燕岳からの素晴らしい絶景
- GPS
- 08:45
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,479m
- 下り
- 1,476m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:45
天候 | 快晴で北アルプスを筆頭にほぼ全ての山が良く見えました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
フェリーターミナルから登山口まではマイカーにて(9/16〜18の間は穂高岳山行) 帰りは、概ね行きと逆パターン。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 標高差1000メートル以上あります。 一気に標高を上げるので十分な体力が必要です。 |
その他周辺情報 | 下山後は、有明荘に泊まりました。温泉あり。日帰り入浴だと700円。 夕食、朝食とも豪華で美味しかったです。しっかり休養出来ました。 https://www.enzanso.co.jp/ariakeso/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アタックザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンロ
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
三脚
ヘルメット
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感想
今回の山行遠征で、前穂、北穂リベンジに続く、第二弾山行として、百名山達成に向け、五竜もしくは鹿島槍ヶ岳を山中1泊で考えていた。それとは別に、インスタ見かけたイルカ岩などを実際に見たく、百名山ではないが、燕岳も山中1泊で登りたいと考えていた。あわよくば大天井岳まで行けたらなと。
天気予報では、19〜20日は天気が良く、21日からの三連休は天気が崩れるらしい。
18日夕方に穂高を下山したばかりで、19日は休養日とし山行はパス。
で、色々考えた結果、天気が悪い山中を歩くのは嫌だ。じゃあ、日帰りで行けそうな燕岳ピストンにしようと。
そして、下山後は、この遠征で大休養すべく有明荘に泊まることにした。おかげで、美味しい料理と温泉を堪能させていただきました( ^ω^ )
さて、燕岳だが、北アルプス三大急登というので、相当きついのかと思っていたが、登り終えてみれば、体力的にそんなに辛い山ではなかった。まぁ、今年は、10時間以上のロングトレイルを、利尻や黒部五郎でやったし、これまで様々な山行を経験してきたからだろう。
当然、これまでの経験値から、登りは、極力意識してゆっくり進み、体力温存に心掛けた。その反動で、下山はハイペース気味だったかもしれない。
しかし驚いたのは、登山者の多さだ。三連休直前とはいえ、金曜の平日。なのに、駐車場には、ドンドン車が入ってきて、第一駐車場は満車。やはり人気の山なんだと思い知る。
今日は予報どおり天気良く、北アルプスを筆頭に絶景を堪能できたし、当初目的であった、イルカ岩や山男岩?、メガネ岩なども会い、とても満足いく山行であったo(^-^)o
百名山以外にも、いい山はたくさんあるのだが、時間とお金、そして体力が無限にあるわけではないので、1年間で登る山は限られている。どうしても、目標のため、百名山に登ることを優先してしまう。仕方ない(-_-)
でも、今日は、燕岳に登って本当に良かった。百名山を新たに1座登頂した以上の達成感かもしれない。
そんな中、今回、燕岳から見かけた針ノ木岳、この山の格好良さに惹かれた。いずれ登ってみようかなと思った。それに、一度は、表銀座を縦走してみたい。
ちなみに、今回、どこを登ってきたの?と尋ねられることがあった。
ザックは45リットルで、日帰りピストンだから荷物は極力絞っていたので、縦走するようには見えないはずである。何でだろうなと考えていたが、おそらくヘルメットを被っていたからだろう(アルプスなど登る際には、だいたいこのスタイルで登っている)。
数多くの登山者がいたが、ヘルメットを被っていた方は、ほぼいなかったのではないだろうか。
穂高の山頂付近では、ヘルメット被っている方がほとんどだったが、同じ北アルプスでも、山容が異なると、こうも違うんだなと。
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