秋の始まり 燧ヶ岳 群馬県側から日帰り

2019年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:20

距離 18.8km 登り 1,214m 下り 1,211m

8:11 一ノ瀬休憩所
8:20 8:21 冬路沢橋
8:32 8:33 岩清水
9:00 三平峠(尾瀬峠)
9:12 三平下(尾瀬沼山荘)
9:27 長蔵小屋
9:36 9:42 燧分岐
9:50 長英新道分岐
11:40 11:42 ミノブチ岳
12:04 12:07 俎��
12:30 12:39 燧ヶ岳
12:52 12:53 俎��
13:09 13:10 ミノブチ岳
14:10 14:11 長英新道分岐
14:20 燧分岐
14:25 14:26 尾瀬沼ビジターセンター
14:43 14:44 三平下(尾瀬沼山荘)
14:59 15:00 三平峠(尾瀬峠)
15:20 岩清水
15:25 冬路沢橋
15:31 一ノ瀬休憩所
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大清水駐車場500円（暦日）
大清水〜一ノ瀬バス　700円
https://www.pref.gunma.jp/01/e2300369.html#2oosimizu

コース状況／危険箇所等

危険なところのない一般道
長英新道はほとんど泥濘ありませんでした

写真

9/30 8:09

大清水から一ノ瀬までバスで10分くらい

9/30 8:10

こんなところにもぐんまちゃん

9/30 8:20

先日、尾瀬でクマを見たこともありクマ鈴つけました。意外と鈴をつけている登山者は少ないようです。

9/30 8:26

緑に陽が差す

9/30 8:31

おいしい湧水。家から持ってきた水と入れ替え。

9/30 8:57

この「尾瀬」の表示板は至るところで見ます。書体も（たぶん）一緒。これは三平峠の表示板。

9/30 9:04

尾瀬沼が見えた

9/30 9:09

三平下の尾瀬沼山荘

9/30 9:10

いい雰囲気

9/30 9:12

幅広い木道

9/30 9:13

逆さ燧

9/30 9:25

クラシカルな雰囲気の長蔵小屋

9/30 9:27

これから登る燧ヶ岳

9/30 9:29

トリカブト

9/30 9:32

オヤマリンドウ

9/30 9:33

少しだけ赤く染まる

9/30 9:41

大江湿原

9/30 9:48

長英新道分岐

9/30 10:14

結構歩いたような気がするのにまだ1合目

9/30 10:44

赤い木が増えてきた

9/30 10:45

2合目は見落としたかな？

9/30 10:46

黄色に染まる

9/30 10:56

オオカメノキとナナカマドかな

9/30 10:57

尾瀬沼と日光白根山

9/30 11:07

もしかして偶数番号はないのかな

9/30 11:21

そんなことはなく6合目がありました

9/30 11:24

徐々に高度を上げる

9/30 11:26

赤が鮮やかになってきた

9/30 11:28

山頂はまだ遠いな

9/30 11:30

黄色もきれい

9/30 11:39

ようやく全容が見えた

9/30 11:42

ノアザミがまだ咲いていました

9/30 11:44

8合目

9/30 11:49

柴安��

9/30 11:54

ここは俎�瑤猟床爾任�

9/30 12:03

俎�堯�2346m）

9/30 12:04

俎�瑤�ら見た柴安�瑤犯�瀬ヶ原

9/30 12:18

柴安�堯�2356m）

9/30 12:19

柴安�瑤�ら見た尾瀬ヶ原と至仏山

9/30 12:24

平ヶ岳

9/30 12:32

尾瀬沼

9/30 12:52

沼尻が見える

9/30 13:02

長英新道とナデッ窪の分岐

9/30 13:06

会津駒ヶ岳

9/30 14:03

倒れた樹に巻きついた蔦

9/30 14:11

長英新道から湖畔の道へ

9/30 14:13

垣間見える尾瀬沼

9/30 14:15

広い大江湿原

9/30 14:15

湿原の向こうに尾瀬沼

9/30 14:17

1本だけ赤い木

9/30 14:17

ここは福島県の南端。群馬県と福島県は県境を接しているけど車道はなく、徒歩でしか行き来できません。

9/30 14:25

長蔵小屋前の冷たい湧水

9/30 14:26

天気は一日持ちました

9/30 14:38

燧ヶ岳を振り返る

9/30 14:41

ここから三平峠まで標高100mくらい上り

9/30 14:59

一ノ瀬まで木道が多いけど、石を敷き詰めた道や木の階段もあります

9/30 15:03

これは石を敷き詰めた道
急いで下りました

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

☆Parsleycandy

月曜日に有給休暇を取って北アルプスに行こうと夜行バスの予約をしていたのだけれど、週末またしても今ひとつの予報。

土曜日は曇り空だったけれど沢登りに転向。月曜日の予報は晴れになったので山行を計画。

燧ヶ岳は、毎年春スキーで俎�瑤泙播个辰討い襪韻譴鼻⊆動濁瑤泙妊好�ー靴で行くのは大変そうなのでいつもパスしてました。

東北地方最高峰の燧ヶ岳は福島県南端にありますが、檜枝岐村の登山口尾瀬御池まで関東からはとても遠くて、東北道那須塩原ICから下道を100km以上走らなくてはなりません。

それと比べて関越道沼田ICを使うと、東京からの高速道路走行距離は那須塩原ICまでとさほど変わらないものの、ICを出てからの距離が段違いで沼田ICから大清水までは45km。那須塩原ICから尾瀬御池までの半分くらいです。今回は大清水にクルマを駐めてバスに乗り、一ノ瀬から歩くことにしました。

8時発のバスは他に乗客はなく一人だけ。当然一ノ瀬から歩き始めたのも自分ひとり。先日、尾瀬でクマと遭遇したことを思い出し、熊鈴を付けました（でも、途中で会った登山者はほとんど熊鈴をつけてませんでした）。

一ノ瀬から尾瀬沼まで1時間ちょっと。近い！早い！

週末と違って人に会うことは少なく（山頂は結構いた）、もちろんクマにも会わず、快適な山行が楽しめました。

帰路、三平峠の通過が午後3時。15:30のバスに乗れるかな？と少し急いだらギリギリで乗れました。

しかし、あまり下調べをせずに群馬県側から歩くことにしたものの、後でCTを調べてみると8時間40分と結構タイト。一ノ瀬発最終バスは16:30発なので、ちょっとゆっくりしたらアウトでした（まぁ大清水まで歩けばよいのだけど）。

コメント

maroeri

同日、尾瀬にいました！
お疲れ様でした。
私も同じ日に大清水から入山し、長蔵小屋に一泊しました。
今回は、登山はせずにただひたすらノンビリ気分転換することを目的に（笑）
parsleycandyさんが頑張って燧ヶ岳に登っているときに、尾瀬沼湖畔でお酒飲んで、良い気分になっておりましたー

沼尻休憩所の管理人さんに、燧ヶ岳のナデッ窪ルートは良いよ！と聞いたので、今度尾瀬にきたらあるいて見たいなと思っています。
下りは使わないほうが良いよと管理人さん言ってましたが…

☆Parsleycandy

コメントありがとうございます！
maroeriさん、こんにちは。尾瀬はのんびりするところですよね！駆け足する場所じゃない。ナデッ窪は山と高原地図の難路表記を見て避けてました。こんど使ってみます。