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Yamareco

記録ID: 2024607
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳は八ヶ岳最高の展望台でした

2019年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:21
距離
15.0km
登り
1,610m
下り
1,623m

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
1:41
合計
10:22
6:29
24
八ヶ岳山荘
6:53
6:55
45
別荘地終り山道へ
7:40
0:00
21
直進でなく右を上がる
8:01
8:06
40
御小屋山下の美濃戸口分岐
8:46
8:48
106
不動清水
10:34
10:37
5
西ノ肩
10:42
10:45
1
西の肩(岩場)
10:46
10:57
22
阿弥陀岳
11:19
11:25
11
中岳のコル
11:36
11:39
23
中岳
12:02
12:10
8
文三郎尾根分岐
12:18
0:00
8
キレット分岐
12:26
0:00
10
キレット尾根合流
12:36
12:40
4
真教寺尾根分岐
12:44
12:45
4
竜頭峰辺り
12:49
12:50
4
竜頭峰分岐
12:54
12:56
3
赤岳(南峰)
12:59
13:11
18
赤岳(北峰)
13:29
13:30
4
赤岳天望荘
13:34
13:45
29
地蔵の頭
14:14
14:34
43
行者小屋
15:17
15:18
47
中ノ行者小屋跡
16:05
16:09
5
南沢登山口
16:14
16:15
36
赤岳山荘
16:51
八ヶ岳山荘
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一般コースなので1個所を除いて問題有りません。問題の個所は御小屋山手前で、通せん棒の処を直進せず右上に上がる処です。此処には道標が無いので、うっかり直進しない様に注意して下さい。場所は文中の写真を参考にして下さい。
八ヶ岳山荘前の、此処から御小屋山へ向けて出発します!
八ヶ岳山荘前の、此処から御小屋山へ向けて出発します!
道標に従って進むと舗装が終わり・・・
道標に従って進むと舗装が終わり・・・
此処から山道が始まります!
此処から山道が始まります!
此の辺りから岩と石楠花が始まります。9月は残念ながら石楠花は咲いていません!
此の辺りから岩と石楠花が始まります。9月は残念ながら石楠花は咲いていません!
此処は通せん棒を直進せずに右に上がります!
2
此処は通せん棒を直進せずに右に上がります!
御小屋山、直ぐ下の舟山十字路分岐に到着。左から登って来ました !(舟山十字路側から撮影)
御小屋山、直ぐ下の舟山十字路分岐に到着。左から登って来ました !(舟山十字路側から撮影)
御小屋山はピークらしくなく、道標が無ければ通り過ぎてしまう!
御小屋山はピークらしくなく、道標が無ければ通り過ぎてしまう!
岩尾根を下り・・・!(振り返って撮影)
岩尾根を下り・・・!(振り返って撮影)
登り返すと不動清水分岐に到着。清水は左側でなく右側でした!
登り返すと不動清水分岐に到着。清水は左側でなく右側でした!
少し上にも不動清水への分岐らしい目印が有りました!(振り返って撮影)
少し上にも不動清水への分岐らしい目印が有りました!(振り返って撮影)
右側に権現岳が顔を出し、単調な登りから開放されます!
2
右側に権現岳が顔を出し、単調な登りから開放されます!
西の肩が見える処まで登って来ると、この先から眺めを楽しむ事が出来ます!
1
西の肩が見える処まで登って来ると、この先から眺めを楽しむ事が出来ます!
右側は権現岳から編笠山の稜線。奥に南アルプス!
2
右側は権現岳から編笠山の稜線。奥に南アルプス!
西の肩手前の岩場からは蓼科山・・・
2
西の肩手前の岩場からは蓼科山・・・
その右側には天狗岳が姿を現わしました!
3
その右側には天狗岳が姿を現わしました!
振り返ると、登って来た御小屋尾根を一望!
1
振り返ると、登って来た御小屋尾根を一望!
西の肩までもう少しだ!
1
西の肩までもう少しだ!
左側は蓼科山から・・・
1
左側は蓼科山から・・・
硫黄岳まで眺められる!
1
硫黄岳まで眺められる!
岩場の手前で右側に移動して・・・
1
岩場の手前で右側に移動して・・・
ロープと・・・(見難いです)
1
ロープと・・・(見難いです)
短い梯子を登り!(上がって撮影)
1
短い梯子を登り!(上がって撮影)
西の肩手前の岩場からの眺め!
2
西の肩手前の岩場からの眺め!
遂に西の肩に出ました。登山者が立っている西の肩 (岩峰)の右には・・・
2
遂に西の肩に出ました。登山者が立っている西の肩 (岩峰)の右には・・・
阿弥陀岳です。あと少しだ!
2
阿弥陀岳です。あと少しだ!
西の肩から西の肩 (岩峰)に向うと・・・
1
西の肩から西の肩 (岩峰)に向うと・・・
左側に八ヶ岳主稜線を一望出来ます!
2
左側に八ヶ岳主稜線を一望出来ます!
西の肩 (岩峰)の此ちら側はロープで登り・・・
1
西の肩 (岩峰)の此ちら側はロープで登り・・・
向う側は鎖で下ります!
1
向う側は鎖で下ります!
横岳から赤岳天望荘の稜線!
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横岳から赤岳天望荘の稜線!
西の肩と西の肩 (岩峰) (振り返って撮影)!
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西の肩と西の肩 (岩峰) (振り返って撮影)!
西の肩 (岩峰)を阿弥陀岳側から撮影!
2
西の肩 (岩峰)を阿弥陀岳側から撮影!
阿弥陀岳に到着。正面に赤岳!
2
阿弥陀岳に到着。正面に赤岳!
右には権現岳!
中央から下っているのが地蔵尾根です!
1
中央から下っているのが地蔵尾根です!
大同心辺りは岩だらけだ!
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大同心辺りは岩だらけだ!
その左にはのっぺりした硫黄岳と大パノラマを楽しめました!
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その左にはのっぺりした硫黄岳と大パノラマを楽しめました!
此れから向かう赤岳への道。まずは中岳目指して頑張るぞ!
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此れから向かう赤岳への道。まずは中岳目指して頑張るぞ!
阿弥陀岳から下った休憩箇所!
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阿弥陀岳から下った休憩箇所!
阿弥陀の岩場と権現岳の眺め!
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阿弥陀の岩場と権現岳の眺め!
阿弥陀岳からの下り。御小屋山側より中岳側の方が岩が続きます!(振り返って撮影)
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阿弥陀岳からの下り。御小屋山側より中岳側の方が岩が続きます!(振り返って撮影)
中岳のコルに降りて来ました。阿弥陀岳に登る人、下って来た人で混雑していました!
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中岳のコルに降りて来ました。阿弥陀岳に登る人、下って来た人で混雑していました!
阿弥陀岳は交互通行の処が数多いので、混雑する時期は避けた方が良いです!
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阿弥陀岳は交互通行の処が数多いので、混雑する時期は避けた方が良いです!
梯子、鎖は下の方だけでした!(振り返って撮影)
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梯子、鎖は下の方だけでした!(振り返って撮影)
阿弥陀岳の全容!
3
阿弥陀岳の全容!
中岳からの権現岳!
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中岳からの権現岳!
中岳の東側のコルからの中岳!
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中岳の東側のコルからの中岳!
中岳付近の登山者は少なかったが、文三郎尾根分岐から一気に増えました!
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中岳付近の登山者は少なかったが、文三郎尾根分岐から一気に増えました!
キレット分岐で赤岳に行かず、歩き残したキレット尾根までの道を進みます!
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キレット分岐で赤岳に行かず、歩き残したキレット尾根までの道を進みます!
赤岳へ向かう登山道!
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赤岳へ向かう登山道!
半分ガスのかかった阿弥陀岳!
2
半分ガスのかかった阿弥陀岳!
キレット尾根からの阿弥陀岳!
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キレット尾根からの阿弥陀岳!
短い梯子を登ると・・・
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短い梯子を登ると・・・
真教寺尾根分岐に到着!
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真教寺尾根分岐に到着!
其処から梯子と・・・
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其処から梯子と・・・
鎖を登リます
鳩に似た鳥が、鷹みたいに眼下の獲物を探している?
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鳩に似た鳥が、鷹みたいに眼下の獲物を探している?
赤岳南峰が近くなって来た!
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赤岳南峰が近くなって来た!
更に南峰に近づきます!
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更に南峰に近づきます!
中岳への下山道!
1
中岳への下山道!
竜頭峰分岐から、来た道を振り返えると・・・!
1
竜頭峰分岐から、来た道を振り返えると・・・!
道標はなかったが、横を通過した此のピークが竜頭峰だったのかな? (振り返って撮影)
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道標はなかったが、横を通過した此のピークが竜頭峰だったのかな? (振り返って撮影)
梯子を・・・
二つ登ると南峰に到着!
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二つ登ると南峰に到着!
南峰は混雑しているので・・・
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南峰は混雑しているので・・・
北峰で休憩です!
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北峰で休憩です!
北峰からの阿弥陀岳!
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北峰からの阿弥陀岳!
赤岳主稜の鎖場は混雑していました!(振り返って撮影)
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赤岳主稜の鎖場は混雑していました!(振り返って撮影)
横岳と赤岳天望荘!
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横岳と赤岳天望荘!
地蔵の頭からの赤岳の眺めも良い!
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地蔵の頭からの赤岳の眺めも良い!
地蔵の頭からの横岳。此処で稜線とサヨナラ!
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地蔵の頭からの横岳。此処で稜線とサヨナラ!
地蔵尾根の鎖を過ぎると・・・(振り返って撮影)
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地蔵尾根の鎖を過ぎると・・・(振り返って撮影)
お地蔵様です!(振り返って撮影)
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お地蔵様です!(振り返って撮影)
階段を下った処から行者小屋まで、カメラが壊れて写真を撮れませんでした! (振り返って撮影)
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階段を下った処から行者小屋まで、カメラが壊れて写真を撮れませんでした! (振り返って撮影)
行者小屋で20分程カメラをなだめていたら復活しました。写真を撮り損ねたのは少しだったのでラッキーでした!
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行者小屋で20分程カメラをなだめていたら復活しました。写真を撮り損ねたのは少しだったのでラッキーでした!
行者小屋からの赤岳。此処は人で溢れていました!
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行者小屋からの赤岳。此処は人で溢れていました!
南沢の上部は歩き易いが、林道側は石の道で歩き難くかった!
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南沢の上部は歩き易いが、林道側は石の道で歩き難くかった!
岩と仮設橋。この先うんざりする程、仮設橋を通過します(10回程)!
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岩と仮設橋。この先うんざりする程、仮設橋を通過します(10回程)!
歩き難い大石の道!(振り返って撮影)
歩き難い大石の道!(振り返って撮影)
此処が中ノ行者小屋跡なのかな?
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此処が中ノ行者小屋跡なのかな?
大岩の上には仮設橋!(振り返って撮影)
1
大岩の上には仮設橋!(振り返って撮影)
此処も歩き難かった!
此処も歩き難かった!
最後の大岩を過ぎると・・・
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最後の大岩を過ぎると・・・
南沢から林道カーブの処に出ました!
南沢から林道カーブの処に出ました!
明るい内に八ヶ岳山荘に戻れました!
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明るい内に八ヶ岳山荘に戻れました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

6時に八ヶ岳山荘に着いたら駐車場は満車に近い状況でした。それでも何とか駐車出来、腹ごしらえをして予定より1時間早い6時半に御小屋山に向かいました。早く出発したので時間に余裕を持てました。
西の肩は阿弥陀岳の稜線の一画で、眺めが素晴らしいです。中岳のコルから阿弥陀岳をピストンする登山者は西の肩まで足を伸ばすと素晴らしい景色を見る事が出来ますよ。
阿弥陀岳は位置する処が良く、北側の蓼科山から正面の赤岳、そして南側の権現岳と大パノラマを堪能出来ます。
赤岳から来た道を戻り文三郎尾根を下る予定でしたが、交互通行の待ち時間を避けようと、予定を変更して地蔵尾根を下る事にしました。
近頃は殆んどバリコースを歩いているので、今回は道探しがなかったので気が楽でしたが、代わりに体力勝負の山歩きで、阿弥陀岳に着いた処で足がバテバテでしたが、快晴で素晴らしい眺めのお陰で疲れを忘れてしまいました。

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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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