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Yamareco

記録ID: 2038427
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳と蝶ヶ岳周回

2019年09月27日(金) ~ 2019年09月28日(土)
 - 拍手
まえちょ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:56
距離
10.6km
登り
1,061m
下り
1,898m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:42
休憩
0:52
合計
7:34
距離 5.6km 登り 1,025m 下り 570m
7:27
128
9:36
9:55
64
10:59
11:00
18
11:18
11:44
142
14:06
14:11
50
15:00
2日目
山行
2:20
休憩
0:28
合計
2:48
距離 5.0km 登り 36m 下り 1,339m
5:57
6:01
4
6:05
6:06
9
6:15
6:16
14
6:29
6:31
28
6:58
7:00
26
7:26
7:40
35
8:15
8:22
20
8:42
8:43
2
8:45
ゴール地点
天候 晴れ
最高の天気でした!
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で木曜日の23:00ごろに三俣駐車場に到着。
車で仮眠して、4:30に出発しました。
23:00の時点で、駐車場は6割程度。
4:30の時点で、8割程度でした。
三俣駐車場までの間に工事区間があり、通行できる時間が限られていますので、注意が必要です。
土曜日の朝は、工事が休工なのか、9:30でも通行できました。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。
前常念にかけての岩場は、落石に注意が必要です。
蝶ヶ岳から三俣の間は、非常に手厚く整備されていました。
その他周辺情報 ホリデーゆー安曇野は、10:00からの営業なので、残念ながら立ち寄れませんでした。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
朝4:30に出発。
駐車場の一番奥にゲートがあり、そこからしばらく歩くと、登山口があります。
ここで、入山届を提出します。
4:30だと真っ暗なので、ひたすら熊に怯えながら歩きました。
自分は熊鈴を忘れてしまったので、連れの鈴だけが頼りです。
熊鈴、お忘れなきよう。
写真は、下山後に撮ったものです。
2019年09月28日 08:44撮影 by  iPhone X, Apple
9/28 8:44
朝4:30に出発。
駐車場の一番奥にゲートがあり、そこからしばらく歩くと、登山口があります。
ここで、入山届を提出します。
4:30だと真っ暗なので、ひたすら熊に怯えながら歩きました。
自分は熊鈴を忘れてしまったので、連れの鈴だけが頼りです。
熊鈴、お忘れなきよう。
写真は、下山後に撮ったものです。
朝4:30に出発。
駐車場の一番奥にゲートがあり、そこからしばらく歩くと、登山口があります。
ここで、入山届を提出します。
4:30だと真っ暗なので、ひたすら熊に怯えながら歩きました。
自分は熊鈴を忘れてしまったので、連れの鈴だけが頼りです。
熊鈴、お忘れなきよう。
写真は、下山後に撮ったものです。
2019年09月28日 08:44撮影 by  iPhone X, Apple
9/28 8:44
朝4:30に出発。
駐車場の一番奥にゲートがあり、そこからしばらく歩くと、登山口があります。
ここで、入山届を提出します。
4:30だと真っ暗なので、ひたすら熊に怯えながら歩きました。
自分は熊鈴を忘れてしまったので、連れの鈴だけが頼りです。
熊鈴、お忘れなきよう。
写真は、下山後に撮ったものです。
しばらく登ると、三俣に着きます。
ここで左に進むと蝶ヶ岳、右に進むと常念岳に行けます。
今回は、左回りの周回なので、右手に進むことにします。
写真は下りで撮ったものです。
2019年09月28日 08:42撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/28 8:42
しばらく登ると、三俣に着きます。
ここで左に進むと蝶ヶ岳、右に進むと常念岳に行けます。
今回は、左回りの周回なので、右手に進むことにします。
写真は下りで撮ったものです。
三俣からしばらくは、眺望のない樹林帯をつづら折りに進みます。
結構地味で辛い登りが続きます。
尾根筋まで出ると、ところどころ、眺望があり励みになります。
2019年09月27日 07:22撮影 by  iPhone X, Apple
9/27 7:22
三俣からしばらくは、眺望のない樹林帯をつづら折りに進みます。
結構地味で辛い登りが続きます。
尾根筋まで出ると、ところどころ、眺望があり励みになります。
やっと開けてきました。
天気は最高です!
2019年09月27日 08:19撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/27 8:19
やっと開けてきました。
天気は最高です!
穂高も顔を出しました!
2019年09月27日 08:19撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/27 8:19
穂高も顔を出しました!
尾根筋をしばらく進むと、前常念にかけての岩場が始まります。
いい天気!
2019年09月27日 08:20撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/27 8:20
尾根筋をしばらく進むと、前常念にかけての岩場が始まります。
いい天気!
岩場を登って行くと、徐々に穂高が見えてきます。
景色は最高です。
2019年09月27日 08:55撮影 by  iPhone X, Apple
2
9/27 8:55
岩場を登って行くと、徐々に穂高が見えてきます。
景色は最高です。
前常念に着きました。
穂高の山々と、涸沢カールも見えました。
岩場は、ルート間違いに注意が必要です。
あとは、上からの落石と、間違って自分が落としちゃわないように気をつけて登る必要があります。
景色は最高!
天気もバッチリです!
2019年09月27日 09:44撮影 by  iPhone X, Apple
2
9/27 9:44
前常念に着きました。
穂高の山々と、涸沢カールも見えました。
岩場は、ルート間違いに注意が必要です。
あとは、上からの落石と、間違って自分が落としちゃわないように気をつけて登る必要があります。
景色は最高!
天気もバッチリです!
前常念からさらに岩場を登ると、槍ヶ岳が見えます。
ここまでくると、山頂はもうすぐです。
山頂に着くと、北アルプスの山々が見渡せます。
素晴らしい景色に大感動です!
2019年09月27日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
4
9/27 11:18
前常念からさらに岩場を登ると、槍ヶ岳が見えます。
ここまでくると、山頂はもうすぐです。
山頂に着くと、北アルプスの山々が見渡せます。
素晴らしい景色に大感動です!
表銀座も一望です。
いつか行ってみたいな。
2019年09月27日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
2
9/27 11:18
表銀座も一望です。
いつか行ってみたいな。
ここまで、約7時間かけて、やっと到着した常念岳山頂ですが、疲れが吹っ飛ぶ最高の景色でした!
今日はここからさらに、蝶ヶ岳まで向かいます。
蝶ヶ岳までの道のりは結構長そうです。
大丈夫かな。
2019年09月27日 11:26撮影 by  iPhone X, Apple
4
9/27 11:26
ここまで、約7時間かけて、やっと到着した常念岳山頂ですが、疲れが吹っ飛ぶ最高の景色でした!
今日はここからさらに、蝶ヶ岳まで向かいます。
蝶ヶ岳までの道のりは結構長そうです。
大丈夫かな。
常念岳の山頂からひたすら下って、また、登り返します。
やっと登りきったと思ったら、蝶槍までの間に、もう一つの谷が。
これを下って登り返すのかと思うと、心が折れそうになります。
そろそろ時間も気になります。
夕方までに、蝶ヶ岳ヒュッテに辿り着かねばなりません。
2019年09月27日 14:08撮影 by  iPhone X, Apple
2
9/27 14:08
常念岳の山頂からひたすら下って、また、登り返します。
やっと登りきったと思ったら、蝶槍までの間に、もう一つの谷が。
これを下って登り返すのかと思うと、心が折れそうになります。
そろそろ時間も気になります。
夕方までに、蝶ヶ岳ヒュッテに辿り着かねばなりません。
もう一度登り返すと、蝶槍に着きます。
蝶槍からは、尾根筋を進みます。
穂高の山々を見ながらの尾根歩きは、時間を忘れるほど楽しいです。
写真も撮り忘れました。
一時間ほどで、今日の目的地の蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
金曜日だったのもあって、それほど混雑していませんでした。
ビールを飲んで、夕食を食べて、ぐっすり。
翌朝は、5:00に起床して、5:30に出発です。
残念ながら、ガスっていて、日の出はお預けとなりました。
2019年09月28日 05:28撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/28 5:28
もう一度登り返すと、蝶槍に着きます。
蝶槍からは、尾根筋を進みます。
穂高の山々を見ながらの尾根歩きは、時間を忘れるほど楽しいです。
写真も撮り忘れました。
一時間ほどで、今日の目的地の蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
金曜日だったのもあって、それほど混雑していませんでした。
ビールを飲んで、夕食を食べて、ぐっすり。
翌朝は、5:00に起床して、5:30に出発です。
残念ながら、ガスっていて、日の出はお預けとなりました。
日の出は残念ながら、お預け。
2019年09月28日 05:48撮影 by  iPhone X, Apple
9/28 5:48
日の出は残念ながら、お預け。
蝶ヶ岳ヒュッテからすぐのところに!蝶ヶ岳の山頂があります。
曇っていて、眺望もないので、ささっと下り始めます。
2019年09月28日 05:57撮影 by  iPhone X, Apple
9/28 5:57
蝶ヶ岳ヒュッテからすぐのところに!蝶ヶ岳の山頂があります。
曇っていて、眺望もないので、ささっと下り始めます。
下りの途中から、常念岳の山容が見渡せます。
あれを登ったんだと思うと感慨深いです。
2019年09月28日 06:58撮影 by  iPhone X, Apple
9/28 6:58
下りの途中から、常念岳の山容が見渡せます。
あれを登ったんだと思うと感慨深いです。
ひたすら下ると、まめうち平に到着。
2019年09月28日 07:27撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/28 7:27
ひたすら下ると、まめうち平に到着。
さらに下ると、何度か写真を見かけたゴジラの木。
2019年09月28日 08:15撮影 by  iPhone X, Apple
1
9/28 8:15
さらに下ると、何度か写真を見かけたゴジラの木。
さらにひたすら下ると、釣り橋がありました。
ここまでくるとあともう少し。
2019年09月28日 08:33撮影 by  iPhone X, Apple
9/28 8:33
さらにひたすら下ると、釣り橋がありました。
ここまでくるとあともう少し。
吊り橋からの川の様子。
このあと、三俣に戻り、もと来た道を戻って、登山口に返ってしました。
長かったけど、天気に恵まれた、楽しい登山でした!
2019年09月28日 08:34撮影 by  iPhone X, Apple
9/28 8:34
吊り橋からの川の様子。
このあと、三俣に戻り、もと来た道を戻って、登山口に返ってしました。
長かったけど、天気に恵まれた、楽しい登山でした!
撮影機器:

感想

常念岳と蝶ヶ岳を左回りで周回してきました。
初日の工程がかなりきつめなので、心配でしたが、なんとか歩き切ることができました。
やっぱり、まだ自分には12時間の行動は辛いことがわかりました。
天気も良く、穂高の山々を一望できた時には、大感動でした。
残念ながら、星空と日の出はお預けとなりましたが、大満足の山行でした。
蝶ヶ岳では、テントの方もたくさんおられて、テント泊もいつかやってみたいと、改めて思いました。
まずは、足腰鍛えないとですね!

操作を間違えて、GPSのログは途中からになっています。御容赦ください。

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