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Yamareco

記録ID: 201435
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ハイキング
東海

日本ヶ塚山

2012年06月23日(土) [日帰り]
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GPS
04:55
距離
6.2km
登り
811m
下り
839m

コースタイム

バンガロー村駐車場9:45-1065ピーク11:00-日本ヶ塚山頂12:30-中沢登山口14:30-バンガロー村駐車場14:40
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
バンガロー村の入り口に駐車場(約10台分)がある。登山コースの大きな看板は有るが、登山ポストはなし。熊注意の看板が気になる。
道案内の看板に従って登り始める。いきなりの急登で汗が噴き出す。時々平坦な場所が現れるが、すぐ急登になる。急登の波状攻撃といったところか。これが稜線まで続く。道はしっかりしているのだが、あまり登られていないのか道の輪郭が薄い。稜線に出ると空が開ける。しばらくして1065のピークに立つ。ここから急坂を下る。小ピークをいくつか越えて山頂へ。まったりとした時を過ごす。下りは、急なやせ尾根を下る。沢に下りてからも油断できない。いくつか腐った木橋を渡らなければならず、かなりヤバい。この難関を突破すると、平和な林道へ出る。結局この日は誰にも合わなかった。
登山道案内の看板
2012年06月23日 11:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 11:42
登山道案内の看板
1065mピークの眺め
2012年06月23日 12:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 12:58
1065mピークの眺め
なんていう名前?
2012年06月23日 13:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 13:17
なんていう名前?
見た目以上に急
右の階段をありがたく使わせていただきました
2012年06月23日 13:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 13:24
見た目以上に急
右の階段をありがたく使わせていただきました
左が頂上?
2012年06月23日 13:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 13:30
左が頂上?
振り返って、手前のこんもりが1065mピーク
後ろの山の名は?
2012年06月23日 13:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 13:30
振り返って、手前のこんもりが1065mピーク
後ろの山の名は?
頂上であーる
2012年06月23日 13:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 13:47
頂上であーる
この中にノートが・・・。
2012年06月23日 13:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 13:56
この中にノートが・・・。
頂上直下の分岐
分かりやすい?
2012年06月23日 14:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 14:30
頂上直下の分岐
分かりやすい?
なんていう名前?
2012年06月23日 14:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 14:32
なんていう名前?
ヒメシャラの巨木
こんなのがあちこちにある。
2012年06月23日 14:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 14:39
ヒメシャラの巨木
こんなのがあちこちにある。
うーむ、これを渡るのか
2012年06月23日 15:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 15:44
うーむ、これを渡るのか
これ、ヤバくね!
2012年06月23日 15:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 15:59
これ、ヤバくね!
ワイルド!!
2012年06月23日 16:03撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 16:03
ワイルド!!

感想

20年以上前から存在は知っていたが、アプローチのめんどくささもあって今まで登らずにいた。
 ほんとに、ひょっと思いつきでなんの情報収集もせずに来たものだから、17年前のガイドブックを信じて、廃道になっているのも知らずに、旧登山口から登ってハマったりして・・・、反省々々。
 でも、登ってほんとうに良かった。梅雨の合間ということもあるけれど、登山者が少ないというのは、山道をみればわかる。赤テープの少なさは、鈴鹿の山を歩きなれた身でも不安を覚える。でもそれだけ自然の中で静かに時を過ごせる場所でもある。また近いうちに登りに来ようと思う。



 

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