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Yamareco

記録ID: 2043984
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山、大岳沢コースをピストン

2019年09月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
8.0km
登り
1,007m
下り
1,001m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:16
合計
3:55
10:32
10:35
86
12:01
12:07
48
12:55
12:57
10
13:07
13:12
19
13:31
13:31
41
14:12
14:12
7
天候
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大岳鍾乳洞先の林道終点の駐車スペース利用
コース状況/
危険箇所等
大岳沢コースは、道標が良く整備されていますが、それでも数ヶ所道迷いしてしまいました。足跡あり、間違えた方が多くいらっしゃるので、要注意です。
馬頭刈尾根稜線は、良く整備されています。
山頂直登ルートは山頂直下だけ、ルートわかりにくいですが、良く見るとテープあります。
大岳鍾乳洞先の林道終点です。
これで、満車です。
2019年09月30日 10:20撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 10:20
大岳鍾乳洞先の林道終点です。
これで、満車です。
大滝です。水量十分でした。
2019年09月30日 10:30撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 10:30
大滝です。水量十分でした。
苔の岩つかみながら、登ります。
2019年09月30日 10:48撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 10:48
苔の岩つかみながら、登ります。
ここで前回は、道迷いしました。直進は、井戸ノ沢に迷い込みます。左の岩で小川を渡渉するのが、正解です。
2019年09月30日 10:51撮影 by  SH-03K, SHARP
2
9/30 10:51
ここで前回は、道迷いしました。直進は、井戸ノ沢に迷い込みます。左の岩で小川を渡渉するのが、正解です。
みごとな滝と苔です。しかし、とにかく湿度が高く、9月終わりなのにサウナ状態です。
2019年09月30日 10:54撮影 by  SH-03K, SHARP
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9/30 10:54
みごとな滝と苔です。しかし、とにかく湿度が高く、9月終わりなのにサウナ状態です。
この道標の先で、道迷いしました。
2019年09月30日 13:50撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 13:50
この道標の先で、道迷いしました。
ここで、直進でなく、右手に登山道があります。
2019年09月30日 11:16撮影 by  SH-03K, SHARP
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9/30 11:16
ここで、直進でなく、右手に登山道があります。
ずんずん登ってしまいました。ここで、道間違いに気付き戻りました。
2019年09月30日 11:22撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 11:22
ずんずん登ってしまいました。ここで、道間違いに気付き戻りました。
かなり急です。滑落に気をつけて、這いつくばって降りました。
下の広場は、道標あった正規のルートです。
2019年09月30日 11:22撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 11:22
かなり急です。滑落に気をつけて、這いつくばって降りました。
下の広場は、道標あった正規のルートです。
広場の右手に、正規のルートありました。
2019年09月30日 11:32撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 11:32
広場の右手に、正規のルートありました。
大岳沢の終点にようやくつきました。ここから、尾根への急登です。
2019年09月30日 11:34撮影 by  SH-03K, SHARP
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9/30 11:34
大岳沢の終点にようやくつきました。ここから、尾根への急登です。
階段含め、なかなかの急登です。
2019年09月30日 11:42撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 11:42
階段含め、なかなかの急登です。
馬頭刈尾根に出ました。
2019年09月30日 12:05撮影 by  SH-03K, SHARP
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9/30 12:05
馬頭刈尾根に出ました。
この祠から、大岳山頂への急登が始まりました。
2019年09月30日 12:23撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 12:23
この祠から、大岳山頂への急登が始まりました。
大岳山頂目指して、ぐんぐん登りました。
2019年09月30日 12:27撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 12:27
大岳山頂目指して、ぐんぐん登りました。
山頂直下で、かなりの急登になり、ルートが不確定になりました。良く見ると、テープが木々にあります。
2019年09月30日 12:38撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 12:38
山頂直下で、かなりの急登になり、ルートが不確定になりました。良く見ると、テープが木々にあります。
ピンクのテープで、進む方向がわかりました。
2019年09月30日 12:38撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 12:38
ピンクのテープで、進む方向がわかりました。
赤テープの木の右手の藪から、ガサゴソと出てきました。山頂直下の巻き道に合流しました。
2019年09月30日 12:39撮影 by  SH-03K, SHARP
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9/30 12:39
赤テープの木の右手の藪から、ガサゴソと出てきました。山頂直下の巻き道に合流しました。
大岳山の山頂です。団体様含め、賑わっていました。
2019年09月30日 12:42撮影 by  SH-03K, SHARP
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9/30 12:42
大岳山の山頂です。団体様含め、賑わっていました。
三角点、ナデナデしました。
2019年09月30日 12:41撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 12:41
三角点、ナデナデしました。
御嶽山方面に下山して、大岳山荘の鳥居まできました。
2019年09月30日 13:06撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 13:06
御嶽山方面に下山して、大岳山荘の鳥居まできました。
大岳山荘の分岐を、右手の馬頭刈尾根方面に進みました。
2019年09月30日 13:06撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 13:06
大岳山荘の分岐を、右手の馬頭刈尾根方面に進みました。
大岳山の巻き道は、切れこんだ急斜面続き、滑落注意です。
2019年09月30日 13:15撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 13:15
大岳山の巻き道は、切れこんだ急斜面続き、滑落注意です。
馬頭刈尾根からの下りも、急な上、浮石多くなかなか大変でした。
2019年09月30日 13:40撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 13:40
馬頭刈尾根からの下りも、急な上、浮石多くなかなか大変でした。
帰りは、大滝も巻き道でパスして、登山口に戻ってきました。
2019年09月30日 14:20撮影 by  SH-03K, SHARP
9/30 14:20
帰りは、大滝も巻き道でパスして、登山口に戻ってきました。

感想

大岳山、大岳鍾乳洞の林道からピストンしました。8月に一度トライしましたが、道迷いで転倒して断念のリベンジです。

林道終点の駐車スペースは、私の車で満車状態でした。大滝、前回道迷いした井戸ノ沢との分岐もスムーズに進みました。しかし、美しい苔と滝の眺めに癒されながらも、滝の飛沫で湿度ものすごく高く、沢深く無風なことから、今日は9月終わりなのに、まるでサウナ状態で、汗が吹き出て厳しい登りを強いられました。

だらだら登った大岳沢の終点付近で、道迷いしてしまいました。両手使い岩登った先を、右手に入るのを直進してしまい、足跡や、手で苔を剥いた跡あるので、ぐんぐん登るも、あまりにも傾斜厳しいので、GPSで間違いに気付きました。戻りは、とても滑りやすく厳しい進行になり、這いつくばって、服が苔まみれになりました。
正規ルートに戻ってすぐ馬頭刈尾根への急登となり、肉体とメンタル、かなりの疲労を感じながら尾根まで登りきりました。

馬頭刈尾根の稜線で、一気に涼しくなりかなり楽になりました。大岳山頂直下の祠から、山頂直登コースをとり、急登かつ不明瞭なコースでしたが、良く見るとテープにより進む方向がわかりました。藪の中から山頂直下の巻き道に飛び出して、山頂に到達しました。

大岳山頂は、団体様含め、賑わっていましたので、団体様に先んじて下山開始して、大岳山荘跡経由して巻き道経由で下山しました。浮石多く、苔の岩等が湿度高く濡れているため、とにかく滑りやすく、かなり気を使って降り、登山靴の性能にだいぶん助けられました。大滝は巻き道経由で、休憩とらずに一気に下りきりました。

前回のリベンジとはいえ、数時間のハイキングでしたが、湿度や、暑さ、道迷い等、なかなかハードな登山でした。道迷い箇所は、踏みあとがいっぱいあり、間違えた方が多くいらっしゃいます。今回は、かなりGPSに助けられた登山でした。

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