伊吹山
- GPS
- 04:26
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:17
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に、登山口から1合目までと、7合目から山頂までの岩場では、滑らないように注意が必要です。また、山頂付近の岩場を避けて脇の粘土質を下山歩いていた人が、足を滑らせて転倒しましたが、岩場で頭を打たずに怪我もなかったようですが、登山道の粘土質部分が山頂付近に限らず所々にありますので、気をつけて歩きましょう。 |
その他周辺情報 | いぶき薬草湯(利用料600円)。伊吹登山口より徒歩約20分。小浴場の曜日に該当する場合、受付で補助券頂けます。5枚集めると1回無料。また受付にはポイントカードも置いてます。12回で1回無料になりますので、回数来られる方はスタンプ押してもらいましょう。黙ってるとポイントカードの説明はありませんので気を付けて下さい。 いぶき薬草湯より近江長岡駅まで、湖国バス240円、約8分。タクシー利用だと約1600円。 |
写真
感想
伊吹山は富士山登山の練習登山で9月1日に登ったばかり。登山を始め最初に買った登山靴がSIRIOで、冬以外で履き続けて6年9ケ月。富士山登山の後、つま先のラバーが剥げて来たため登山靴を新調。来週の石鎚山登山の前に、慣らし履きに岩場の多い伊吹山にしました。
新たに購入した登山靴は、LA SPORTIVAのTRANGO TECH GTX。店員さんに、北アルプスなどの岩稜帯でも日帰りや小屋泊まりで使える軽いタイプをいくつか選んでもらい、その中から足にフィットするものを選びました。色が黒ベースに黄色と赤色で派手でディスカウントカラーで気に入らなかったのですが、とにかく軽さにこだわりました。店員さんいわく、1枚生地作られているのでとても軽く、他のモデルと比べてねじれに強い、とのことで決めました。
ヒール部には一見するとコバ付きかと思われる溝があったので、ワンタッチ式アイゼンが装着できるのか念のため店員さんに確認すると、残念ながらコバではないのでアイゼンは装着できないとのことでした。アイゼンは装着出来ないので、冬以外の3シーズン用になります。
伊吹山は、花はほとんど枯れていて咲いておらず、トリカブトとツリガネニンジンが少しあったぐらいです。花全盛期の伊吹山は見たことがなく、雪山か枯れ野原しか来たことがないので、来年は開花時期の6月初旬から7月頃に是非また登ってみたいと思います。
今回は鹿と遭遇出来ませんでしたが、鹿の鳴き声があちこちで頻繁にしてました。
山頂の売店には熊の写真も飾っており、売店のおばさんいわく、熊も生息しているとのことでした。
登山口から1合目の間で、あるお父さんが、ずっと大声で帰りたいと泣き叫んでいた男の子と停滞していました。男の子はお父さんの携帯でお母さんに帰りたいと話していたようでした。諦めて下山したかと思っていましたが、8合目付近を下山中に登って来る彼らを見掛けたので挨拶をしました。子供に無理強いして登るのは良くないなと思ってましたが、男の子は泣かずに黙々と頑張って登って来たようです。山頂でご褒美にアイスクリームでも買ってもらえたらいいなと思いました。
<タイム>
08:20 路線バス 登山口着
08:27 伊吹登山口スタート
08:42 1合目
08:58 2合目、休憩なし、スルー
09:23 3合目、休憩8分、トイレ休憩
09:31 3合目スタート
09:38 4合目
09:48 5合目
09:57 避難小屋
10:00 6合目
10:14 7合目
10:26 8合目
10:47 山頂標識着
登り2時間20分
10:51 三角点
10:54-11:17 お昼休憩23分
11:17 山頂出発
11:35 8合目
11:44 7合目
11:50 6合目
11:53 避難小屋
11:59 5合目
12:06 4合目
12:11 3合目
12:29 2合目
12:36 1合目
12:53 登山口
下り1時間36分
登り2時間20分(休憩8分)
下り1時間36分
合計3時間56分
山頂散策7分
お昼休憩23分
12:53-13:16 徒歩 伊吹登山口〜ジョイいぶき薬草風呂
14:37 路線バス ジョイいぶき発
14:45 近江長岡駅着
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