記録ID: 201467
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ハイキング
近畿
空山
2012年06月24日(日) [日帰り]
finecloud
その他30人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:54
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 524m
- 下り
- 581m
コースタイム
10:10西川内公民館→10:30林道分岐→11:46空山(901m)12:35→13:35P693→15:04魚町公園
所要時間 約5時間 沿面歩行距離 約6.6Km
所要時間 約5時間 沿面歩行距離 約6.6Km
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森林王国が主催する「ふれあい登山会」に、サポートで参加した。 コース中危険なところはないが、注意しなければならないことが 2−3ある。これから夏場を迎え、登山は大量の発汗とバテ防止の カロリー摂取が欠かせなくなってくる。標高が低いからと言って、 舐めてかかると痛い「しっぺ返し」に合う。水の携行と食事に気を 使うこと(疲れて食欲の落ちる人は、カロリーの高い非常食を用意) コース中での留意は、池田の方からの登山路は、沢筋を離れ尾根道 にかかり稜線へ出るまでがかなりの「急登」となる。 下りは、今回魚町公園の方へ下ったが、起伏は少なくなるが、距離 が長く、最後の下りが急で、特にゴール直前の石畳が、滑りやすい (特に雨上がりあと等)。 また今回のように、登山会で長い列をなし急坂を下る際は、上の人の 落石がこわい、九十九折の道での落石は、必ず下の人に当たる可能性が あるので、誤って石を蹴ってしまったら、大声で「ラク!」と叫ぼう。 登山後の「ストレッチ」も、忘れがちだが、やるとやらないでは、翌日 の筋肉のはり具合が異なる。 |
写真
感想
いつも雨で流れる6月の登山会だったが、今回は前線が通り過ぎた
あとのタイミングで決行出来た。
ちくさ高原の「空山(901m)」に、101人の参加者で、若い人や元気な
中高年の人達が市役所前集まった。バス四台に分かれ、登山口のある
千種町へ向かった。長い列が続く、賑やかな登山会となったが、全員
事故なくゴールできて良かった。
「空山」は今から15ー6年前、石彫家の空 充秋氏が、仏教大学の正
門に作成した石柱が、その命名(平成之大馬鹿門)をめぐって設置辞退
となり、全国各地に移転先への誘致合戦が生じ、彫刻家の名前と同じ
山がある千種町に移転先が決まり、その石柱の一つが頂上に建ってい
るので、有名となった。ちなみにもうひとつの石柱は、谷を挟み向か
いの山「後山」の支尾根の「おごしき山」に建てられている。石柱は、
高さ4.2m、重さは推定9-10トンあるとか…
頂上からの俯瞰は、木の枝が一部成長し、360度とはいかないが、
植松山、後山、天児屋山の一部、沖の山などが臨める。
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