秋を感じ始めた丹沢主脈縦走

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,029m
• 下り: 2,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:43

距離 23.6km 登り 2,029m 下り 2,037m

7:27 焼山登山口バス停
7:34 焼山登山口
8:46 焼山
8:54 鳥屋分岐
9:07 平丸分岐
9:24 大平分岐
9:30 9:31 青根分岐
9:43 9:44 八丁坂ノ頭
9:55 9:56 東海自然歩道最高地点
10:06 姫次
10:16 10:17 原小屋平
10:23 地蔵平道標
10:30 地蔵平
10:44 ポッチノ頭
11:00 小御岳
11:12 11:14 蛭ヶ岳
11:16 11:26 蛭ヶ岳山荘
11:36 11:37 中ノ沢乗越
11:42 11:43 鬼ヶ岩
11:45 11:46 鬼ヶ岩ノ頭
11:55 棚沢ノ頭
12:02 12:03 不動ノ峰
12:11 不動ノ峰休憩所
12:21 早戸川乗越
12:35 12:45 丹沢山
12:45 みやま山荘
12:57 竜ヶ馬場
13:11 日高
13:30 尊仏山荘
13:31 13:43 塔ノ岳
13:51 金冷シ
13:57 13:58 花立山荘
14:07 天神尾根分岐
14:16 堀山の家
14:22 堀山
14:27 14:28 駒止茶屋
14:35 一本松
14:44 見晴茶屋
14:54 14:55 観音茶屋
15:05 丹沢クリステル
15:10 大倉バス停

天候

曇り（山頂付近は小雨）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅までJR。

相模湖駅からバスで焼山登山口へ。
相模湖駅 6:00発 三ケ木 6:19着
三ケ木 6:55発 焼山登山口 7:12着

帰りは大倉から渋沢駅までバス。
バスは本数が多く、遅くまであります。この日は臨時便も出ていました。

コース状況／危険箇所等

台風の影響か、木の枝が登山道にたくさん落ちていたり、倒木がありました。
登山道を覆いつくすほどの落ち葉もあったので、道を外れないように。

その他周辺情報

下山後は「秦野天然温泉 さざんか」で温泉に入りました。
https://onsen-sazanka.com/

写真

9/14 7:28

6月ぶりの丹沢主脈縦走。焼山登山口からスタートです。

9/14 7:40

台風の影響だろうか。木の枝や葉がたくさん落ちていたり、倒木を多くありました。

9/14 8:06

まだ緑が綺麗です。曇りで涼しかったのもあり、歩いていて気持ち良かったです。

9/14 8:36

真正面の木は傾いてしまったのだろうか。

9/14 8:41

焼岳山頂に到着。この時点では曇りでした。

9/14 8:48

ヤマホトトギス。

9/14 8:51

トリカブト。

9/14 9:15

トリカブトはこんな感じでたくさん咲いていました。

9/14 9:18

マツカゼソウ。

9/14 9:19

テンニンソウ。

9/14 9:20

キオン。

9/14 9:36

シロヨメナ。

9/14 10:14

大きなイチゴ。

9/14 10:34

シロヨメナ。登山道沿いに多く咲いていました。

9/14 10:52

蛭ヶ岳への登りの途中、振り返ると丹沢の山々が綺麗でした。

9/14 10:57

蛭ヶ岳山頂直前、山頂方面は霧の中でした。

9/14 10:59

少しだけ葉の色が赤くなっていました。

9/14 11:11

蛭ヶ岳山頂に到着。この辺りから小雨が降り始めました。

9/14 11:12

フジアザミ。蛭ヶ岳山頂に咲いているのを見かけて、大きさに驚きました。

9/14 11:40

ハコネギク。

9/14 11:40

ダイモンジソウ。

9/14 11:41

ウスユキソウ。

9/14 12:31

霧の中ですが、この木も赤く染まり始めていました。

9/14 12:34

丹沢山山頂に到着。

9/14 13:03

塔ノ岳へ続く稜線。霧の中を歩くのは初めてでした。

9/14 13:30

塔ノ岳山頂に到着。雨が少し強めになったので、急いで下山しました。

撮影機器：

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ

感想

sola

9月になって涼しくなってきたので、6月以来の丹沢主脈縦走へ。

予報では曇りで降水確率も低く、ちょうど良いと思いましたが、蛭ヶ岳山頂付近から霧雨が降り始め、蛭ヶ岳山頂を過ぎてからは小雨が続きました。
霧にも包まれてしまったので、丹沢の綺麗な稜線を見ながら歩くことは叶いませんでしたが、代わりに花を眺めながら歩きました。

雨は標高900m付近より下では全く降ってなく（降った形跡も無し）不思議な感じでした。

山頂付近は少しだけ葉の色が赤くなり始めていて、季節が秋になってきているのも感じました。

今回は天気に恵まれなかったので、紅葉の時期になったら、今度は晴れの日を狙って再び歩きに来ようと思います。