五ノ池小屋泊で御嶽山…遠方からの友人と食い倒れ山行

2019年09月27日(金) ~ 2019年09月28日(土)

• GPS: 23:34
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,248m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:34

距離 7.0km 登り 1,231m 下り 193m

11:23 御嶽小坂登山口
11:30 登山道・原生林遊歩道分岐
12:01 12:07 小坂口七合目
12:26 湯ノ花峠
12:49 12:50 のぞき岩
13:14 小坂口八合目・お助け水
14:09 14:44 五の池小屋
14:44 飛騨頂上
14:58 15:02 摩利支天乗越
15:03 摩利支天乗越展望台
15:11 15:25 摩利支天山
15:34 摩利支天乗越展望台
15:38 15:39 摩利支天乗越
15:47 巻道の三ノ池分岐
15:53 15:57 飛騨頂上
15:57 飛騨頂上

2日目

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:44

距離 4.4km 登り 33m 下り 1,054m

9:10 飛騨頂上
9:10 五の池小屋
9:39 9:42 小坂口八合目・お助け水
9:56 のぞき岩
10:11 湯ノ花峠
10:23 小坂口七合目
10:44 10:45 登山道・原生林遊歩道分岐
10:50 10:54 御嶽小坂登山口
10:54 ゴール地点

ルート図＆コースタイムに記録されているほかにshin33君は第一日目 三ノ池、四ノ池から継子岳、摩利支天から二ノ池、第二日目 五ノ池小屋から剣ヶ峰の往復を歩いています。

天候

一日目　曇り時々晴れ　二日目　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉登山口の駐車場に駐車。
一番上の駐車場の下段の半分は工事車両用で駐車スペースが少なくなっています。

写真

9/27 11:55

う回路の登山道
でもなかなかいい雰囲気

9/27 12:27

湯の華峠から摩利支天

9/27 12:29

オオカメノキの葉も紅葉し始めました

9/27 14:50

14時50分五ノ池小屋到着！
登山口を同時にスタートして先行したshin33君はすでにここを13時前に通過して、三ノ池、四ノ池から継子岳を反時計回りに周回し同時に到着
このスピードの違いに唖然！

9/27 14:22

手始めに胡桃入りガトーショコラ

9/27 15:18

腹ごなしに一緒に摩利支天へ

9/27 15:21

摩利支天山頂到着！

9/27 15:15

本日はあの噴火からちょうど五年
剣ヶ峰に向かい……合掌

9/27 15:19

9/27 15:24

雲が切れ始めました

9/27 15:26

居ても立っても居られないshin33君
剣ヶ峰目指してすごいペース歩きだしました
オジサンは大人しく五ノ池小屋に戻ります

9/27 15:36

もう姿が見えない

9/27 15:46

ウラシマツツジの草紅葉

9/27 17:21

この後剣ヶ峰もガスの中
結局、shin33君は二ノ池で引き返してきました

9/27 17:26

夕食後、飛騨頂上で夕陽を眺めてのんびり

9/27 17:53

ケーキもピザもこの薪ストーブで焼きます
スタッフが手際よく焼くのを見ているのも楽しい♫

9/27 18:10

ピザの焼けるまでにスモークチーズ＆スモークソーセージで乾杯

9/27 19:04

10人限定のピザを頂きました

9/28 5:39

翌朝、朝焼けが真っ赤
三角のピークは甲斐駒ヶ岳
shin33君はアップルパイが焼けるまでに戻るといい残して、剣ヶ峰山頂で日の出を見るために暗いうちから小屋をスタート

9/28 7:48

アップルパイが焼けるまでにちゃんと帰ってきましたw
shin33君はアップルパイに引き続きサツマイモパイも食べていました

9/28 8:14

食後の腹ごなしに継子岳まで二人で散歩

9/28 8:34

継子岳山頂到着！
ガスガスで何も見えない

9/28 8:36

四ノ池から剣ヶ峰方面

9/28 8:49

中央アルプスの向こうに南アルプスが見えました

9/28 8:59

五ノ池小屋の前の草紅葉

9/28 9:08

二人で記念撮影
よく食べました(^^)v

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

SH-M08 SHARP

感想

sumi8848

shin33君からfacebookで二か月前に「紅葉の御嶽に登りたい」、そして一か月前に「五ノ池小屋に泊まりたい」とのリクエスト。
OKの返事をしましたが、先週から左足踵に持病の痛風発作を発症し、当日になっても痛みはひかず、ロキソニンを服用しつつ足を少し引きずって歩く状態でした。
しかし、はるばる佐賀県からやってくるshin33君の労力を無駄にしないよう五ノ池小屋まではお付き合いしようと思いました。
ただ、二人のペースはウサギと亀。
あまり足を引っ張っては申し訳ないから、山がガスに隠れないうちに先に行ってもらい五ノ池小屋で落ち合うようにしました。
小屋ではshin33君のお目当てのスイーツや10人限定のピザ、自家製の燻製とワインなどをフルチェック。
山よりも五ノ池小屋のカフェ目当ての山行でした(^^)v

コメント

ランドレ

ニアミスでした！
お疲れ様でした。
私も２８日に御嶽山でした。
お二人がテラスで朝のアップルパイを楽しまれている時に小屋の西側を通過したようです。
継子を時計回りで進めばテラス脇を通過したハズだったのでお会いできたかもしれませんでした。
残念！

きっと今度こそ、どこかの山でお会いしましょう！
追伸：脚の調子はお蔭様で上々です。
滑走はまだ厳しいですが、何とかヤマに復帰できました。
いつも、勇気をいただきありがとうございます。

sumi8848

Re: ニアミスでした！
またまたニアミスですか!?
近いうちにきっと会えると思います。
脚の回復も上々でよかったですね

今回の山行に同行してくれたshin33君、年齢は私の半分、体重差２０ｋｇ、体脂肪５％と雲泥の体力差。
おまけに私は痛風発作中で足手まといになっただけでした。
帰宅して一日、今は足が腫れて歩けないくらい。
しばらく山はお預けです