなる。
2019年09月07日 15:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/7 15:19
どんどん脚が重くなる。
ヨッコイショ
2019年09月07日 15:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/7 15:32
ヨッコイショ
テント泊のSさんとは一旦別れて、cocoとNさんは北穂高小屋へ急ぎます。
2019年09月07日 16:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 16:14
テント泊のSさんとは一旦別れて、cocoとNさんは北穂高小屋へ急ぎます。
北穂高岳登頂!
ゆっくり、達成感に浸りたいところでしたが、急いで小屋の受付に。
2019年09月07日 16:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/7 16:28
北穂高岳登頂!
ゆっくり、達成感に浸りたいところでしたが、急いで小屋の受付に。
小屋前からの絶景♪
大キレットと槍
6
小屋前からの絶景♪
大キレットと槍
北穂高小屋
本日は丁度定員とのこと。
Sさんと合流して、ビールで乾杯!
2
北穂高小屋
本日は丁度定員とのこと。
Sさんと合流して、ビールで乾杯!
山頂へ戻って記念撮影会
Nさんいい笑顔(^^)
やったね♪
6
山頂へ戻って記念撮影会
Nさんいい笑顔(^^)
やったね♪
cocoはお疲れ?(^^;)
5
cocoはお疲れ?(^^;)
Sさんも満足気(^^)/
3
Sさんも満足気(^^)/
涸沢岳と奥穂高岳
5
涸沢岳と奥穂高岳
吊り尾根とテント場
3
吊り尾根とテント場
夕闇を背にさらに風格アップ!
9
夕闇を背にさらに風格アップ!
イワツメグサのロゴが可愛い。
珈琲、美味しかったです♪
2
イワツメグサのロゴが可愛い。
珈琲、美味しかったです♪
2日目朝
富士山おはようございま〜す!
8
2日目朝
富士山おはようございま〜す!
モルゲンロート
昨日とはまた違った表情を見せてくれました(*´︶`*)
ボーっとしていたいところですが、下山開始です。
10
モルゲンロート
昨日とはまた違った表情を見せてくれました(*´︶`*)
ボーっとしていたいところですが、下山開始です。
テント場に急ぐ2人
テント場に急ぐ2人
Sさんとも合流して、
まずは涸沢まで下ります。
Sさんとも合流して、
まずは涸沢まで下ります。
振り返るとお世話になった小屋。
振り返るとお世話になった小屋。
辛かった昨日の登りが嘘のよう。
2019年09月08日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 6:40
辛かった昨日の登りが嘘のよう。
上から覗くと高度感があります。
2019年09月08日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 6:44
上から覗くと高度感があります。
鎖場渋滞。
2019年09月08日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 6:50
鎖場渋滞。
順番が来るまで、ゆっくり待機。
順番が来るまで、ゆっくり待機。
20分程待ってやっと。
下りは少し手間取ります。
1
20分程待ってやっと。
下りは少し手間取ります。
Sさんは余裕です。
2019年09月08日 07:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 7:13
Sさんは余裕です。
無事、涸沢テント組と合流!
この後横尾まではあっという間でしたが、上高地までの3時間が長かった〜
皆さん本当にお疲れ様でした。
7
無事、涸沢テント組と合流!
この後横尾まではあっという間でしたが、上高地までの3時間が長かった〜
皆さん本当にお疲れ様でした。
おまけ
涸沢のモルゲンロート
奥穂高岳が眩しい!
7
おまけ
涸沢のモルゲンロート
奥穂高岳が眩しい!

感想

今回は会社の仲間と「ガッツリ登って北アルプスの絶景を見よう!」という計画。
宿泊地を涸沢にするか北穂高岳にするかは、涸沢到着時点での時間とみんなの体力具合で決定するということに。
事前の雨予報が晴れに変わったかと思えば、台風接近!心配事をまたひとつ抱えての出発でした。
上高地ー横尾間は長いとはわかっていても、やっぱり長かった(^^;)
かなりのハイペースで歩いたつもりですが、30分巻くのが精一杯。
続々と後続の登山者に抜かれたので、それほどハイペースでもなかったのでしょうか…?
この平坦な道も涸沢までの道も、木陰になっていることが多く随分助かりました。
ずっと太陽にさらされていたら、みんな早々にダウンしていたかも…
何とか無事、涸沢まではみんな辿り着くことができ、お昼休暇をとりながら、この後をどうするか検討。
2人は涸沢でテント泊決定。
あとの3人は軽身で北穂高岳までピストンするか、ここで2人とは別行動にして上で泊まるか。
テントを張り終えた時点で13時を過ぎていた為、CT5時間超のピストンは厳しいと判断。
Sさんはテント装備を担ぎ上げることになるので大変ですが、北穂高岳へと続く急な斜面を見上げて、覚悟を決めてアタック開始です。
急な岩場は順調に登れれば、意外と早く着くのでは?という淡い期待を抱いていましたが、登れども登れども、なかなかゴールは見えてこず。
鎖場も含め、足場、手掛かりがしっかりしていたので、さほど苦労するところはありませんでしたが、気力と体力が切れる寸前でヘロヘロに。
何とか、それぞれの宿に辿り着くことができましたが、あまりにハードな行程を計画してしまったことを反省。
みんなが無事に登りきることができて、本当によかったです。
結果的に天気にも恵まれ、涸沢からも北穂高岳山頂からも絶景を堪能することができましたが、帰ってきて写真があまりにも少ないことで、自分に余裕が無かったこを改めて気づかされました。
こんな無茶な山行だったにも関わらず、皆さんの暖かい心遣いのおかげで、何とか次に繋げることができるかなぁと、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました(^^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:768人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら