山科駅〜大文字山〜銀閣寺と哲学の道と南禅寺、琵琶湖疏水記念館を経て、舗装路に飽きて京阪神宮丸太町駅まで
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 449m
- 下り
- 463m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:00
天候 | 快晴、風あり快適 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山科駅、毘沙門堂、山科聖天からのルートは後半倒木多数、立ち入り禁止テープを潜らないと行けません。 行けなくはないですが、オススメはしません😅 |
その他周辺情報 | 銀閣寺登山口に降りれば食べるところは何でも有ります。 観光地です 蹴上駅の方はちょっと少ないですが、電車移動の方にはたいへん便利です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
週末が雨だと聞いたので、
夜から用事あるしサクッと登って下りれるところ…
と思い、何故か近くの北摂でなく京都の大文字山に。
最後の舗装路歩きは、どうしても大文字焼きの火床全体を撮りたくて歩き回った結果です😅 笑
山科駅からの道はそこまでメジャーでは無いのか、
歩いている人が1人も居なかったです。
しかし。
本当の理由はきっと、コース後半の倒木祭りで道がわかりづらいからだ😂
いよいよ山頂へっていう直前まで沢沿いで、倒木無かったらすごく気持ちの良いコースだったと思う。
コース途中に立ち入り禁止のテープが貼ってあったが、そこ以外に迂回路はない。
本当にダメなら引き返すつもりですごめんなさいと思い、最初のテープを潜って先へ。
もう少し奥に、もう一つ立ち入り禁止テープ。
その横を見ると、少し薄いけれど踏み跡が続く、上りのキツイ道が伸びる。
方向は合ってる。
上を見ると明るく、山頂はそこまで遠くなさそう。
よし、行くぞ。
踏み跡をたどる。
GPSログを見ても、歩いてる人はまばらな道。
柔らかい土で倒木も少々あるが、誰かの足掛かりが確かにあったので、慎重に進む。
そして、開けた視界とともに階段が見え、京都1周トレイルの道に合流。
ふー(*´・ω・`)=3
あとから見たら、山科からは行く人が少ないらしい、
恐らく大文字山頂から大津寄りのピークの如意ヶ嶽への道と合流するルートだった。
大文字山の山頂は絶景!!
京都の町並み、嵐山方面、愛宕山のピークもきれいに見えた。
奈良方面の展望、低い山並みの向こうにちょっと高い稜線が見えた。金剛山系かな?
うっすらと、あべのハルカスも見えるのがわかった。
有名な大文字焼きの火床は、山頂から結構下ったところにある。
よーく見ると、大の字を描いて等間隔に竈みたいなところがある。
ここからも結構絶景です。
火床から銀閣寺までの登山道は、広くて整備されていて、地元の陸上部っぽい子達もトレーニングで走っていたくらいです。
銀閣寺までだと歩き足りず、せっかくだから観光気分でまったりペースで、
哲学の道から歩きたいところまで歩いてみる。
永観堂とか南禅寺とか行ったことなかったので楽しみました。
南禅寺まで来たら、どうせなら麓から『大文字』を撮りたいと思い
見えるところ探そう!と思って山を振り返りつつ歩き回った。
思いのほか遠くて、見つけて撮ったあとは京都駅まで歩こうかと思ったけれど、舗装路に飽きて近くの駅に逃げました 笑
涼しくて快適な山歩きでした。
倒木ゾーンのくぐったり超えたりは疲れましたが、どういう感じかが体験出来てよかったです。
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