雨飾山☆風流な名と裏腹に優しくない日本百名山74座目 白馬よりハードだったに!
- GPS
- 05:44
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
天候 | 曇り 一瞬晴れ間も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初は平坦だがすぐ急登、木の根、滑りやすい土、石、アップダウン、荒菅沢への下り登山道荒れて滑りやすし、渡渉、ザレた岩場、梯子など笹平までバラエティに富んだ登山道で決して優しくない 登りは問題ないが下りは慎重に 白馬の次の日の疲れもあったが距離は短いが日帰り難易度は雨飾山が上だと思う 白馬と雨飾を比べるのはどうかと思うが私の場合雨飾は白馬の半分以下の山行時間だが登山の要素が凝縮され難しさでは雨飾が上回ると感じました。なめてはダメ |
その他周辺情報 | 下山後近くの雨飾荘 露天有り 入浴700円 12時〜17時 源泉掛け流しでシャンプー、リンス別々が嬉しい😃 ロビーで冷たく美味しい冷水いただけます。 |
写真
装備
MYアイテム |
飯田🐻
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖Tシャツ(MILLET KUHTAI WOOL ZIP)
長袖インナー(MILLET)
MILLET BOXER
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ2⃣
防寒着(MILLET K PRO GTX JKT)
雨具
帽子
靴(AKU)
ザック(GREGORY zool 35)
パーゴワークス
昼ご飯
行動食
飲料
サーモス山専ボトル
地図
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
コンデジ(FUJIFILM XQ1)
タオル2⃣
ロールペーパー
ストック
熊鈴
携帯トイレ
|
備考 | 山座同定のアプリを使いたい 地図と磁石ではよく判らぬ |
感想
白馬の後で短時間で登れる信百の砂鉢山と虫倉山の予定だったが体調良く日本百名山で蓮華温泉から近い長野県と新潟県境の雨飾山に急遽予定変更、とは言え事前に山の研究や登山道はチェック済なので急な変更もお手の物
雨飾高原駐車場に着き先着車は4台で自炊夕食後就寝 ゆっくり5時起き朝食後6時出発する頃ワゴン車二台15、6人到着し土曜らしく賑やかな雰囲気
山に一礼し安全登山を祈願し登山開始
最初は平坦で木道歩きの沢沿いだが尾根に差し掛かると急登でブナ林を進むと携帯トイレブース小屋があり少し降ると布団菱の眺めが目に入り荒菅沢の川音が聞こえ沢を渡渉し再び急坂の途中で休憩しとると朝会った団体が追い抜き布団菱を横目に焼山、金山、天狗原山を眺め出発した雨飾高原のキャンプ事務棟やトイレも振り返りながら休憩中の団体を抜き梯子や岩場の急坂を進むと笹平到着
笹原の稜線から雨飾山山頂が確認できます。雨飾温泉分岐を過ぎ荒菅沢見下ろし最後の急登をひと登りし、とうとう双耳峰の雨飾山山頂到着
日本百名山74座目となりました。残るは上信越の越後駒ヶ岳、北関東の皇海山、中国の大山そして東北14座と北海道9座となります。北海道や東北はお金も掛かるしすぐには難しいと思うが信州百名山やアルプスや八ヶ岳の未踏ルートは出来るだけ歩きたいな
白馬はあいにく雲の中だが昨日に続き日本海も眺められ南峰の三角点と北峰の石仏をカメラに収め笹平を見下ろすと登山道が女性の横顔に見えて愉快でしたね。
下りも安全に且つ急いで6時間弱で無事雨飾高原駐車場に帰還できました。
雨飾山は白馬岳より難易度は高いと感じたのは山行時間は白馬の半分以下だが登山の様々な要素が凝縮されておりなめてかかると怪我をするかもと思ったからです。
下山後、鏡池を散策し近くの雨飾荘の♨で汗を流しさっぱり こちらは露天もありシャンプーとリンスが別々でうれしい
帰りはお金節約で高速使わず下道で飯田へ 松本市内で渋滞にはまり平日なら通勤ラッシュで判るが土曜なのになんなん?ここだけ高速乗りたかったに
さて次はどこに登ろうか
北ア未踏&三千M雲上散歩(奥丸山〜南岳〜大喰岳)か南八ヶ岳周遊(西岳・編笠山・権現岳・赤岳・阿弥陀岳)か信州百名山など雪の降る前に未踏領域をできるだけ歩き尽くしたいが天候次第かな
最近は未踏領域をいかに効率よくあまり人が少なそうなコースを山と高原地図等で探し実践する喜びを感じてます。
ただ日本百名山や信州百名山はピストンが多いのですが・・・
山は最高じゃあーりませんか!
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