記録ID: 202903
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ハイキング
大峰山脈
253ワイルドだぜ、弥山川コースから八経ヶ岳
2012年06月30日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:31
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,162m
- 下り
- 2,167m
コースタイム
4:45自宅発
6:13熊渡着、677m、15℃
6:25登山口、登山届提出
6:53金引橋下・分岐、830m
7:15ガマ滝、815m、18℃
8:11一の滝・吊り橋、965m、19℃
9:10仙人凜謄薀后1280m、19℃
9:40ザンギ平、1445m、20℃
10:30河原小屋跡、1445m、23℃
11:48狼平避難小屋・休憩、1590m、21℃
12:55弥山神社、1895m、20℃
13:00弥山小屋前・昼食休憩、1860m、19℃
13:18国見八方睨
13:45八経ヶ岳、1915m、18℃
14:45高崎横手分岐、1630m
15:25カナビキ尾根分岐、1415m、18℃
16:48熊渡、677m、19℃
18:55自宅着
今日の歩数:44,8976歩、歩行距離:22.7km、累積標高:2429m
6:13熊渡着、677m、15℃
6:25登山口、登山届提出
6:53金引橋下・分岐、830m
7:15ガマ滝、815m、18℃
8:11一の滝・吊り橋、965m、19℃
9:10仙人凜謄薀后1280m、19℃
9:40ザンギ平、1445m、20℃
10:30河原小屋跡、1445m、23℃
11:48狼平避難小屋・休憩、1590m、21℃
12:55弥山神社、1895m、20℃
13:00弥山小屋前・昼食休憩、1860m、19℃
13:18国見八方睨
13:45八経ヶ岳、1915m、18℃
14:45高崎横手分岐、1630m
15:25カナビキ尾根分岐、1415m、18℃
16:48熊渡、677m、19℃
18:55自宅着
今日の歩数:44,8976歩、歩行距離:22.7km、累積標高:2429m
天候 | 晴れ、午後雨、15〜23℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ルート309号の通行止めの交通規制は、前日に解除されていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
弥山川コースは道迷い箇所が多いのでテープを追って慎重に進んだ。 河原小屋跡付近に、新しいテープ、対岸に弥山へのルートとあったが? 10日ほど前の大雨で河原の様子が少し変わったような感じだった。 |
写真
感想
縦走訓練10回目は、弥山川双門コース。朝6時過ぎ熊渡から登った。
このコース、関西では体力・危険度とも最上位ランク。
早朝出発で午前中は晴れ間もあり弥山川の核心部を通過できた。
午後は一転雨に、八経ヶ岳からの下山道は、ぬかるみ、水たまり、川状態。
靴の中はグチュグチュ、予報に反して雨脚が強くなる一方。
思わぬ雨中訓練となった。
河原小屋跡付近で広島から来た青年と出会う。
青年は、対岸・弥山へという赤テープに沿って進んだところ道がわからなくなったとか。
青年とは、同じルートで八経ヶ岳へ向かうということで以後、行動を共にした。
青年はアナログカメラで滝や風景を撮っていた。
山行きや仕事のことなど楽しく語らいながら熊渡しにたどり着きました。
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annyonさん凄いですね
最近の山行楽しく拝見していますが
凄いですね〜としか表現できない位凄い
夏の縦走も頑張って下さいね
体力は問題ない、あとは天気だけですね。
今日は、恵みの雨で休養してます。
北アルプス縦走、いよいよ今月末に迫って来ました。
槍ヶ岳〜大キレット〜奥穂高〜西穂高と岩場が続き不安だらけですが、体力をつけることが訓練だと思って練習に励んでいます。
同行の方と一緒に小屋泊まりでゆっくり確実に行く予定です。
お疲れ様
ブラボーです。
弥山川で出会えるかなと思っていました。
きのう、あのコースに入ったのは3人?
私と広島の青年ともう一人、車と足跡から想像ですが。
土曜日ならもっと多くの方が弥山川コースを行くと思ってましたが意外でした。
天気予報をよく見ているんですかね。
こんにちはannyonさん
これ本当に練習山行ですか?
ワイルド過ぎです!
毎回ビックリ!と感動!感心!で眺めています
万全の準備だと思いますが
気をつけて北アルプス縦走楽しんでください
(まだまだ早いですネ)
コメントありがとうございます。
ponzuさんはじめ、ヤマレコユーザーの方に北アルプス行きを応援して頂き感謝しています。
縦走訓練のいい励みになります。
無理せず20km歩行が出来るようにと、いろいろなコースを楽しみながら行っています。
今日は、良い恵みの雨になりました。
同行して頂く相方さんと一緒に北アルプスのビデオを見ながら、あれこれ登山計画を練っていました。
annyonさん、はじめまして。
30日に初めて大峰に入りました。弥山、八経ヶ岳辺りではannyonさんの近くを歩いていたみたいです。
カナビキ尾根ではコースを外してしまい難儀しましたが、大峰で一番面白そうな区域だと思っています。
こんど弥山川コースに挑戦したいと思っていますが、annyonさんのレコで十分イメージトレーニングさせて頂きます。
それにしても、凄い頻度で山に入ってはりますね。
私より10歳近く先輩の山行スタイルにも興味を持ちました。ブログも拝見させて頂きたいと思います。
メッセージありがとうございます。
TRI-HIさんの大峰時計回り、拝読しました。
弥山からは同じコースを辿ってますね。
あのコースを15時間・日帰りで行かれましたね。
ビックリしてます。
普通は2泊で回るコースですね。
トレランをされている方は別世界という感じですね。
カナビキ尾根の下りは、普通でも滑りやすい急斜面、雨で水を含んで大変でしたね。
私はダブルストックで支えながら下りましたが。
もう一人の青年はカメラ片手で大変だったと思います。
弥山コース、チャレンジして下さい。
初めは二人以上で行かれた方が安全だと思います。
私は、昨年の8月に二人で初挑戦しました。
弥山川を遡上するだけなんですが大きな岩が邪魔をして簡単には行きません。
河原小屋跡付近からが何度も渡渉するコースになってます。
時に、上に登ったり淵を行ったりとおもしろいほど変化してます。
要所々に、テープがぶら下がっていますが小さくて見つけにくい場合もあります。
石積みケルンの目印もあります。
テープを見つけてから進まないと迷って大変です。
必ず次のテープを見つけてから進んで下さい。
ということで一人より二人の方が見つけやすいです。
最近の山行きは週3日のペースです。
月末に行く北アルプス縦走に向けての訓練をしているからです。
継続が大事なので無理をしないように心がけています。
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