袴腰岳(蓬田三山)
- GPS
- 03:45
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 667m
- 下り
- 675m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
手袋
着替え
靴
ツエルト
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
鈴
ヘッドライト
計画書
筆記用具
常備薬
時計
ストック
カメラ
ヘルメット
iPhone
バッテリー
|
---|
感想
『コースデータは参考値です』
アタック日: 2019/9/15
天候 : 晴れ
気温 : 暑かった
アタック場所: 袴腰岳(蓬田三山)
標高 : 628m
ルート : 蓬田コース
駐車場 : 登山口空き地
DoCoMo通信(接続率) : 99.6%
出発時間: AM8:59
到着時間: PM12:44
所要時間: 3:45
歩いた距離: 10.5Km
累積標高差登り: 747m
累積標高差下り: 719m
歩数 : 17,400歩
袴腰岳はどうやら津軽半島に二つあるようです。
山旅出発前 「東北百名山の※袴腰岳(707m)の情報を見ると登山道が不明瞭なことや、小生の技術では厳しいと思い登頂は断念と決めていた」
前日 竜飛崎に向かう途中、国道339号中泊町の標識を見て、はっと気づいた。※同じ名前の山があるんだ〜。それもおっきな登山不可の標識が気になった。(町の都合かな?)
当日 竜飛崎から青森市内に向かう途中、国道280号線蓬田村で(蓬田三山)の標識を見つけ、餌に釣られる魚のように 袴腰岳(蓬田三山)に登ることになった。
砂利道林道を進むと分岐標識が現れた、さらに進むと電波塔に着いた。 ただ分岐からの道は両側の草や藪が生い茂っており車両は枝などで傷つきます。 道の管轄が違うのかな? 分岐からは歩いて1.5Kmとのこと 歩いても簡単に行けると思います。
登山口からはアップダウンを繰り返しながら進みます。途中までの登山道はとても立派です。刈り払いあともあります。
山頂が近づくにつれ道はさらに狭くなり笹竹も多くなってきました。剪定ばさみを持って行ったので多少チョキチョキしましたが、後半は竹もいきなり太く断念、登ることに専念することにした。
山頂までの残り100mくらいは本当の凄藪、背丈は180Cm位の太藪でかき分け進むのにはかなりの体力が必要です。(進行方向に迷ったら藪に潜って足元を見れば、30Cm幅の竹の生えていないところがありこれが元の登山道だとはっきりわかります。) (積雪期の登山だと影響ないのかも?) 付けていただいたピンクテープもところどころありました。
山頂近くになると、藪の背丈も腰ぐらいに低くなります。すり足で固く平らな登山道を確認しながら、藪がほんの少し くぼんだ方向に進みます。
山頂は朽ちた標識や鳥居などが散らばっていますが、眺めは最高です。
日本海・十三湖・平舘海峡・下北半島・陸奥湾とこりゃ絶景だね。
距離は長いがもう少し藪が少なければ誰でも来れる山だと思った。
あおもり110の一座登りました〜。
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