秋山二十六夜山
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- GPS
- 05:56
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 922m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士急バスの時刻表は以下から https://www.fujikyubus.co.jp/regular 時刻表は 無生野〜釣場〜上野原駅 を参照。直リンクにはしていません。以前、古い時刻表を参照していた事があったので… 本日時点での休日の無生野行きは 8:35 13:41 のニ本のみ。実質 8:35の一本のみ。大地バス停から上野原駅行きは 9:53 14:59 のみ。実質 14:59 の一本のみ。 帰りは梁川駅へ抜ける予定でしたが、山を越える気力がなく、上野原駅へ徒歩で戻りました。バスより10分早く到着できました。地形図で確認すると、遥かに梁川駅の方が近いんですけどね。水平距離だけどね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険ば場所はありませんでした。下山時に一瞬ルートをロストしました。砂防ダムの手前だったので、補正できましたけど。かつて椎茸栽培していた形跡がありましたので、薄い踏み跡にひっぱられたんだと思います。 |
その他周辺情報 | 上野原駅の南口の一階にあるお店で「あんどうなつ」を御土産で購入して小菅村の地ビールを頂きました。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.53kg
![]() ![]() |
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個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
雨予報ではあったが、降水確率は40%だ。これなら行ける可能性がある。とはいえ、山中で雨には降られて欲しくない。比較的自宅から近い二十六夜山(秋山)に行く計画を立てた。ここは、アクセスがバスしかなく、しかも1日2本(朝夕)しかない。他の山との縦走を考えていたが、なかなか行く機会がなかった。今回は縦走ではなく周回ともうひと山超えて梁川駅に抜けるルートにした。雨が降ったら、バス道を歩いて上野原に戻る事もできるし、途中でバスに拾われるだろう。
朝起きたら快晴だった、これなら今日は雨は振らないのではなかろうか。
上野原駅から無生野行きのバスに乗った。
乗り場は4番でした。小さなバスです。上野原のバスの名物おじさんに教えて頂きました。
大地で降りた。少し道に迷うが正しい方向を見つけて歩きだす。
林道が長い。
【バッテリー】
バッテリー残量が55%。昨晩、充電開始した事は確認した筈だが…充電されていなかったのか。私のスマホは年に何度かこういう時がある。朝イチから携帯バッテリーのお世話になる。暫くモバイルバッテリーを装着したままの山行となった。以前、充電ケーブルが断線していた事があったが、今回は大丈夫だった。いまいち接続状態が怪しくは感じたが…
バッテーリ残量が90%程度になったところでモバイルバッテリーを外した。
【静かな山歩き】
バス停で降りた人は私一人だけだった。登山道でも誰にも会う事はなかった。このまま誰とも会わないかとも思ったが、二十六夜山手前で、登山者の背中を確認した。ただ、歩く方法が同じで、私はこれから二十六夜山山頂を目指すので、挨拶する事はなかった。背中を遠くから確認しただけだった。二十六夜山山頂から少し外れたところで昼食の準備をしていたら、御夫婦と思われる方が登って来た。本日御会いした登山者は、この方達だけだった。
【ちびめし】
チキンラーメシと呼ばれる炊き込みご飯のような物があります。お米を炊く時にチキンラーメンを砕いて入れるだけというお手軽さ。新横浜のラーメン博物館に「チビメン」というラーメンがある。見た目はチキンラーメンである。これってチビメシになるよねって事で(笑)
▼食材
・ チビメン
・ 米 0.5合
・ 水
▼作り方
1. 米は予め浸漬して運びます。水の量はチビメンの分を考慮して少し多めです。
2. 現地でクッカーに浸漬したお米と砕いたチビメンと粉末スープを入れます。
3. 炊飯して蒸らします。
4. 頂きます。
今回は燃料の量を見誤りました。室内だと15cc位なので5cc追加して20ccにしたんだけど、それでも足りなかった。気が付くのが遅くて芯がある米と無い米のミックスになってしまったw
【結局バス道】
二十六夜山を下山して、再度、山を越えて梁川駅に抜けるモチベーションが無かったので、バス通りを歩いて上野原駅に向かった。恐らく途中でバスに追つかれるだろうと思っていたが、結局、上野原駅に到着する迄、追つかれる事はなかった。
【二十六夜山】
都留市にも二十六夜山がある。見晴らしは都留市の方が良いけど、宴をするなら秋山の方が良いかな。山頂でではなく、二十六夜の塔がある場所でだけど。秋山の方が広場のようになっていて、宴には良さそうだ。宴と言うと信仰深い人には怒られちゃいそうだけど。
登山口迄のアクセスが公共交通だと難しいですが、登山道も整備されていますし、静かな山歩きができる良い山でした。
【水】
3リットル中1リットル使用。だけどバス通りを歩いている途中でハッピードリンクショップでコーラ、ドクターペッパー、炭酸水を購入したので3リットル消費していますな。
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