御岳山～大岳山～鋸山～愛宕山

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 12.3km
• 登り: 798m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:03

距離 12.3km 登り 798m 下り 1,297m

8:08 御岳山駅
8:14 富士峰
8:19 御岳ビジターセンター
8:37 8:41 御岳山
8:52 8:52 長尾平分岐
9:30 9:33 綾広の滝
10:00 10:00 芥場峠
10:05 10:05 鍋割山分岐
10:40 10:52 大岳山荘跡
10:54 11:00 大嶽神社
11:11 11:54 大岳山
12:27 12:29 トバノ岩山
13:33 13:39 鋸山
13:48 13:48 天地山分岐
13:54 13:55 澤入（三等三角点）
15:05 15:06 天聖神社奥宮
15:47 15:53 愛宕山
16:12 町営氷川有料駐車場

天候

薄曇り　歩くのには快適、大岳山頂付近はやや風が強かったが、おおむね穏やか。
眺望は遠景は今ひとつ、近景は美しい

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

登りは御岳山ケーブルカー利用

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて歩きやすかった。特に危険な箇所もなく、岩場も落ち着いて歩けば問題ない。

その他周辺情報

下山後、もえぎの湯に立ち寄る。

写真

5/26 8:01

ケーブルカーも並ばずに乗ることができてスムーズにスタート！

5/26 8:32

ウツギの仲間？コゴメウツギ？

5/26 8:37

御岳神社より奥の院を臨む

5/26 8:56

御岳山といえば！天狗の腰掛け杉

5/26 8:56

奥の院へ向かうコースは鳥居から。本日は時間の都合で行かずにスルー

5/26 9:04

これもウツギの仲間らしい。ガクウツギ？

5/26 10:00

登山道の左右で植生がはっきり違う。

5/26 10:35

芥場峠より先、いよいよ大岳山への登りの始まり

5/26 10:52

大岳山荘跡、ここの鳥居から山頂までが大好き！

5/26 11:13

いろんなところから見えていた大岳山、その山頂に立てるのはとても嬉しい！

5/26 12:47

新緑にレンゲツツジが鮮やかに映えます

5/26 13:14

鋸山登頂。山頂よりその尾根が特徴的。

5/26 13:41

岩ゴロかと思えば根っこだらけ

5/26 14:33

降りたと思えば登り返し

5/26 14:50

木々の間から見える山並みと谷が美しい

5/26 15:02

そしてまた岩を登るのか

5/26 15:04

山の名前が知りたい！

5/26 15:12

鋸尾根はコアジサイがいっぱい咲いていました。心癒され励まされました。

5/26 15:58

長い長い下りの果てに待っていたのは階段攻め

5/26 16:03

もう終わりかと思いきや、まだまだ足元が油断できない

5/26 16:23

やっと下山、お風呂だ〜と思ったら

5/26 16:23

まだまだ階段地獄が続くのであった

5/26 16:24

もえぎ橋を渡り向こう岸に

5/26 16:25

渓谷と向こうの山が美しい！保仁田山？川苔山？

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

koala

大岳山から鋸尾根を降りるロングコースを一度は歩いてみたくて、地元の山友さんふたりにお付き合いいただきいってきました。

とにかく「下りが長い」のひとこと。
とはいえ、岩ゴロ、鎖、ハシゴ、根っこがあるかと思えば、なだらかな尾根道もあり、長くても飽きないコースでした。
逆ルートから登る方も多いようですが「これを登るのかぁ…」と尊敬しかありません。

大岳山頂では残念ながら富士山は見えませんでしたが、次に登ってみたい御前山の美しい姿に胸が高鳴りました。

下山後は「もえぎの湯」にて汗を流して帰りました。

登山道は終始新緑が美しく、奥多摩にしては比較的明るい印象でした。
またレンゲツツジの鮮やかなオレンジが彩りを添え、御岳山方面はウツギが、鋸尾根はコアジサイが、それぞれ真っ白く可憐な姿を見せていました。

虫、蛇、クマはいなかったけれど、御岳山の綾広の滝手前に鹿の死骸があり、原因をあれこれ想像して怖くなりました😱