摩利支天山・飛騨頂上・継子岳とドラゴンアイ？(中ノ湯から)

2024年05月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,718m
• 下り: 1,719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:44

7:01 黒沢口六合目・中の湯
7:15 7:17 日野小屋跡
7:28 7:28 飯森小屋(八海山支店)
7:37 7:37 黒沢口七合目・行場山荘
8:14 8:27 女人堂
8:27 8:27 黒沢口八合目
9:12 9:28 石室山荘
9:36 9:36 覚明堂休泊所
9:40 9:40 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:44 9:44 黒沢十字路
9:51 9:53 二ノ池山荘
9:57 9:57 二の池ヒュッテ
10:06 10:07 賽ノ河原
10:15 10:15 白竜避難小屋
10:17 10:17 三ノ池乗越分岐
10:22 10:25 摩利支天乗越展望台
10:40 10:44 摩利支天山
11:00 11:00 摩利支天乗越展望台
11:04 11:04 摩利支天乗越
11:08 11:08 巻道の三ノ池分岐
11:14 11:14 五の池小屋
11:16 11:16 飛騨頂上
11:25 11:55 昼食休憩場所
12:07 12:09 継子岳
12:15 12:16 継子岳２峰
12:30 12:32 四ノ池渡渉点
12:43 12:44 三・四・五ノ池分岐
12:56 13:05 五ノ池
13:05 13:05 飛騨頂上
13:12 13:12 巻道の三ノ池分岐
13:20 13:25 摩利支天乗越
13:30 13:30 三ノ池乗越分岐
13:36 13:39 アルマヤ天
13:45 13:45 賽ノ河原
14:01 14:09 二ノ池山荘
14:17 14:17 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
14:21 14:21 覚明堂休泊所
14:26 14:29 石室山荘
14:51 14:57 女人堂
15:19 15:19 黒沢口七合目・行場山荘
15:24 15:24 飯森小屋(八海山支店)
15:31 15:33 日野小屋跡
15:45 黒沢口六合目・中の湯

天候

曇りのち晴れ(稜線は強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒沢口六合目(中ノ湯駐車場)

コース状況／危険箇所等

前日の大雨で樹林帯は水浸しだが、木で階段状に整備されており、あまりぬれなくで済んだ。
樹林帯の終わりあたりから所々雪。トラバースも何カ所かあるがツボ足で行ける。

写真

5/29 7:02

中ノ湯駐車場。先着は1台のみ

5/29 7:37

行場山荘。体が少し濡れるほどの霧

5/29 8:04

樹林帯を抜けると雪が出てくる

5/29 8:14

女人堂到着

5/29 8:28

御嶽山頂方面。すばらしい青空

5/29 8:29

女人堂からすぐのトラバース

5/29 8:59

石室山荘が近づく

5/29 9:38

覚明堂

5/29 9:43

黒沢十字路から山頂方面は通行禁止。よろめくほどの強風

5/29 9:42

中央アルプスと南アルプス

5/29 9:43

中アは中央やや右から木曽駒・宝剣・檜尾等、南アは甲斐駒・仙丈・北岳、一番右は塩見か?その左が富士

5/29 9:43

荒川・赤石・聖等

5/29 9:44

二ノ池

5/29 9:51

二ノ池と剣ヶ峰

5/29 10:16

賽の河原と剣ヶ峰方面

5/29 10:58

摩利支天山に向かう夏道が途中で雪に埋まっていたのでここから尾根どおしに進む

5/29 10:41

本日の最高地点

5/29 10:41

剣ヶ峰方面

5/29 10:42

甲斐駒・仙丈・北岳・間ノ岳、木曽駒・宝剣

5/29 10:42

真ん中が空木〜南駒〜越百、南アは塩見〜荒川〜赤石〜聖

5/29 10:42

白山

5/29 10:43

真ん中奥は劔・立山?その左が笠とするとその左は薬師

5/29 10:43

乗鞍の右肩にポツンと槍、穂高〜前穂

5/29 10:43

グラウンドが見える

5/29 10:51

摩利支天山から戻る途中でグエッグェッと鳴き声が聞こえたので振り返ると雷鳥

5/29 10:51

5/29 10:52

カメラ目線をくれません

5/29 10:52

5/29 11:03

薬師〜笠〜劔・立山〜水晶〜鷲羽、乗鞍、槍〜穂

5/29 11:02

三ノ池

5/29 11:09

美しい

5/29 11:03

五ノ池小屋

5/29 11:15

飛騨頂上

5/29 11:15

5/29 11:21

継子岳へ向かう

5/29 11:55

風のあたらない場所で昼食休憩

5/29 12:05

これはなんでしょうか

5/29 12:07

継子岳頂上

5/29 12:16

継子岳2峰

5/29 12:32

四ノ池渡渉点

5/29 12:35

四ノ池

5/29 12:35

登り返す

5/29 12:38

キバナシャクナゲ

5/29 12:44

三ノ池

5/29 12:47

5/29 12:55

5/29 12:57

五ノ池小屋

5/29 12:57

五ノ池。登り返して摩利支天乗越へ

5/29 13:26

左のアルマヤ天に行ってみよう

5/29 13:37

山頂はこんな感じ

5/29 13:37

三ノ池

5/29 13:48

賽の河原はなんともいえない独特の雰囲気。左は摩利支天山

5/29 13:49

5/29 14:09

二ノ池

5/29 14:27

赤い屋根は女人堂

5/29 14:30

ツボ足でもあまり危険は感じない

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sm1959

御嶽三ノ池が「ドラゴンアイ」と話題になっているらしいので行ってみた。
5年前にほぼ同じルート(剣ヶ峰へは行けた)を歩いたときはコマクサがたくさん咲いていた。
三ノ池は確かに美しかったが、時期によっては竜の目に見えるのだろうか。
平日にもかかわらず濁河温泉方面からは多くの人が登ってきていた。
天気予報通り朝早くは霧だったがその後は素晴らしい青空。(稜線上はかなりの強風)
雷鳥にも会えたし満足のいく山行だったが距離や時間の割になぜかひどく疲れた。