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Yamareco

記録ID: 2035572
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

蘇武岳 〜植村直己の故郷の山はキノコの楽園だった〜

2019年09月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
8.1km
登り
824m
下り
804m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:16
合計
6:14
距離 8.1km 登り 824m 下り 820m
11:09
9
11:18
69
蘇武山・大杉山 分岐
12:27
12:35
47
13:22
13:23
36
稜線分岐点
13:59
14:59
58
15:57
16:04
69
17:13
9
蘇武山・大杉山 分岐
17:22
1
17:23
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道9号線を村岡区村岡で国道482号線に折れて、神鍋山前の道の駅「神鍋高原」前で西方向に入ります。万場スキー場内の未舗装道路を進み、登山口近くの路肩広場に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
林の中は道のわかり難いところもありますが、周囲をよく見て進めば、道が見つかります。土の斜面は濡れていると滑りやすいかもしれません。危険個所は特になさそうでした。
その他周辺情報 道の駅「神鍋高原」と神鍋温泉「ゆとろぎ」がありますが、この日運悪く社員研修のため休業日でした。
麓の万場から見た蘇武岳、なだらかな山です。
2019年09月25日 10:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 10:45
麓の万場から見た蘇武岳、なだらかな山です。
車から降りたところに小さな花がありました。
名前を調べてもよくわかりません。
2019年09月25日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:02
車から降りたところに小さな花がありました。
名前を調べてもよくわかりません。
万場登山口
ここから歩き始めます。
2019年09月25日 11:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:07
万場登山口
ここから歩き始めます。
この標識地図と逆回りで歩く予定です。
「歩行時間6時間30分」と書いてありますが、ゆっくりしていると暗くなるかも、とやや焦る。
2019年09月25日 11:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:08
この標識地図と逆回りで歩く予定です。
「歩行時間6時間30分」と書いてありますが、ゆっくりしていると暗くなるかも、とやや焦る。
杉林の中の道を歩きます。
2019年09月25日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:11
杉林の中の道を歩きます。
「中の滝」を通り過ぎます。
2019年09月25日 11:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:16
「中の滝」を通り過ぎます。
秋の気配が迫っています。
2019年09月25日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:17
秋の気配が迫っています。
分岐点を左に折れて先に蘇武岳へ向かうコースをとります。
2019年09月25日 11:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:18
分岐点を左に折れて先に蘇武岳へ向かうコースをとります。
ナラタケモドキ?
2019年09月25日 11:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:19
ナラタケモドキ?
夫婦カツラ
左が雄で右が雌だそうです。
2019年09月25日 11:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:22
夫婦カツラ
左が雄で右が雌だそうです。
トチの実が落ちています。ということは、トチの木があるんだな。
2019年09月25日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:28
トチの実が落ちています。ということは、トチの木があるんだな。
雑木林の山腹を道が走ります。
2019年09月25日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:29
雑木林の山腹を道が走ります。
泥岩ぽいですね。堆積岩なので、この山は火山ではなく造山活動で隆起した山ということでいいのかな?
2019年09月25日 11:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:30
泥岩ぽいですね。堆積岩なので、この山は火山ではなく造山活動で隆起した山ということでいいのかな?
トチの葉だ。
2019年09月25日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:31
トチの葉だ。
何の形に見えますか?
2019年09月25日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:33
何の形に見えますか?
「カツラ親分」の標識がありました。
確かに大きなカツラの株です。
2019年09月25日 11:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:39
「カツラ親分」の標識がありました。
確かに大きなカツラの株です。
トチの巨木
パノラマのこんな撮影のしかたもできるんですね。
2019年09月25日 11:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:42
トチの巨木
パノラマのこんな撮影のしかたもできるんですね。
カメラが傾いているのではありません。傾斜の急な山腹を道が横切ります。
2019年09月25日 11:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:44
カメラが傾いているのではありません。傾斜の急な山腹を道が横切ります。
いきなり不明なキノコ、調べて名前がわかったら書きます。
2019年09月25日 11:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:47
いきなり不明なキノコ、調べて名前がわかったら書きます。
調査中
ひらひらの赤っぽいキノコ
2019年09月25日 11:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:48
調査中
ひらひらの赤っぽいキノコ
ロープと階段
所々でこのような配慮が施してあるのでありがたいです。
2019年09月25日 11:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:50
ロープと階段
所々でこのような配慮が施してあるのでありがたいです。
コザラミノシメジ?
2019年09月25日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:53
コザラミノシメジ?
? 調査中
2019年09月25日 11:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:55
? 調査中
クリのイガが落ちている、栗の木もあるんだ。
2019年09月25日 11:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:58
クリのイガが落ちている、栗の木もあるんだ。
マムシかな?他に黒っぽい蛇(ヤマカガシ)にも出会いました。
2019年09月25日 11:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 11:58
マムシかな?他に黒っぽい蛇(ヤマカガシ)にも出会いました。
巨木の森 です。大きな木があちこちにあります。
2019年09月25日 12:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:00
巨木の森 です。大きな木があちこちにあります。
ヒメカバイロタケ?
2019年09月25日 12:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:03
ヒメカバイロタケ?
調査中
柄が白いんですよ。
2019年09月25日 12:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:07
調査中
柄が白いんですよ。
ゼニゴケ
2019年09月25日 12:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:11
ゼニゴケ
紅葉の季節も近付いているんですね。
2019年09月25日 12:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:14
紅葉の季節も近付いているんですね。
ミズナラのドングリのようです。
2019年09月25日 12:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:16
ミズナラのドングリのようです。
調査中
これ、食べられるよね?
2019年09月25日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:18
調査中
これ、食べられるよね?
林道に突き当たりました。これは地図には載っていない道ですね。
2019年09月25日 12:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:23
林道に突き当たりました。これは地図には載っていない道ですね。
林道は歩かず林道脇の登山道を進みます。蘇武岳さんちょうまでまだ2.3kmあります。
2019年09月25日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:24
林道は歩かず林道脇の登山道を進みます。蘇武岳さんちょうまでまだ2.3kmあります。
万場から上がってきて蘇武岳方向へ進みます。
2019年09月25日 12:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:25
万場から上がってきて蘇武岳方向へ進みます。
ミネシメジ?
2019年09月25日 12:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:27
ミネシメジ?
ニガクリタケ
残念ながら毒キノコ
2019年09月25日 12:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:33
ニガクリタケ
残念ながら毒キノコ
調査中
2019年09月25日 12:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:39
調査中
赤い実のついた枝がたくさん落ちていました。虫のしわざ?
2019年09月25日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:41
赤い実のついた枝がたくさん落ちていました。虫のしわざ?
このツブツブは、テングタケかな。
2019年09月25日 12:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:47
このツブツブは、テングタケかな。
調査中
2019年09月25日 12:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:50
調査中
調査中
2019年09月25日 12:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:50
調査中
植生が変わった?木のアーチの中を進みます。
2019年09月25日 12:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:53
植生が変わった?木のアーチの中を進みます。
葉の形はツワブキににているけど…
2019年09月25日 12:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:56
葉の形はツワブキににているけど…
調査中
2019年09月25日 12:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:57
調査中
ムラサキフウセンタケ?
2019年09月25日 12:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 12:59
ムラサキフウセンタケ?
よくわかりません
2019年09月25日 13:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:01
よくわかりません
ブナの森の尾根をまっすぐに登って行きます。
2019年09月25日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:03
ブナの森の尾根をまっすぐに登って行きます。
調査中
2019年09月25日 13:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:04
調査中
ドクベニタケ?
2019年09月25日 13:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:09
ドクベニタケ?
調査中
2019年09月25日 13:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:12
調査中
サクラシメジ?
2019年09月25日 13:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:13
サクラシメジ?
稜線の岩は火成岩ぽいです
2019年09月25日 13:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:16
稜線の岩は火成岩ぽいです
クロアワタケ?
2019年09月25日 13:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:16
クロアワタケ?
泥の塊かと思ったら、これもキノコのようです。
2019年09月25日 13:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:18
泥の塊かと思ったら、これもキノコのようです。
ハナビラニカワタケ?
キクラゲの仲間ですね。
2019年09月25日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:19
ハナビラニカワタケ?
キクラゲの仲間ですね。
蘇武岳バラバラ事件…
この辺りが大杉山との分岐点のようです。
2019年09月25日 13:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:22
蘇武岳バラバラ事件…
この辺りが大杉山との分岐点のようです。
稜線のすぐ下を道が走っています。実は、蘇武岳は山頂直下まで車で行くことができます。
2019年09月25日 13:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:23
稜線のすぐ下を道が走っています。実は、蘇武岳は山頂直下まで車で行くことができます。
調査中
2019年09月25日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:24
調査中
ロクショウグサレキン?モドキ?
2019年09月25日 13:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:26
ロクショウグサレキン?モドキ?
調査中
2019年09月25日 13:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:29
調査中
この山は林床に草がほとんどありません。多分鹿が食べてしまっているんじゃないかな。
2019年09月25日 13:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:31
この山は林床に草がほとんどありません。多分鹿が食べてしまっているんじゃないかな。
調査中
2019年09月25日 13:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:31
調査中
ドクツルタケ ツボから出てきたところかな
2019年09月25日 13:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:40
ドクツルタケ ツボから出てきたところかな
ヌメリツバタケ
白くて小さなキノコ
2019年09月25日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:42
ヌメリツバタケ
白くて小さなキノコ
これもよくわからない
2019年09月25日 13:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:42
これもよくわからない
ムラサキアブラシメジ? 
2019年09月25日 13:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:46
ムラサキアブラシメジ? 
調査中
2019年09月25日 13:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:50
調査中
シロオニタケ?かな
2019年09月25日 13:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:51
シロオニタケ?かな
名前のわからない白いキノコ
2019年09月25日 13:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:52
名前のわからない白いキノコ
そろそろ山頂かな?
2019年09月25日 13:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:53
そろそろ山頂かな?
山頂を望む場所に石の標識があります。
2019年09月25日 13:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:54
山頂を望む場所に石の標識があります。
この向こうが山頂です。
2019年09月25日 13:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:55
この向こうが山頂です。
左に巻いて山頂へ向かう道が整備されています。
2019年09月25日 13:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:57
左に巻いて山頂へ向かう道が整備されています。
山頂付近の日当たりの良いところに、これ、苔ですよね?
2019年09月25日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:58
山頂付近の日当たりの良いところに、これ、苔ですよね?
「ようこそ さんちょうへ」
…何だか嬉しい。
2019年09月25日 13:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 13:59
「ようこそ さんちょうへ」
…何だか嬉しい。
一等三角点「蘇武滝山」
 緯度: 35:28:14.8522
 経度: 134:38:16.6732
 標高: 1074.44
2019年09月25日 14:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 14:00
一等三角点「蘇武滝山」
 緯度: 35:28:14.8522
 経度: 134:38:16.6732
 標高: 1074.44
展望の良い山頂から見ることのできる近くの山がプレートに刻まれています。
2019年09月25日 14:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 14:01
展望の良い山頂から見ることのできる近くの山がプレートに刻まれています。
左が氷ノ山、右が扇ノ山、その間に尖っているのが陣鉢山のようです。
2019年09月25日 14:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 14:02
左が氷ノ山、右が扇ノ山、その間に尖っているのが陣鉢山のようです。
山頂は芝生の広場になっていて公園のようです。
2019年09月25日 14:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 14:04
山頂は芝生の広場になっていて公園のようです。
遅くなりましたが、ここで昼食、ソーセージと刻んできた野菜を入れた棒ラーメン豚骨味です。
2019年09月25日 14:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 14:29
遅くなりましたが、ここで昼食、ソーセージと刻んできた野菜を入れた棒ラーメン豚骨味です。
山頂からの帰りはまっすぐ下りる道を歩いてみましたが、道が荒れていて歩き難いです。
2019年09月25日 14:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 14:59
山頂からの帰りはまっすぐ下りる道を歩いてみましたが、道が荒れていて歩き難いです。
カレエダタケ?
2019年09月25日 15:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:10
カレエダタケ?
大杉山へ向けて明るい稜線を歩きます。
2019年09月25日 15:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:20
大杉山へ向けて明るい稜線を歩きます。
随分古そうな標識が。
2019年09月25日 15:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:27
随分古そうな標識が。
最初のピークです。
2019年09月25日 15:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:28
最初のピークです。
登山道には木に○印がしてあります。迷いそうになったら印が無いかよく探してみましょう。
2019年09月25日 15:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:30
登山道には木に○印がしてあります。迷いそうになったら印が無いかよく探してみましょう。
傘の開ききったキノコはよくわからない。
2019年09月25日 15:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:37
傘の開ききったキノコはよくわからない。
二つ目のピーク
2019年09月25日 15:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:38
二つ目のピーク
コムラサキシメジ?
2019年09月25日 15:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:39
コムラサキシメジ?
?わかりません
2019年09月25日 15:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:46
?わかりません
三つ目、…幾つあるんだろう?
2019年09月25日 15:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:48
三つ目、…幾つあるんだろう?
四つ、…不安になりながら先へ進みます。
そして遂に、
2019年09月25日 15:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:52
四つ、…不安になりながら先へ進みます。
そして遂に、
大杉山山頂に到着しました。
ここで右に折れて尾根を下ります。
2019年09月25日 15:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:57
大杉山山頂に到着しました。
ここで右に折れて尾根を下ります。
ヒトヨタケ
2019年09月25日 15:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/25 15:59
ヒトヨタケ
結界の張ってある大きな杉の木があります。
これが「大杉」山の由来でしょうか。
2019年09月25日 16:06撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 16:06
結界の張ってある大きな杉の木があります。
これが「大杉」山の由来でしょうか。
登山口の案内では大杉山に最初に登るコースが登山ルートとなっていたので、合目表記はこちらの尾根に設置されているようです。
2019年09月25日 16:10撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 16:10
登山口の案内では大杉山に最初に登るコースが登山ルートとなっていたので、合目表記はこちらの尾根に設置されているようです。
杉林の尾根を下りて行きます。落ち葉で足を滑らせないように注意。
2019年09月25日 16:19撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 16:19
杉林の尾根を下りて行きます。落ち葉で足を滑らせないように注意。
シロオニタケ? ササクレシロオニタケ?
2019年09月25日 16:37撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 16:37
シロオニタケ? ササクレシロオニタケ?
この白い塊もきのこのなかまなのだろうか?
2019年09月25日 16:39撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 16:39
この白い塊もきのこのなかまなのだろうか?
直径が20cm以上ある立派なシロオニタケ?
2019年09月25日 16:42撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 16:42
直径が20cm以上ある立派なシロオニタケ?
尾根には石が露出しているところもあります。
2019年09月25日 16:52撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 16:52
尾根には石が露出しているところもあります。
これもタマシロオニタケ?
2019年09月25日 17:05撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 17:05
これもタマシロオニタケ?
中の滝の少し上、蘇武岳との分岐点まで下りてきました。ここで上り始めの道と合流して登山口へ下ります。
2019年09月25日 17:12撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 17:12
中の滝の少し上、蘇武岳との分岐点まで下りてきました。ここで上り始めの道と合流して登山口へ下ります。
スキー場の道まで下りてきました。
2019年09月25日 17:22撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 17:22
スキー場の道まで下りてきました。
ヨメナ
上り始めには気にも留めなかった花が、帰りには優しく迎えてくれたようで、それが「嫁」な。
2019年09月25日 17:23撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 17:23
ヨメナ
上り始めには気にも留めなかった花が、帰りには優しく迎えてくれたようで、それが「嫁」な。
停めていた車のところまで戻りました。明るいうちに下山できてよかった。
2019年09月25日 17:23撮影 by  iPhone SE, Apple
9/25 17:23
停めていた車のところまで戻りました。明るいうちに下山できてよかった。

装備

個人装備
長袖シャツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ サブザック 昼食(棒ラーメン+カット野菜+ソーセージ) 行動食(飴) 予備食(シリアルバー+羊羹) 飲料(お茶600mL+500mL+水900mL) ガスカートリッジ シングルバーナー コッヘル 地図(行程図・地形図) iPhone(GPS+カメラ) iPad mini サブバッテリー カメラ 携帯電話 腕時計 ラジオ ヘッドライト 手拭い ティシューペーパー レジャーシート
備考 帽子を忘れたので手拭いを頭に巻いて歩いた。意外と涼しくて快適だった。

感想

 休日勤務の振り替え休日が取れたこの日、心配していた天気も良くなりそうだったので、以前から目を付けていた一等三角点の山、兵庫県の蘇武岳へ登ってみることにした。蘇武岳は冒険家、植村直己のふる里からほど近く、高校時代の植村直己も登ったことがある山だそうだ。豊岡市にある「植村直己冒険館」にも以前立ち寄ったことがある。
 いつものことながら、朝普通に起きてから準備を始めたので、家を出たのは朝9時頃になってしまい、途中のスーパーマーケットでお茶を買ったりしていたら登山口に着いたのは11時過ぎになっていた。
 万場高原スキー場の脇の未舗装道路を少し上ったカーブのところに「登山口」の標識があったので、その手前の路肩に車を停めて歩き始めた。まだ紅葉の時期には早いが色付き始めた落ち葉やドングリ、クリやトチの実、キノコなど、山のそこかしこに秋の気配が感じられた。足元でひなたぼっこをしていたヘビがすっと動き出して逃げいて行く。道の先でがさがさと音がするので視線を向けると、親子のシカの後ろ姿が駆けて行く。下草があまり茂っていなくて林床がスッキリしているのは、鹿が草を食べているからなんだと気付いた。豊かな森であることを実感した。
 巨木の森を抜けて、稜線に向かう道の周りで様々なキノコを見つけた。黄色いキノコの群れ、赤いキノコ、茶色くて大きなキノコ、黒いキノコ、白くて小さなキノコ、新しいキノコを見つけるたびに写真を撮った。帰ってきてからこの山行記録をまとめるにあたって図鑑やWEB検索で名前を調べてみるが、よくわからないキノコがたくさんある。キノコは大きくなるにつれてどんどん形や色が変わるので、見慣れていないとなかなか種類を特定できない、難しい。キノコに詳しい知り合いが欲しいものだ。
 蘇武岳と大杉山を結ぶ稜線のすぐ西側には舗装された道が走っている。蘇武岳山頂直下の丘からその道へ下りる小径があり、その道の脇には駐車スペースもあるようだ。蘇武岳は山頂を目指すだけならば、車から降りて10分ほど歩けばたどり着ける、ある意味お手軽な山だった。けれども、それではこの山の巨木や様々なキノコなどの豊かな植生を目にすることはできない。麓から歩いて登ってこそ、その豊かさを感じられる山だと思う。
 以前、この向かいの神鍋山に来た時(「神鍋山 〜2万年前の火口を一回り〜」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1532271.html )に、その麓の「道の駅神鍋高原」を起点として歩いた。そのとき、その道の駅に隣接して「神鍋温泉ゆとろぎ」があったのを覚えていたので、この日下山したら温泉に入って帰ろうと思っていた。ところが来てみたら、この日たまたま道の駅も神鍋温泉も「社員研修のため臨時休業」だった、残念。蘇武岳は他のルートで登ってくることもできるようなので、またそのうち訪れよう。そして、その時は温泉も楽しんで帰ろう。

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