至仏山

2019年09月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 10.9km
• 登り: 869m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:11

8:29 鳩待峠
9:11 9:21 山ノ鼻
11:07 11:08 高天ヶ原
11:20 11:51 至仏山
12:25 12:26 小至仏山
12:46 12:46 オヤマ沢田代
13:03 13:03 原見岩
13:40 鳩待峠

天候

秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から車で約3時間、そこまではるかじゃない。
鳩待峠の駐車場が満車前だったので、時間短縮できました。駐車場料金は1日2,500円なり。

コース状況／危険箇所等

蛇紋岩はよく滑るので、それだけ気をつけよう。

その他周辺情報

帰りは片品村にあったほっこり湯へ。施設はこじんまりとしていて内湯のみだったけど、きれいなところでした。
沼田ＩＣからの道中にコンビニは何件かあり。沼田ＩＣ周辺には飲食店も複数あり。

写真

9/12 8:11

戸倉からバス乗り替えの予定が鳩待峠の駐車場が満車前のため時間短縮できました。

9/12 8:13

10年ぶりの鳩待峠

9/12 8:17

至仏山、天気良さそう。

9/12 8:18

尾瀬の記念撮影

9/12 8:37

時間短縮できたので、山の鼻から登ることにしました。

9/12 8:42

整備された林道、各ベンチに距離まで書いてある。

9/12 9:06

尾瀬の一級河川。
この水はどこに流れるのかな？

9/12 9:09

山の鼻到着、ここまでは散歩道

9/12 9:23

ここからが登山道

9/12 9:31

ちょっとだけ湿原エリア

9/12 9:28

湿原エリアは花が咲いてました。
ウメバチソウ

9/12 9:28

アキノキリンソウ

9/12 9:30

山の鼻は登りのみ可能です。

9/12 9:36

最初はこんな感じ。

9/12 9:38

結構整備されている。

9/12 9:42

しかし前日の雨の影響で？道は川になっている。

9/12 9:54

木々の隙間から尾瀬が原

9/12 9:56

ここらで森林限界。

9/12 9:58

紅葉はもう少し先のようです。

9/12 10:09

樹林帯を抜けました。

9/12 10:09

ここらも花が咲く。
ミヤマジャシンかな。

9/12 10:18

ここから見る湿原は素晴らしい景色です。
正面に燧ケ岳

9/12 10:18

秋空♪

9/12 10:38

尾瀬が原と燧ケ岳

9/12 10:41

蛇紋岩の登り坂、たまに鎖あり。

9/12 10:45

登っては振り返るを繰り返す。

9/12 10:46

木の階段地帯になると頂上は近い、と思ったらそうでもなかった。

9/12 11:00

天国への階段？

9/12 11:11

山頂部は岩稜地帯

9/12 11:14

あれが頂上かな。

9/12 11:24

ようやく山頂。10年前はなんも見えなかったな。

9/12 11:47

本日は素晴らしい景色。

9/12 11:32

ただし周りの山は雲がかかっている。
たぶん谷川岳方面

9/12 11:35

こちら日光方面

9/12 11:54

山頂と秋空

9/12 11:59

下山道、岩の中を進みます。

9/12 12:05

異世界。

9/12 12:07

小至仏山への稜線が思いのほか気持ちいい。

9/12 12:08

小至仏山

9/12 12:23

山頂に立派な標識あり。

9/12 12:26

こちら至仏山

9/12 12:30

最後まで燧ケ岳も尾瀬が原も見えてました。

9/12 12:53

少しだけ秋色

9/12 13:47

下山後はやっぱり花豆ソフト

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

tomkim

台風の影響で予定が狂い、夏休みは延期。
1日だけ休みが取れたので10年ぶりの尾瀬へ。
戸倉から鳩待峠までバス予定だったので、至仏山をピストンするつもりだったけど、車で鳩待峠に行けて時間短縮、よって山の鼻の周回コースになりました。
山の鼻周回といえば噂の滑りやすい蛇紋岩、登りのみで下りは禁止とのことだけど、これはやっぱり尾瀬だからなんでしょうね。
北海道だったら普通に開放していそうな気がする。

下界はまだまだ残暑が厳しいけれど、山の上はすっかり秋モードです。これから2か月間は紅葉を追いかけようかな。
そして夏休みはどうなるのだろうか。。。