荒倉山 信州百名山

2012年06月25日(月) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 5.1km
• 登り: 513m
• 下り: 492m

コースタイム

※　発着時刻：始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
荒倉山登山口　　　05:40　　　1:23　　　0:00
霧見岳　　　　　　07:03　　　1:14　　　0:00
砂鉢山　　　　　　08:17　　　0:51　　　1:03　　　　道間違い15分
霧見山　　　　　　10:11　　　0:49　　　0:08
荒倉山登山口　　　11:08
移動時間合計：4時間17分　休憩時間合計：1時間11分

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　長野自動車道を更埴ICで降りて国道18号線を長野に向かい2.1�劼亮張琉羔兇遼無佑埜�道71号線に入る、道なりに走ると国道117号線に合流し長野市内に入る、12.0�劼嚢馥�406号線との三叉路信号・信大前に出る、信号を左折し11.5�卅�ったら右折して県道86号線に入り850mで左折、橋を渡ったら県道404号線に入り約8.0�劼芭妓廛肇鵐優觴蠢阿療仍蓋�に到着する。

コース状況／危険箇所等

所在地　長野県長野市
危険箇所　無
累積標高差＋　532m
累積標高差−　532m
沿面距離　　4.8��

写真

6/25 5:42

竜虎隧道北口駐車スペース

6/25 5:44

登山口、駐車場の奥

6/25 5:54

安堵が峠
余所者には意味不明の標識、霧見岳は1,400.7m峰、岩屋は紅葉の岩屋、松沢トンネルは北方向のトンネル、竜光山は1,192m峰別名舟岩、らしい

6/25 5:55

安堵が峠、砂鉢山へ

6/25 5:55

安堵が峠、縦走路方向

6/25 6:44

途中で見かけた茸

6/25 6:45

途中で見かけた茸

6/25 6:52

霧見岳手前の小ピーク付近

6/25 6:52

霧見岳手前の小ピーク付近で

6/25 6:53

霧見岳（1,400.7m峰）

6/25 6:54

霧見岳（1,400.7m峰）から北方向

6/25 7:19

霧見岳（1,400.7m峰）の少し先、稜線を巻く
可成りの悪路

6/25 8:01

笹の莟

6/25 8:02

笹の莟

6/25 8:03

笹の莟

6/25 8:07

笹の花

6/25 8:19

砂鉢山頂上

6/25 8:20

砂鉢山東方向

6/25 8:20

砂鉢山南方向

6/25 8:20

砂鉢山西方向

6/25 8:22

砂鉢山頂上の小さな小さな祠

6/25 8:58

砂鉢山頂上から東側、山は飯縄山、市街地は長野らしい

6/25 8:59

砂鉢山頂上から南方向

6/25 9:00

砂鉢山頂上から西側

6/25 9:02

砂鉢山頂上の意味ある標識

6/25 11:02

紅葉の岩屋

6/25 11:05

紅葉の岩屋

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

朝一曇り空で薄暗かったので出遅れ登山口に着いたのは5時半頃だった、午前中に登山口まで戻りたかったのでこの時点で電子国土の荒倉山と書かれた近くの1,290m超峰迄行くのは取りやめる、登山口を入ると直ぐに紅葉の岩屋への分岐が有るが帰りに寄る事にして稜線に出る、安堵が峠呼ばれる様で故事来歴が記されていた、当初は松沢トンネル方向から登るつもりだったが直登ルートが有ったので直登する、峠の標識には霧見岳とか竜光山とか書かれていて何の事やら分からなかったが砂鉢山が有ったのでそれに従った。

　始の急登をこなすと一旦平坦になりもう一度一寸した急登の後だらだらと歩くと霧見岳に出る、ここは北側が開けていて戸隠辺りと思われる山並みが見える、この後は大きなアップダウンは無く割合に平坦な道が続く、ただ南南西方向に曲がる地点との丁度中間辺りに稜線の北側を巻く所があるが、ここは濡れていると嫌らしい所と思われる、南南西に方向転換してからは地図上は稜線漫歩と見えるが微妙に稜線を外れたりして、展望も殆ど望めない事もあってあんまり楽しい道では無かった。

　最後に軽く登ると砂鉢山頂上に出る、テープマークは結構彼方此方に沢山有ったが標識は殆ど無い変な山だ、頂上は彼方此方結構開けては居るのだが全体的にガスが掛かり遠景は霞の彼方と言った所、登る前からここまでと決めていたが先を眺めても樹林帯の中と思え行く気にもならず、休憩を取ってあわよくばガスの晴れ間に周りの山々を展望しよう。急ぐ事もないのでのんびりとお湯を沸かしインスタントラーメンを造る、待っている間はお菓子をほおばる、今日のラーメンは細麺で味がしみこみ意外と美味い、なんやかんやしている内に少し晴れてきた感じがし急いで写真を何枚か撮影。しかしその後天候は改善せず諦めて下山する。

　漫然と下山していて本来東に曲がるべき所を北方向の尾根に入ってしまった、入った瞬間に踏跡が極端に薄くなったので変には思っていたが稜線と巻いている道の差と思い可成り進む、鞍部に出てチェックし修正元の所まで戻って東の稜線に乗る。その後も特にチェックする事もなく歩いたが間違える事もなく戻る、最後に紅葉の岩屋に寄り登山口に戻った。