兵庫県淡路島・諭鶴羽山（ふるさと兵庫100山）

2019年09月18日(水) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.1km
• 登り: 583m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:00

距離 8.1km 登り 583m 下り 583m

9:03 諭鶴羽ダム湖畔駐車場
10:36 10:52 諭鶴羽山
11:36 11:40 諭鶴羽山
13:03 諭鶴羽ダム湖畔駐車場

天候

曇り（頂上付近では晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諭鶴羽ダム湖畔駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

登山口〜神倉神社（かんのくらじんじゃ）
登山口に入るといきなり急登です。ゆっくりと登れば程なく神倉神社に到着します。
神倉神社〜諭鶴羽山頂上
幅広で緩やかな山道です。分岐点には分かりやすい標識があるので、迷うことはありません。標識だけでなく諭鶴羽山の動植物等の生態を説明してくれる看板などがあり、勉強になりました。
諭鶴羽山頂上〜諭鶴羽神社
頂上付近にある鉄塔管理用の舗装道路を下っていきました。今回、登山口から歩いて来た道が諭鶴羽裏古道、水仙郷から登る道を表古道と呼ばれるそうです。
帰りは登ってきた道をたどり、登山口まで下りました。

その他周辺情報

「ウエルネスパーク五色　ゆ〜ゆ〜ファイブ」大人600円（スマホのクーポン提示で500円）
http://www.takataya.jp/relax/

写真

9/18 9:05

今回は諭鶴羽山（関西百名山+ふるさと兵庫百山）に登ります。諭鶴羽ダム湖畔の駐車場からスタートです。

9/18 9:11

諭鶴羽湖の由来が書いてありました。
「諭鶴羽山の広大な原生林より湧き出た清水を集めて、下流の人々の生活を豊かに潤している。この湖水がいつまでも人々に親しまれるよう『諭鶴羽湖』と名付ける」とのことです。

9/18 9:11

坂井時忠さんが兵庫県知事の時代に建設されました。

9/18 9:12

満々と水が貯えられています。

9/18 9:12

ダムの管理道路を進み・・・

9/18 9:15

突き当りを左に曲がれば・・・

9/18 9:15

目の前が登山口です。

9/18 9:18

登山口から入るといきなり急坂

9/18 9:26

急坂を登り切ったら牛内ダムへの分岐点。牛内ダムへは通行止めでした。崩落でもしているのかな？

9/18 9:29

分岐点から緩やかな道になりました。

9/18 9:31

神倉神社（かんのくらじんじゃ）
神代の時代、諭鶴羽の神（イザナギ・イザナミの神）が乗られた鶴がこの大樹で羽を休まれたという由緒ある場所だそうです。

9/18 9:31

今回の山行き安全を祈願しました。

9/18 9:43

幅広い緩やかな道が続きます。

9/18 9:57

9/18 10:18

谷道からの合流点を振り返って撮りました。道はかなり荒れているようです。

9/18 10:25

こんな標識がたくさんありました。

9/18 10:32

山頂直下の登りです。

9/18 10:33

鉄塔の脇を通過し・・・

9/18 10:37

諭鶴羽山山頂（標高608m）に到着しました。

9/18 10:37

山頂にある祠

9/18 10:40

小生のGPSロガーでは高度621mでした。

9/18 11:03

頂上を越えて南側に下ったところに諭鶴羽神社があります。

9/18 11:07

鳥居さんの前から

9/18 11:17

諭鶴羽神社の奥の院、篠山神社

9/18 11:18

祠がひっそりとしていました。

9/18 11:22

頂上から下った道を戻らず、南側に向かいました。折れた木の枝が散乱して歩き難いです。

9/18 11:22

出たところから撮りました。太平洋側です。瀬戸内海と違って島は全くありません。

9/18 11:42

諭鶴羽ダム方面に下ります。最初に通過した鉄塔の脇を通過して奥の道から下りました。

9/18 11:48

下る道も静かでした。

9/18 12:39

下り道頂上を望みました。

9/18 12:58

登山口に戻ってきました。この階段を下り、ダム取付道路から・・・

9/18 13:02

駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ（ポリエステル） コンプレッションシャツ リストバンド（両手首） ハーフパンツ ロングタイツ 靴下 ランニングキャップ 靴 ザック 昼食糧（コンビニで買ったおにぎり2個+つぶあんパン） wider in energy １個 飲料（500ccのお茶1本+凍らせた水500cc2本） GPSロガー（Garmine　Trex30x） スマートフォン 時計 タオル カメラ スマートウォッチ（Casio WSD-F30） ココヘリ会員証

感想

buntyan

淡路島の山に登るのは今回が初めてでした。ヤマレコでみなさんが淡路島の山々を投稿されているのを見たり、ふるさと兵庫百山のリストを見たりしながら今回の山行きを計画しました。
この諭鶴羽山はふるさと兵庫百山だけでなく関西百名山に挙げられており、淡路島最高峰として立派な山容でした。
諭鶴羽山の後、淡路島に来たついでに先山にも登る計画をたてていたのですが、ある事情で先山に行く気持ちが萎えてしまい、次回以降に回すことにしました。
淡路島内のふるさと兵庫百山は諭鶴羽山以外に先山と常隆寺山が残っています。
いつか近いうちにこのニ山にも足を運ぼうと考えています。

下の動画はReliveのトラッカーEndomondoとの通信が途中で途切れたため前半のみのトラックとなりました。