焼石連峰(経塚山〜焼石岳、金明水小屋経由)
- GPS
- 09:19
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,541m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 9:19
天候 | 岩手側のピークはガス。要は1,000m付近及び秋田方面は晴れ。 経塚山はダメでしたが焼石岳は晴れてました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中沼登山口〜金明水は破線ルートですが、リボンもしっかりあり、迷うことはありませんでした。 ただ、渡渉箇所はまずは沢べりを50mほど上流に上がる必要があります。(対岸にしっかりリボンがあります。)渡渉は、膝ほど。裸足で渡りました。 ※沢に出た箇所をそのまま渡ってしまい、道がなく再び渡渉して戻るハメになりました。 また、金明水小屋の手前500mほどは沢を登る形となります。沢といっても浅いので、靴が濡れるようなことはありませんが、下りだと迷うかも⁈ |
その他周辺情報 | ひめかゆの湯:500円 スーパーボールみたいな匂い ぬるぬる系で嫌いではないです ただ、施設の手入れが行き届いていない。寂れ感半端ない(典型的な箱行政の末路) |
写真
装備
個人装備 |
VRAM500ml×2
お湯
カップラーメン;おにぎり1個
ミックストレイル
スティックバームクーヘン
飴3個
キャップ
半袖シャツ
長袖シャツ
下着
ウィンドブレーカー
長スラックス
長タイツ
靴
靴下
ザック(ブラックダイヤモンド_ニトロ22L)
ストック
グローブ
タオル
熊スプレー
熊鈴
時計
iPhone
モバイルバッテリー
GoPro
GoPro予備電池3個
靴ひも予備
眼鏡予備
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感想
ようやく暑さも落ち着き、山行にはいい季節になってきました。
三連休、泊も考えましたが、家族サービスとの兼ね合いもあり,以前から挑戦してみたいと思っていた金明水小屋への破線ルートを登ってきました。
いざ登ってみると、案内のリボンもしっかりしていて、迷うこともなく、また2パーティほどすれ違いましたので安心して進むことができました。
思ったよりも、早く小屋に着くことができたので、ついでに経塚山も挑戦(それほどではないですが,こぶを2つほど超えます。標識では,片道2.8kmとありました)。残念ながら,山頂はガスで眺望は望めませんでした。
金明山小屋に戻ると,沢山のお酒が並び,小屋の様子がだいぶ違います。どうやら泊りでの盛大な宴会が模様される様子。かなり魅力的でしたが,繰り返し家族サービスの兼ね合いがありますので,後ろ髪をひかれながらも,歩を先に進めることにします。
焼石岳への稜線は,岩手側はどんどんガスが出てくる一方で,秋田側はきれいに晴れていて,眺望が半分でしたが,それでもとても気持ちがよかったです。
六ツ石山~東焼石岳はまったくのガス。方向もよく分からずに歩いていると,ふと焼石岳が姿を現します。姥石平あたりがガスの境目といったところでしょうか。
焼石岳に向かってみますが,途中横岳への登山口はロープが張られていました。
焼石岳山頂は,きれいに晴れていて,秋田の田園を望むことができました,一方,岩手方面はガスガス。本当に分かりやすい天気です。
昼食を食べて,時計を見れば,午後2時過ぎ。さすがに登ってくる人はいません。
早々に下山します。
下って,下って,相変わらず銀明水は美味しくて,がぶ飲みして,また下って,午後4時過ぎに下山。
金明水小屋への破線ルートの渡渉で,渡渉先の道が分からず,30分ほどロスしたにもかかわらず,日帰りで周回でき,とても手ごたえを感じた山行となりました。
次回は,宴のある時に金明水小屋で泊まってみたいです。
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