筑波山

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 7.3km
• 登り: 750m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:25

5:41 スタート地点
5:52 5:56 筑波山神社
5:58 5:59 白雲橋登山口
6:05 迎場分岐
6:45 6:56 弁慶茶屋跡
7:03 国民宿舎短縮ルート
7:11 7:26 筑波山
7:44 御幸ヶ原
7:51 7:54 筑波男体山
8:01 8:03 御幸ヶ原
8:17 8:20 男女川解説板
8:58 8:59 筑波山神社
9:06 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山神社近くの市営第3駐車場に駐車（普通車1回500円）
朝5時から利用でき流石に5時半の時点では10台程度でかなり空いてました。
下山時の9時過ぎには9割程度埋まってました。(キャパ140台)

コース状況／危険箇所等

女体山登山道途中に大きな倒木あり（屈んで通行できました）

写真

9/28 5:41

駐車場はまだガラガラでした

9/28 5:47

筑波山はガマの油発祥の地だとか

9/28 5:47

ここは筑波山神社じゃないです
お寺さんです
改装中

9/28 5:49

筑波山神社参道

9/28 5:50

こちらの橋も修繕中
脇を通れます

9/28 5:52

門を抜けると本殿です

9/28 5:53

登山の安全を祈願して……

9/28 5:58

本殿から右側に行って境内から出た所にひっそりと看板がありました
ちょっと迷った

9/28 6:00

曼珠沙華は別名のお陰でイメージが残念ですが好きな花です

9/28 6:00

ここから女体山の登山道に入ります

9/28 6:06

分岐点
今回は直に女体山に向かうので左に進みます

9/28 6:12

この辺りからパワースポットの看板が所々に見られました
こういうのがあると登山がより楽しめますね

9/28 6:31

大きな倒木があります
木の下をくぐれます

9/28 6:48

弁慶茶屋跡の分岐点

9/28 6:48

木の間から霞ヶ浦が遠くに臨めます

9/28 6:50

弁慶七戻り

9/28 6:50

石門ですね

9/28 6:52

高天原って九州のイメージ

9/28 6:54

せっかくなので稲村神社にお参りして行きます

9/28 6:54

後ろの岩が御神体なのか山自体が御神体なのか……

9/28 6:55

胎内くぐり
かなり狭いです

9/28 6:56

陰陽石

9/28 6:57

陰陽石全景

9/28 6:59

出船入船

9/28 7:01

裏面大黒
大黒様の後ろ姿に……見えるのかなぁ……

9/28 7:06

北斗岩だそうです

9/28 7:13

あのクライマーの聖地……ではなく

9/28 7:15

大仏岩
15mだそうで
大きい

9/28 7:20

鎖場？

9/28 7:21

山頂に到着です

9/28 7:22

三角点タッチ

9/28 7:22

眺望が……

9/28 7:22

物凄く……

9/28 7:23

いいですね！

9/28 7:23

男体山

9/28 7:24

遠くに霞ヶ浦

9/28 7:26

天浮橋

9/28 7:27

山頂の神社にもお参りして男体山に向かいます

9/28 7:32

ガマ石
これは確かにカエルに見えるかも

9/28 7:35

お茶屋さんはまだ営業前

9/28 7:35

せきれい石

9/28 7:40

タムラソウ

9/28 7:41

御幸ヶ原
昭和レトロな懐かしい雰囲気です

9/28 7:51

御幸ヶ原から男体山へはあっという間でした

9/28 7:52

こちらの眺望はあまり…

9/28 7:54

山頂神社裏手にこれまたレトロな建物
日本初の山岳測候所だそうです

9/28 7:54

今もまだ使われているとは驚きです

9/28 8:06

カントウヨメナ

9/28 8:06

ヤマトリカブト

9/28 8:59

筑波山神社に戻ってきました
早朝とは違って賑やかです

撮影機器：

DSC-RX100M5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

kuromitsu

前々から登りたいとは思っていたけれど、ついつい難易度の高い山ばかりにかまけて後回しにしてしまっていた筑波山。
ふと空いた時間、天気予報と睨めっこしてパズルのピースがはまるようにこの山が浮かびました。
土曜とは言え早朝はさすがに静かで、各地に散りばめられたパワースポットを巡りながらゆっくりと登山を楽しめました。
地理的にも他の山と少し事情が違い山頂から平野部を見渡せて、この山が古くから信仰の対象となってきた理由の一端を垣間見た気がします。
それと同時に、1000mにも満たないのに百名山として選ばれた理由にも納得しました。
いい意味で期待を裏切られた筑波山。
また是非訪れたいと思います。