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Yamareco

記録ID: 2030530
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

歩荷トレの気持ちで 丹沢・大倉尾根から表尾根

2019年09月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:12
距離
16.3km
登り
1,645m
下り
1,168m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム


[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )
(右側のカッコ内のタイムは一ケ月前の炎天下の時のタイムです)

大倉バス停________ 07:50      (07:45)
雑事場ノ平________ 08:45 〜 08:55  (08:40 〜 08:50)
見晴茶屋_________ 09:00      (08:55)
駒止茶屋_________ 09:35      (09:30)
堀山の家_________ 09:55 〜 10:05  (09:45 〜 10:00)
戸沢への分岐_______ 10:25      (10:20)
花立山荘_________ 10:55 〜 11:00  (10:45 〜 10:55)
金冷シ__________ 11:15      (11:10)
塔ノ岳__________ 11:35 〜 11:55  (11:25 〜 11:45)
木ノ又大日________ 12:15      (12:05)
新大日__________ 12:25      (12:15)
政次郎の頭________ 12:40      (12:35)
行者ヶ岳_________ 12:55      (12:50)
鳥尾山__________ 13:15      (13:10 〜 13:20)
三ノ塔__________ 13:45 〜 14:15  (13:55 〜 14:10)
二ノ塔__________ 14:25      (14:20)
林道交差_________ 14:55      (14:55)
富士見橋_________ 15:05      (15:05)
ヤビツ峠_________ 15:25      (15:25)



注:GPSログデータの時間は10秒間隔に変更しているので参考になりません
  通過時間は上記コースタイムを見てください
  緯度経度数値は生ログデータのままです


天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
一ケ月前に比べてさすがに今回は蒸し暑くはなかったです

表尾根は、一ケ月前に比べてかなり藪がうるさかったです

三ノ塔からの下降は幸いにして ヒル に襲われませんでした

たったの2本ですけど歩荷のつもりで
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たったの2本ですけど歩荷のつもりで
予報では どピーカン だったのに曇り
まあ涼しいから良いですけど
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予報では どピーカン だったのに曇り
まあ涼しいから良いですけど
花立山荘
ガス?
この辺まで歩いてくると水の重さにも慣れてきた
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花立山荘
ガス?
この辺まで歩いてくると水の重さにも慣れてきた
塔ノ岳山頂
バウワウ君も一緒です
予定通りここまで水担いできましたよ
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塔ノ岳山頂
バウワウ君も一緒です
予定通りここまで水担いできましたよ
下山歩荷はないので捨てます
1本目
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下山歩荷はないので捨てます
1本目
2本目
ただ捨てる?
だったら武甲山にいらっしゃい、と mrrさん に叱られそう (笑)
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2本目
ただ捨てる?
だったら武甲山にいらっしゃい、と mrrさん に叱られそう (笑)
一番奥が 三ノ塔
荷物がないので今日は近くに感じる
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一番奥が 三ノ塔
荷物がないので今日は近くに感じる
行者ヶ岳への岩場
この程度なら登り下りもダブルストックで通過
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行者ヶ岳への岩場
この程度なら登り下りもダブルストックで通過
ここもダブルストックで
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ここもダブルストックで
但し、もうボロだけどこの靴の
靴底の絶妙の硬さとメガグリップコンパウンドだから行けるのですけど
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但し、もうボロだけどこの靴の
靴底の絶妙の硬さとメガグリップコンパウンドだから行けるのですけど
三ノ塔 の お地蔵さん
こんにちは
また寄せてもらいました
左がヨモギ平へ降りる踏み跡です
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三ノ塔 の お地蔵さん
こんにちは
また寄せてもらいました
左がヨモギ平へ降りる踏み跡です
三ノ塔
バス時間調整でゆっくり休みます
街は真夏日でも山はお彼岸に似合うススキが
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三ノ塔
バス時間調整でゆっくり休みます
街は真夏日でも山はお彼岸に似合うススキが
百円菓子
塔ノ岳で4割、ここで残り全部食べちゃった
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百円菓子
塔ノ岳で4割、ここで残り全部食べちゃった
ヤビツ峠
このバスで下山します
今日も一日ありがとう
6
ヤビツ峠
このバスで下山します
今日も一日ありがとう

感想


北アに雪が降り始めたら行ってみたいところがあるので、歩荷トレのつもりで一ケ月前と同じコースを行ってみた。
歩荷トレと言ってみてもペットボトル2本の水=4kgなので「歩荷」の意味も「トレーニング」の意味もありません (笑)
それよりも一ケ月振りの山になってしまって、身体は固いは、脚力は落ちているは、には驚きました。
やっぱり2週間に一度は 山 に入らないと・・・ と痛感させられました

コースタイム、今回のと前回の両方を載せてみましたが、全く一緒ですね。
真夏の暑さでも、4Lの水を担いでも、水を捨てても、全く変わりません。
驚きました。


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コメント

山のおとも♪
atosukoshiさん、こんにちは。
大倉尾根の水ボッカ、お疲れさまでした(^^)
良いトレーニングですね〜
あま〜い黒糖かりんとう、山で美味しいですよね。
私も泊まりの時持って行きます😋焼酎にも合いますね
mrr♪
2019/9/22 13:50
Re: 山のおとも♪
miruru さん こんにちは

水ボッカ、ハイ、前回の山は 名栗の白谷沢 だったので
だったら 武甲山 か?と少しは気になってました
でも、電車バスで行ける近場にしてしまいました

黒糖かりんとう、疲れているときは美味しいです、
でも、さすがに一袋は少し気持ち悪かったです
2019/9/22 21:22
歩荷トレ
私は、全くやりません

夏と今回と全く同じということは、とても安定した歩きと言えます。長年の実績の賜です。2週間以内に負荷を掛けず、3週間目にやってみると、確かに落ちていることを実感します。年寄りには、何としても2週間以内に、それなりの負荷が必要です。これは、間違いないです。山ではなく、丘でも自転車でも、何でも良いのですが、辛いなぁと思う負荷を 30 分ぐらいでも、全然違います。

維持/向上には、荷物を背負うことより、軽くして速く歩く方法にしています。その方が、足腰の負担を調整しやすいので。

最近、水分補給として甘酒使っています。理由は、行動中、血糖値を下げないようにするため。行動前に食べて、その後は、ほとんど食べないようにすれば、食料を持たなくて済みます。血糖値を下げなければ、腹は減りにくいようです。甘酒の血糖値を上げる効果は抜群です。逆に血糖値が下がりやすい状況以外では、毒と化します。

初冬の北ア、どこでしょう?楽しみにしています。
2019/9/28 21:49
Re: 歩荷トレ
misuzu さん、 こんにちは

今回は、登り初めに「こんなに身体が固くなってる」と驚きました。
2時間位我慢して歩いていたらやっと普段に戻った感じでした。
正直、かなり凹みました
その先は、山慣れしていない人が遅れ初め、私は復調で
やっと抜かれっぱなしが、一人二人追い抜いて へへへ でした

> 辛いなぁと思う負荷を 30 分ぐらいでも
これ数年前に冬の寒い時期に家の近くで夜歩いてみました。
登り下りのある道、一周15分ぐらいを3周。
ところがこれ、一周10分を割るのが目標になったりして
力を使いすぎて、次回山に入ったら筋力不足を実感
それでも半年続けたら山に入っても平気になるのですが、
夏の暑いときにはとても歩けないので中止、半年後の
翌冬はまたまた元の木阿弥から再スタートになって
結局2年で止めてしまいました
2週間に一度山に入っていれば大丈夫と思っていたのですが
今回はなんだかんだで4週間ぶりの山になってしまいました。

> 水分補給として甘酒使っています
これは考えたこともなかったです。
まずは、近場の山でやってみたいと思います。
ありがとうございます
2019/9/29 17:12
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