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Yamareco

記録ID: 2037933
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御嶽山 6年ぶりの山頂へ、紅葉の始まり

2019年09月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
15.0km
登り
1,580m
下り
1,570m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:34
合計
7:06
6:00
6:00
13
8:27
8:27
12
8:39
8:39
3
8:46
8:46
12
9:01
9:04
2
9:07
9:07
10
9:17
9:17
14
9:31
9:35
8
9:43
9:43
9
9:52
9:52
3
9:55
9:55
5
10:00
10:00
12
10:12
10:29
10
10:39
10:39
4
10:43
10:43
5
10:48
10:48
7
10:55
10:55
14
11:09
11:09
8
11:20
11:20
5
11:25
11:25
25
11:50
11:58
28
12:38
12:38
13
12:51
黒沢口六合目・中の湯
天候 朝は快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6合目中の湯登山口の駐車場は到着時点でまだ3割ほどでした。戻ってきた時も7割くらいかという感じでした。登山者の多くは御岳ロープウェイを使ったようです。
コース状況/
危険箇所等
女人堂から三の池の登山道が、途中が通行止めとなっているようです。女人堂から紅葉ポイントまでは通行できました。
向かう途中、御嶽山が見えてきました。
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向かう途中、御嶽山が見えてきました。
これは中央アルプスかな。
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これは中央アルプスかな。
駐車場は思ったより空いていました。
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駐車場は思ったより空いていました。
登り始めるとすぐに朝日が当たり始めました。
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登り始めるとすぐに朝日が当たり始めました。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
黒沢口七合目・行場山荘を通過。この時間は閉まっていましたが、戻ってきた時には営業していました。
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黒沢口七合目・行場山荘を通過。この時間は閉まっていましたが、戻ってきた時には営業していました。
この辺りほとんどはまだ緑ですが、部分的に赤くなったナナカマド。
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この辺りほとんどはまだ緑ですが、部分的に赤くなったナナカマド。
女人堂が近づくと所々で黄色かダイダイのナナカマドを見かけるようになります。
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女人堂が近づくと所々で黄色かダイダイのナナカマドを見かけるようになります。
女人堂で休憩します。
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女人堂で休憩します。
今日は最高の天気です(^^)。ただ紅葉はまだ色付き始め。
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今日は最高の天気です(^^)。ただ紅葉はまだ色付き始め。
乗鞍岳もきれいに見えています。
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乗鞍岳もきれいに見えています。
乗鞍岳。
せっかくなので紅葉の様子を見に寄り道します。
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せっかくなので紅葉の様子を見に寄り道します。
こちら側は紅葉がぎりぎり楽しめそうです。
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こちら側は紅葉がぎりぎり楽しめそうです。
紅葉と乗鞍岳。もう少し色が赤ければモアベター。
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紅葉と乗鞍岳。もう少し色が赤ければモアベター。
左側の斜面は良い感じに色付いていますね。
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左側の斜面は良い感じに色付いていますね。
スキーで良く滑る斜面(^^)。
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スキーで良く滑る斜面(^^)。
紅葉が一番見事な斜面ですが、色付きはもう少しかな。
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紅葉が一番見事な斜面ですが、色付きはもう少しかな。
もう一度紅葉と乗鞍岳。
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もう一度紅葉と乗鞍岳。
ここはずいぶんと色鮮やかです(^^)。
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ここはずいぶんと色鮮やかです(^^)。
ほぼピークの色合い。
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ほぼピークの色合い。
三の池方面。
引き返し、剣ヶ峰に向けて登っていきます。
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引き返し、剣ヶ峰に向けて登っていきます。
この斜面の紅葉はまだ始まったばかりという感じです。
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この斜面の紅葉はまだ始まったばかりという感じです。
これはほぼ見頃。
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これはほぼ見頃。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
中央アルプス。
八ヶ岳。
風がほとんど無く日差しで暑いです。
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風がほとんど無く日差しで暑いです。
正面に石室山荘が見えてきました。
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正面に石室山荘が見えてきました。
所々紅葉があります。
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所々紅葉があります。
2年前に訪れた時はこの先に進めなかったので、この先は6年ぶりとなります。
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2年前に訪れた時はこの先に進めなかったので、この先は6年ぶりとなります。
真っ白な二の池。
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真っ白な二の池。
後で登る予定の摩利支天山。
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後で登る予定の摩利支天山。
最後の長い階段がきつい。
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最後の長い階段がきつい。
5人ほどのグループが何組かいましたが、どうも取材班の様でした。
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5人ほどのグループが何組かいましたが、どうも取材班の様でした。
王滝側。大きな噴火口が見えます。
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王滝側。大きな噴火口が見えます。
一の池。火山灰で真っ白。
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一の池。火山灰で真っ白。
乗鞍岳、北アルプス方面。
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乗鞍岳、北アルプス方面。
笠ヶ岳。
乗鞍岳。
槍穂高。
南アルプス。
富士山と塩見岳。
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富士山と塩見岳。
続いて二の池経由で摩利支天山に向かいます。
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続いて二の池経由で摩利支天山に向かいます。
現在二の池の水はこれだけ。
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現在二の池の水はこれだけ。
クロマメノキの紅葉はもう見頃。
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クロマメノキの紅葉はもう見頃。
三の池が見えてきました。
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三の池が見えてきました。
こちらはブルーできれい。
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こちらはブルーできれい。
意外と急な登り。
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意外と急な登り。
北側が見えました。
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北側が見えました。
では摩利支天山に向かいます。ほぼトラバース。
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では摩利支天山に向かいます。ほぼトラバース。
最後の登り。
摩利支天山。
歩いてきた方。
剣ヶ峰方面。こうして見るとずいぶんと歩いて来ました。
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剣ヶ峰方面。こうして見るとずいぶんと歩いて来ました。
午後は用事があり、14時半までには自宅に戻らないといけないので、急いで下ります。女人堂まで本当に多くの登山者とすれ違いました。
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午後は用事があり、14時半までには自宅に戻らないといけないので、急いで下ります。女人堂まで本当に多くの登山者とすれ違いました。
登るときに見落としていた見頃の紅葉。
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登るときに見落としていた見頃の紅葉。

感想

この週末は天気が悪そうということで、その前の快晴のこの日、仕事をお休みして御嶽山に出かけて来ました。山頂まで通行出来るようになったことが大きいです。山頂に立つのは6年ぶりとなります。
5年前のこの日に噴火したこともあり、人が多いのでは、取材陣も多いのではと覚悟していましたが、私が山頂にいたときは登山者よりも取材陣の方が多かったですが、その後下りでは本当に多くの登山者とすれ違いました。
紅葉は八合目から上で色付き始め、でも場所によっては何とか紅葉を楽しめる感じでした。やはり今年の紅葉は遅れていますね。

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コメント

感慨深いです( ̄▽ ̄)
こんばんは😄初コメです(^。^)

御嶽山、噴火前の1年前私も登りました。
翌年に噴火のニュースを伊勢神宮で知りました。
テレビや新聞で山頂付近の変わり果てた状況に涙が止まりませんでした。

大動脈瘤の手術後リハビリで登りました。
快晴の空、剣ヶ峰からのお鉢巡りから二の池小屋泊。
3,000mの山小屋でお湯使いたい放題のお風呂。
あの二の池も小さくなって雪渓も無し。

私のプロフィール写真は6年前の御嶽山。
変えられません( ̄▽ ̄)
2019/9/27 20:58
Re: 感慨深いです( ̄▽ ̄)
teheさん
はじめまして。

あの日は紅葉最盛期の週末で、乗鞍と御嶽山のどちらに行くかで乗鞍にしたのですが、乗鞍山頂から見る御嶽山はとても穏やかそうに見えていました。
ただ自宅に戻ってからニュースを見るとあんなことになっていて本当に驚きました。

個人的には冬季にBCで訪れることが多かった山ですので、冬季のロープウェイの営業中止、おんたけ2240側からの通行止めも残念でなりません。
2019/9/28 8:51
プロフィール画像
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