燕岳

2024年06月09日(日) ~ 2024年06月10日(月)

• GPS: 06:08
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,250m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:57

距離 6.6km 登り 1,470m 下り 145m

10:49 スタート地点
10:59 11:00 中房温泉登山口
11:26 11:26 第１ベンチ
11:47 11:47 第２ベンチ
12:11 12:18 第３ベンチ
12:40 12:42 富士見ベンチ
13:07 13:14 合戦小屋
13:29 13:30 合戦山
14:08 14:43 燕山荘
14:49 14:50 いるか岩
15:03 15:03 めがね岩
15:09 15:16 燕岳
15:20 15:20 めがね岩
15:30 15:31 いるか岩
15:39 燕山荘
15:46 宿泊地

2日目

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:45

距離 3.6km 登り 30m 下り 1,105m

8:20 合戦山
8:27 8:28 合戦小屋
8:42 8:43 富士見ベンチ
8:57 8:57 第３ベンチ
9:16 9:17 第２ベンチ
9:31 9:36 第１ベンチ
9:58 10:00 中房温泉登山口
10:06 ゴール地点

天候

初日　曇り
二日目　未明:小雨 明け方:ガス　朝:晴れ
　　　　中腹:ガス　山麓:晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日曜日　午前１０時半 第1駐車場　４割ほど空き

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されている
合戦尾根の頭からところどころ残雪あり
急な箇所には補助ロープあり
雪が腐っているのでチェーンスパイク無しで大丈夫

その他周辺情報

燕山荘のテント場は完全予約制です。幕営料は2,０００円。水はペットボトルを買います。トイレはこの時季はテント場のトイレが使えないので小屋内のトイレを借りられます。テント場は残雪上なので整地のためにスコップが必要です。

有明荘:日帰り入浴可　750円(燕山荘に宿泊、あるいは幕営の場合には100円割引)
空いていてとても良いお湯

写真

6/9 10:49

第1駐車場　日曜日　11時前
すでに下山した登山者も多く
十分なスペースありました

6/9 10:58

登山届を提出します

6/9 11:26

第１ベンチを通過

6/9 11:46

第２ベンチを通過

6/9 11:54

イワカガミ

6/9 12:16

第３ベンチ
一休み

6/9 12:41

富士見ベンチ　ガスってます

6/9 13:04

合戦小屋

6/9 13:07

スイカ始まりました　６００円ナリ

6/9 13:30

合戦尾根の頭
雪が出てきました

6/9 13:57

ここから先は冬道です
尾根通しなので残雪無し

6/9 14:09

燕山荘に到着　ガスガス

6/9 14:48

テントを設営して山頂へ向かいます

6/9 14:49

イルカ岩

6/9 14:50

ハクサンイチゲ

6/9 14:58

なんも見えん

6/9 15:10

山頂到着

6/9 15:10

三角点にはおにぎりのような石が

6/9 15:31

コマクサはまだまだ

6/9 15:40

燕山荘に戻って生ビール&おでんで一杯

6/9 16:07

テント場は残雪の上
もう１張のテントは大天井ピストンだったらしく
夜までには撤収されていました

6/10 6:38

昨晩は予約サイトでは🈵でしたが
どうだったのかな

6/10 6:38

まだ、テント場のトイレが雪の下で使用不可なので
小屋の中のトイレを使用させてもらえました
水はペットボトル入りを買うとか
売店で買ったビールの缶、カップ麺の容器や箸は
回収してもらえました😁

6/10 7:08

ゴリラ岩

6/10 7:10

翌朝はまだ小雨やガスでしたが

6/10 7:10

今回は３０+５リットルサイズのザックで充分でした

6/10 7:12

ガスがあがるのを待っていると雷鳥くん登場

6/10 7:13

しばらくあちこち歩きまわって
楽しませてもらいました

6/10 7:13

ようやくガスもあがってきました

6/10 7:14

谷底も見えてきました

6/10 7:18

おーっ、青空出てきました😆

6/10 7:21

燕岳山頂もようやく姿を見せてくれました

6/10 7:23

アッという間にこんなに青空になりました

6/10 7:33

槍ヶ岳はとうとう見えませんでしたが
気が済んだので下ります

6/10 7:38

富士山も見えます

6/10 7:38

八ヶ岳

6/10 7:42

おととい登った有明山

6/10 7:42

裏から見ても台形なのが不思議です

6/10 7:48

燕山荘を振り返る

6/10 7:49

北岳燕岳方面

6/10 8:06

だんだん雲海の中へ下ります

6/10 9:14

もうすぐ第2ベンチ

6/10 9:34

第１ベンチ下の水場

6/10 9:34

雲海の下に下ってきました

6/10 9:59

中房温泉登山口到着しました

6/10 10:05

第１駐車場に到着
さらに車はまばらに

6/10 10:14

有明荘で汗を流します
１０時から日帰り入浴可なので
時間をはかって下りました
食堂は１１時からてす

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

べちら

このたびは山麓のペンションで大学ワンゲルのOB会に参加するついでに、有明山と燕岳の２座を登る計画を立てました。

前日に有明山を登りペンションで宴会。
翌日はゆっくり出て駐車場が空いてくる時間から登山開始。
燕山荘でテント泊して下山という日程でした。

二十歳の6月に友人が燕岳から餓鬼岳への途中で遭難死した追悼登山でもありました。
前夜にOB会のみなさんと歓談したので、1人で登っている気がしませんでした。

昔は６月にこんなに登山者が訪れることはない山でした。
有明山の登山道が未舗装の林道なら、燕岳の登山道は高速道路みたいに歩きやすく整備されています。ベンチもだんだん増えてきている気がします。営業努力も大きいのでしょうね。
　
下りの際にログを停止したままで出発してしまい、合戦尾根の頭あたりで気づいて再開しています