初秋の谷川岳と一ノ倉岩壁の大展望
- GPS
- 07:51
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:54
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
とんでもございません、遠方までようこそでした(reds) |
コース状況/ 危険箇所等 |
巌剛新道は、急な上に、石の上にコケが付いて滑りやすいところが多くありますので、上りに使うことをお勧めします。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、少し移動して宝川温泉へ。 大露天風呂と混浴(湯浴み着着用)で有名な温泉ですが、アレで2000円は高すぎのように感じました。 |
写真
感想
redsさんが地元に戻られても、年に1回は関東出張の際にお会いし、
山へ行く計画をしていますが、ここ2年ほど雨で中止が続いていました。
(しっかりと飲んでいますが)
昨年お会いした時、次は『谷川へ』の合言葉の下、今年も計画しましたが、
またも台風の接近で雨予報。いろいろな事情が重なって予定を1日早める
ことができ、今年はやっと念願かなって谷川岳へ行くことができました。
上りは厳剛新道、下りで西黒尾根を歩きましたが、これもredsさんの
事前に偵察していただいたおかげで、何の苦労もなく歩くことができました。
厳剛新道登山口からマチガ沢の上部に見えるトマの耳は、標高差1200mとは
思えませんが、ところどころにある眺望の良いポイントは、その標高差を
感じさせません。トマの耳、オキの耳では、絶景を堪能することが
できました。また、その後見に行った一ノ倉沢の大岩壁、岩登りを多少
なりともかじったことのある者にとっては憧れの岩場。間近までアクセス
することもでき、感謝、感謝です。
下山後もお付き合いしていただき、本当にありがとうございました。
次回も、よろしくお願い致します。
kameさんとは約4年振りの山行でしたが、山だけでなく、
kameさんの関東出張の折にはジョッキや杯を片手に街中
での交流も深ませて頂いておりました。
今回はそんな折に、谷川岳を共に歩く幸運に恵まれました。
出張支度と登山支度を持っての移動は、それはそれは大変
な事だと思われます。
これぞ二足の草鞋と呼んで差し支えないかも知れません。
(ビジネスシューズと登山靴)
一度帰宅後の打ち上げは嬉しすぎて、沢山飲んでしまいま
した。(途中からの記憶がございませんが・・・)
次回を楽しみにしています。
幸せな一日をありがとうございました。感謝です。
こんばんは。
ラクダのコルで1時間違いだったのですね、残念。とは言っても、動いているときだと、お互いわらかないと思います 。
一の倉の説明、懐かしいです。衝立、コップ、烏帽子とボチボチ登ったのは、40 年以上前のこと。もうちょっと行ってみたいと思っていますが、なかなか。
misuzuさん、こんばんは。
この日の西黒は好天だった為か多くの登山者で賑わっていましたね。
我々が1時間早く出発していればお会いできたのですね。残念でした。
その時刻に猛烈なスピードで下山されてくる方がいれば、強い記憶が
残ったと思いますが(この人何者だ?)
いずれにしても西黒往復余裕の3時間切りは驚愕です。
早月使って、チンネ左稜線日帰りや剱尾根日帰り(車運転も)の時も
開いた口がふさがりませんでしたが、またもやです。
私と同年代の方がと思うと尚更で、凄い人がいたもんだなあと思います
メスナーの「第七級」に感じたのと同じような刺激を頂きました。
さてこの日の一ノ倉は南稜テラス、テールリッジにも人影を確認でき
ませんでした。栄枯盛衰・・・
おはようございます。
谷川岳、一度は行ってみたいとおもっている名峰中の名峰です
景色にも恵まれ、お二人で素敵な時間を過ごされたことでしょう。
一ノ倉沢の岩峰群、多くの小説や山岳漫画の舞台になった伝説の岩壁です。
ずっと憧れています。
土合で降りて秘めた決意を胸に一ノ倉へ向かう、そんな小説の主人公の気持ちを味わってみたいです
間近で眺めたら、凄い迫力なんでしょう。
山も岩壁も、どちらもとっても楽しく拝見させていただきました。
ありがとうございます
totokさん、こんにちは。
大島亮吉が「近くて良き山なり」と称えた谷川岳それは自分でも
感じるものでした。15歳で初めて登った谷川岳、その後はホーム
マウンテンとしてよく訪れた山でした。若かった頃の話です。
今回はkameさんのスケジュール調整のお蔭で平日の谷川岳でした。
暑くも寒くもない天候下でkameさんには楽しんでいただけたので
はないかと思っています。
谷川岳は今でも時々ホームマウンテンと思っています。
コメント、ありがとうございます。
やっぱり、岩を少しでもかじったことのある人にとって、この谷川岳って
憧れの存在なんですよね その憧れの山を、岩の大先輩であるredsさんに
ご案内いただくなんて、すごく有意義な山行になりました
写真とか映像でしか見たことのない一ノ倉の大岸壁を下から見上げるのは、
一見の価値ありです。是非とも訪れて下さい。
相変わらず元気そうで、何よりです s4redsさん
kameさんも相変わらずのフットワーク
お二人観てると、やっぱり経験値、違うなって、全然急登に見えませんもん
運転、登山、お仕事、その後の
記憶が・・・なんてお強い二人からそんなお言葉 楽しさが伝わってきますよ〜〜〜〜
お疲れ様です
kameさん、終点が新大阪ってことになってないよね
itooさん、こんにちは。
ボチボチでんな〜、てなところで山を歩いております。
「急登に見えませんもん?」
あっ?バレたか〜・・・
でっち上げ写真、もう少し精度が必要でしたね。
記憶が消えるくらい楽しかったです、ハイ!
私のフットワークの軽さは、こんなもんですよ。
時間さえあれば、どうやって仕事場を抜け出そうか、なんてことしか
考えていませんから
redsさんが愛知から離れられ、それ以降もこのような関係が続いて
いるなんて不思議ですね
この日、時間に縛られずに楽しみたいと思い、この日も埼玉に泊まり
ましたので、翌朝はしっかりと起きて、帰名しましたよ
おはようございます S&Kさん
なんとsさんの主活動範囲の谷川岳、凄い岩、kさんはワクワクでは?私はRWで登りましたが、このコースは魅力的ですね。見るだけでいいです。写真だけでも凄さがじかに伝わってきました。
花も多くて景色もいい。2人で楽しんでいる姿と飲んでいる姿が目に浮かんでますよ。
宝川温泉、テルマエロマエの撮影場所。一度は行きたいと思って入り口まで行ったんです。4つの風呂があって、その日は2つだけしか入れない。それで値段は変わらないということで止めました。入ってみたいのですが高い。泊まればいいかも。
花の名前 88 イワショウブかな?
92 ヒトツバヨモギ?のような。で先っぽの黒いのは虫にでもやられた か病気かな?
127 チョウジギクかな?
以上です。 お疲れ様でした。
sireotokoさん、こんにちは。
谷川岳は登頂済みでしたか。この山はいい山ですよね。
今回の西黒尾根、巌剛新道は貧乏高校生だった頃からの基本
の道でした。
谷川岳が初めてのkameさんをうまく案内できたかは微妙な
ところですが、あの岩尾根や一ノ倉沢の岩壁はこの山の特異
性があって、珍しい光景ではなかったかと思われます。
宝川温泉、日帰り入浴料金が\1500→\2000に値上げと男性
も入浴着着用となりまして、kameさんにはあと1年早く来て
くれていればと残念でした (何が???)
コメント、ならびに花の名前のご教示、ありがとうございます。
さすが、すでにこの山も制覇済でしたか。本当に行動範囲が広く、
いつも驚いてばかりです
今回歩いた両コース、特段に難しいルートではありませんよ。
西穂と比べたら、全く問題なく歩けると思います。
宝川温泉、我々が入ったこの日も、1つはお湯が半分もなく、
実際に入れたのは、露天風呂ふたつと内湯の軽3つでした。
これで2000円は安いのか?高いのか?
紅葉の季節なら再訪してもいいかな?とは思いましたが、
それ以外は・・・・ です。
コメント、ありがとうございます。
それにしても、西黒尾根の往復で3時間もかからないなんて、
ほんとうに驚きです 我々もラクダの背から登山口までの間は
かなり飛ばしてましたが、それよりも20分も早いとは
私も、多少は岩登りをかじってますが、プロフィールにある
バリエーションは、聞いたことがあっても近づいたこともない
ルートばかり。ここ一ノ倉も、多少はコールが聞こえることを期待
していましたが、この日は人影すら見ることがなく、ちょっと残念に
思いました。
酔っ払いコンビのredsさんkameさん、良いコラボができましたね
先々週の偵察はこのためだったんですね〜 一枚岩のとこは本番ではバッチリでしたね。
谷川岳、名前は良く知ってますが、自分は最初にスキー場の名前として覚えました。天神平は狭山を除けば、関東圏では早くオープンするスキー場でしたよね。(ここは滑った事はないですが)
一ノ倉沢は写真で見るだけでも格好いいですね。自分にとってはヨーロッパアルプスと同列の近寄り難さ、どこか遠い世界の場所と言った感じです。
電気バスは運賃タダでガイド料が500円とは面白いシステムですね。ガイドさんが居なければタダなんですね。でも乗ってた方がいいなあ
http://www.town.minakami.gunma.jp/life/13machi_fuukei/tanigawa/files/201904_ichinokura_koutsukisei.pdf
teppanさん、こんばんは。
私は納得ですが、酔っ払いコンビなんてkameさんに失礼ですよ
でもこの日のkameさん着用のTシャツは五竜山荘名物「山が好き酒が好き」
やるな〜あと思い、いいTシャツですよね「酒が好き、山が好き」なんて・・・
と言ってしまい、あっ!まずいとの思いから「順番が逆でしたね!」
と自虐突っ込みの場面がありました。吞兵衛丸出しの自分がありました。
まあどちらが先でも同じでしょうけれど・・・
こんなお付き合いができるのも、愛知滞在の3年間に繋がりを持てたヤマ
レコには大いに感謝しております。
愛知の山々を歩きながら地元の方々との交流は、今の自分の財産かと思います。
もちろんteppanさんとも・・・
電気バスの利用は宝川温泉の滞在時間稼ぎで使用しました。
宝川温泉での時間が欲しくて、欲しくて・・・
コメント、ありがとうございます。
この酔っ払いの集まりには、残り2つのシートが設けられてまして、
そこはもちろん、teppanさんと奥様の席としてキープされています
次回は、是非とも参加くださいませ
ハング岩の登攀は、荷物を持っていてはダメですね。重力の影響を
もろに受けちゃってます かなり気を使ったつもりでしたが、
やっぱりダメでした。
ガイド料500円、さすがに『いらないからまけて』とは言えませんでした。
でも、美人ガイドさんでしたから、景色よりもそちらを眺めていました
kameさん、s4redsさん こんばんは。
関東出張?お疲れ様です。さすがkameさん達は、登山をしてますね。私は日光東照宮を見学して、次の日に谷川岳行きました。それも、ロープウェイで楽して、天神尾根コースでハイキングでしたよ。
一ノ倉沢・・・写真で見ても素晴らしい岩景色、でも実際に見るともっと大迫力でしょうね。山行記録を楽しく読まさせていただきました。
morgenrot2さん、初めまして。
2012年4月から3年間愛知で暮らしていました(単身赴任でした)
そんな折にkameさんとの繋がりができてこの日がありました。
一ノ倉沢は子供の頃から見上げていた場所でした。
絶景の岩場です。
ご縁がありましたら、是非訪れてください(自称、埼玉在住の群馬観光大使)
コメント、ありがとうございます。
はい、関東出張の予定を巻きで終わらせ、憧れの谷川岳を歩いてきました。
やっぱり、岩の殿堂を楽しむには、このルートしかありませんね。
これも、事前にredsさんが偵察までしていただけましたので、予定していた
行程以上の予定をこなすことができました
一ノ倉沢、バス停辺りからでも十分迫力がありましたが、出合いまで行って
下から見上げると、その迫力と言ったらすごいもんでした。バスでアクセス
できるため、観光地化してはいましたが
kameさんこんばんは、s4redsさんはじめまして(^O^)
なんとkameさん大遠征の谷川岳、驚きました(゚∀゚)
私も最近はちょいちょい関東へ出張あって、上司に山登って帰ればと言われますが、出張帰りに山という気力が湧かず勿体無くもいつもとんぼ返りです😅
素敵なお二人のコンビにかかると岩稜もお手の物ですね、私は写真見てるだけでも震え上がってしまいました😱スベスベの岩なんか恐ろしくて歩ける気がしません(;´д`)💦
週末はお籠りさんついでにナイロンスリングゲットしました(^O^)ビビリのヘタリストですが、岩に少しでも齧り付きたいと思います( ^ω^ )
コメント、ありがとうございます。
遠征と言っても、関東出張のついでに、redsさんに車まで出していただいた上に
運転もすべてお願いしてしまいましたので、お気楽な遠征でした
ただし、荷物だけは山登り用の荷物が8割は占めてますので、1泊の荷物とは思えない
ですけどね
ここの岩場、蛇紋岩という滑り易い岩質ではありますが、それを知って注意して
歩けば、全く問題ありませんよ。ただし、雨の日は、私も嫌ですが。
お二人の山歴から、ここなら全く問題なく歩けると思います。
来年以降(今年?)の遠征にいかがですか?
mako hattoさん、はじめまして。
そうなんですよ、kameさんのバイタリティーには驚かされます。
出張と山と温泉の道具を持参して来られたら、どこにでも行きまし
ょうと、即決の行動でした。(夜の打ち上げも!)
一枚岩ですか?大きなだけで緩やかな傾斜ですので、偽装写真程
ではありません。しかし濡れると別物に変身する岩です。
さて私は2015年までの3年間愛知暮らしがありまして、愛知の
59/130山歩きは楽しい記憶にあります。
ご縁がありましたら、谷川岳を西黒尾根から訪れてみてください。
良き山を実感できると思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する