大峰山（八経ヶ岳・弥山・明星ヶ岳）

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:59

距離 17.0km 登り 1,702m 下り 1,702m

7:30 スタート地点
7:33 7:40 行者還トンネル西口
8:23 奥駈道出合
8:41 8:44 弁天ノ森
9:00 9:02 聖宝ノ宿跡
9:36 9:39 弥山小屋
9:44 9:45 弥山
9:49 9:55 弥山小屋
10:31 10:34 大峰山
10:47 11:00 明星ヶ岳
11:13 11:17 大峰山
11:35 国見八方睨
11:50 11:52 弥山小屋
12:20 12:27 聖宝ノ宿跡
12:44 12:45 弁天ノ森
12:58 奥駈道出合
13:29 行者還トンネル西口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R309川迫川沿いの道は狭く車の離合が困難　朝の登りはすれ違いありませんでしたが　帰りは上がって来る車が有るので注意が必要です
　川はとても綺麗で渓流釣りや川遊びの車？があちこちに止まっていました　駐車場は行者還トンネル西口駐車場　車1000円バイク300円

コース状況／危険箇所等

鎖場もなく特に危険個所は　ありませんが　弥山までは　ザレ場が多く下りは滑りやすい

写真

5/25 7:38

行者還トンネル西口駐車場からstartします

5/25 7:38

トンネル手前左側に有料トイレあり

5/25 7:43

登山届出して出発

5/25 8:27

大峯奥駈道と合流　ユネスコ世界文化遺産

5/25 8:41

野生のシカが食事中　ここのシカは人なれしているのか逃げません

5/25 8:46

弁天の森　三等三角点

5/25 9:06

聖宝理源大師像　真言宗の僧で醍醐寺の開祖　ここに屋敷があったそうな

5/25 9:37

木製の階段は　歩き易かったです

5/25 9:42

弥山の山頂が見えてきました　建物も見えます

5/25 9:43

5/25 9:44

弥山の看板　頂上はさらに奥

5/25 9:44

弥山山頂への鳥居

5/25 9:45

二つ目の鳥居

5/25 9:47

弥山神社　登山の安全を祈願　弥山の最高点ですがあまり展望はきかない

5/25 9:47

錫杖が刺さっています

5/25 9:47

こちらもお参り

5/25 9:49

弥山神社の案内

5/25 9:52

弥山から見る八経ヶ岳の山頂

5/25 9:53

弥山小屋

5/25 9:59

大峯奥駈道の案内

5/25 10:00

八経ヶ岳に向かう苔むした道　八剣山＝八経ヶ岳

5/25 10:01

原生林の中を歩きます

5/25 10:02

八経ヶ岳

5/25 10:03

倒木多数

5/25 10:09

オオヤマレンゲ自生地と書いてある

5/25 10:10

鹿よけの柵　鹿多いみたいです

5/25 10:16

2個目の柵

5/25 10:18

快晴です

5/25 10:24

八経ヶ岳の山頂に付きました　沢山のひとが休憩してます

5/25 10:26

八経ヶ岳からみた弥山

5/25 10:31

ここにも錫杖が

5/25 10:33

次に向かう明星ケ岳

5/25 10:43

倒木の間を歩きます

5/25 10:49

明星ケ岳分岐

5/25 10:49

明星ケ岳の案内

5/25 10:58

明星ケ岳の頂上

5/25 10:58

明星ケ岳からみた八経ヶ岳

5/25 14:05

無事降りてきました　川迫川でパチリ　
途中でカモシカも見かけました

5/25 14:16

とても綺麗な川です　夏場なら川遊びして帰りたいです　
　

撮影機器：

SH-M12 SHARP

DC-TZ95D Panasonic

感想

Yochic

　日本百名山で近畿地方の最高峰八経ヶ岳に梅雨前に登ることができました
天気は良かったものの朝は　冷え込みレインウェアも着込んでバイクで向かいました
　途中の道は狭くて対向車に気遣いましたが　朝は降りてくる車もなかったので
渓相を眺めながら川沿いの道を走ることができました
　駐車場は　すでに沢山の車が止まっていましたがバイクだったので登山口正面に
停めることが出来ラッキーでした
　登り始めると急こう配が続きフラットなところが余り無かったのでトレッキングポール使い登る事にしましたが　登りよりも滑りやすいザレ場を下るときのほうが大変役に立ちました
　事前のリサーチが足りなかったので岩場や鎖場が有ると思っていましたが全く無く
ちょっと拍子抜けしました　次回は良く調べて違う山にも上りたいです。