南八ヶ岳周遊 阿弥陀岳 赤岳 硫黄岳

2019年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:50

距離 8.1km 登り 1,669m 下り 270m

11:06 美濃戸口
11:06 八ヶ岳山荘
12:44 12:44 御小屋山
13:26 13:26 不動清水
15:02 15:05 西ノ肩
15:09 15:11 西の肩（岩場）
15:19 15:19 阿弥陀岳
15:42 15:42 中岳のコル
15:57 15:57 中岳
16:17 16:26 文三郎尾根分岐
16:33 16:36 キレット分岐
16:46 16:48 竜頭峰分岐
16:51 16:52 赤岳
16:58 赤岳頂上山荘

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:51

距離 13.8km 登り 375m 下り 1,774m

16:58 赤岳頂上山荘
6:09 6:09 赤岳天望荘
6:12 6:13 地蔵の頭
6:20 6:25 二十三夜峰
6:31 6:39 日ノ岳
6:42 6:45 鉾岳
7:05 7:05 横岳（無名峰）
7:09 7:21 横岳
7:39 7:40 硫黄岳山荘
7:57 8:00 硫黄岳
8:13 8:14 赤岩の頭
8:48 8:50 ジョウゴ沢
8:54 8:54 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:58 8:59 赤岳鉱泉
9:37 9:38 堰堤広場
10:04 10:05 美濃戸山荘
10:09 10:09 やまのこ村
10:36 八ヶ岳山荘

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央線茅野駅から美濃戸までバス利用。帰路は時刻注意

コース状況／危険箇所等

良く整備されています

写真

9/10 12:26

美濃戸口から御小屋尾根を登ります。地味にきつい

9/10 12:44

御小屋山ピーク。el2136。美濃戸から600m以上上がりました

9/10 12:49

中央に見えるのは編笠山

9/10 14:12

阿弥陀岳が見えてきました。遠い！

9/10 15:12

この岩場ん超えてきました。写真の男性は挨拶を交わした方

9/10 15:14

阿弥陀岳に到着！しんどかった！笑

9/10 15:20

中岳へ向かいます。登り返しがもったいない！

9/10 15:55

中岳到着。慰霊碑がありました。合掌。

9/10 16:04

いよいよ赤岳へ。物凄い圧倒感

9/10 16:06

つづら折れに上がっていきます

9/10 16:21

この辺りからガスが発生

9/10 16:34

いよいよ赤岳へのラストの岩場！ビックリしました。笑

9/10 16:40

ほぼ四つん這いになって進みます

9/10 16:53

やった！赤岳登頂！下界への展望はサッパリで残念です

9/11 5:51

翌朝。生憎の雨。硫黄岳へ向けて進路を取ります。まずは横岳へ向けてスタート。

9/11 5:54

視界が悪く慎重に鎖場を下りていきます

9/11 5:58

赤岳から数100m下りてきた地点。けっこうな鎖場です

9/11 6:07

赤岳展望荘に到着。残念ながら展望は皆無でした

9/11 6:13

お地蔵様に安全下山を祈念します

9/11 6:13

この辺りから暴風雨となり、稜線歩きは慎重に。

9/11 6:17

こんな小ピークを何回も超えていきます

9/11 6:21

岩場に囲まれたお地蔵様に合掌

9/11 6:34

横岳へ向けて慎重に。崖にへばりついて進みます

9/11 6:47

もうすぐ横岳

9/11 6:54

綺麗な花が咲いていました

9/11 6:58

晴れていたら見晴らし良さそうなのになー

9/11 7:05

暴風の中身をかがめて進みます

9/11 7:10

着きました横岳。見晴らしゼロ

9/11 7:15

硫黄岳へ向けて出発！

9/11 7:20

ハシゴの下の可憐な花。踏まれないでね

9/11 7:39

間も無く硫黄岳山荘へ到着。ひっそりとしていました

9/11 7:49

硫黄岳へ向けてラストの岩場。

9/11 7:58

硫黄岳到着！視界は5mくらい。笑
先着していたパーティと写真を撮り合いました

9/11 7:59

楽しみにしていた噴火口も全く見えません

9/11 8:01

そそくさと赤岳鉱泉へ向けて下ります

9/11 8:01

晴れていたらなぁー

9/11 8:06

この稜線が今日のラストでした。寂しいな

9/11 8:11

それまで赤茶色だった砂利がいきなり白く。幻想的な分岐でした。

9/11 8:13

そろそろ森林限界も終わり

9/11 8:55

歩きやすいトレイルになってきました

9/11 8:58

赤岳鉱泉へ到着。いつかここで入浴してみたい！たくさんの登山客で賑わっていました

9/11 9:07

咲き誇っていました。トリカブト。

9/11 9:08

北沢に沿って下界へ下ります

9/11 10:04

良く歩いてきたなぁ

9/11 10:36

無事に美濃戸へ下山。お風呂に入ってサッパリし、生ビールをいただき至福の時。11:20のバスで茅野駅へ到着し、特急あずさで帰路を就きました。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

snow42195

かつてからの念願であった八ヶ岳縦走。本当は北から南へ全て抜けてみたいのですが、今回は阿弥陀岳赤岳硫黄岳をクリアできました。個人的には、行き辛いとされている阿弥陀岳をクリアできて良かったです。
天候が悪く残念でしたが、その分八ヶ岳のスケールの大きさと自然の豊かさを堪能できました。次回は大河原の方から攻めてみたいと思います。

[反省点]
1.美濃戸スタートが11:00と遅くなってしまい、赤岳山頂小屋に到着するのが遅くなってしまいました。もちろん途中で遅れる旨の電話連絡をしましたが、次回は気をつけます。
2.赤岳山頂小屋でたくさん買い物をしたのですが、生憎高額紙幣しかなく、小屋のご主人に迷惑をかけてしまいました。
3.山小屋泊は是非耳栓を。全く眠れませんでした。笑