北海道 大雪山 旭岳から御鉢平周遊コース◆山写真部◆

2012年07月02日(月) ~ 2012年07月04日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 895m
• 下り: 894m

コースタイム

1日目、2日目はフリーで車移動で旭川周辺の自然を撮影。
3日目のタイムは、
6：30姿見駅→7：00姿見の池→9：30旭岳山頂→休憩→10：00出発→11：00間宮岳→12：00中岳分岐→12：40中岳温泉→13：30裾合平ベンチ→14：30姿見駅

天候

1日目→雨
2日目→晴れ後曇り後雨
3日目→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

東京から飛行機で旭川へ。旭川からはレンタカーで移動。
旭岳山麓から姿見駅までロープウェイ。

コース状況／危険箇所等

旭岳山頂までは残雪もなく夏道です。
旭岳から間宮岳へと向かう下りは広範囲に残雪が残っていますが、アイゼンは使いませんでした。一応で軽アイゼンがあれば、と思います。この場所では一瞬ホワイトアウト状態になりましたが、足元に茶色い足跡の道しるべがあるので助かりました。もうちょっと時期が早いと悪天候では迷いやすい場所だと思います。

その後緩やかなアップダウンを繰り返して最後裾合平を越えて姿見駅に戻るエリアでいくつか雪渓を横切ったり登山道が溶けた雪で川のようになっていたり意外と疲れました。ただ、危険箇所という場所はほぼないと思います。

写真

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旭岳登山へ向かうのに飛行機から富士山が見えるなんてラッキー！

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超小さく富士山見えてます。幸先がいいなぁ

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雲が渦巻いてる・・・

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飛行機は速い。あっとうまに北海道

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北海道らしい地形

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一路旭川へ

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旭川近郊の湖で夕景を

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緑が深すぎる

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緑が迫ってくる

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静寂の時

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美瑛の夕暮れ

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忠別湖から美しく湖面に映る旭岳の夕暮れを臨む。忠別湖は旭岳から一番近い湖です。

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水鏡

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染まる空

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中別湖畔の夕暮れ

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早朝の忠別湖、相変わらず美しい

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徐々に姿を見せる山容

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旭岳の朝焼け

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大雪山に朝日が登る

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ホテルの窓から

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富良野へ

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ミーハーな景色(*´∀`*)

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おやくそくΣd(・ω・´。)

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北海道的景色

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ひまわりも

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北海道は広いなぁ

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雲が沈む

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そして流れる

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富良野、美瑛はどこもこんなかんじです。

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走り去るトラクター

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でた！暈！・・・ということは明日の天気は・・・

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なぜか毎回出会う暈。きれいだけどね・・・

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のどかだなぁ

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絵葉書的一枚

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十勝岳の麓も通過。曇ってるな。

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神秘的な青い池

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美しい。

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浮かぶ小島

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森の記憶

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次は天人峡の羽衣の滝を目指す。

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緑が氾濫してる

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原始の森

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木がでかい

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優美な羽衣の滝

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270mあるらしい

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滝を遠望する。
この先にあるもうひとつの豪瀑、敷島の滝への道は土砂崩れのため通行禁止だった。残念・・・。

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やっぱり木がでかい！このスケール感は現地でないと伝わらないかも・・・

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屋久島とかだともっとでかいのかな。行ってみたい。

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再び忠別湖の夕暮れで二日目を締める。穏やかで美しい。

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旭岳ロープウェイ近く、早朝の神々しい森

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姿見駅はガスの中

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チングルマ〜

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エゾツガザクラ

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チングルマ？水滴がすごい

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姿をみせる旭岳

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神々しすぎる登場

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雄大

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太陽をつかむ

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まさに神の庭

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エオゾコザクラ？

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噴煙がすごい地獄ですな

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かわいらしい

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まさに群生

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ほんとに高山植物がたくさん

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キバナシャクナゲ？水滴が重そう

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イワブクロ

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エゾイソツツジ？水滴が！

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メアカンキンバイ

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水滴のせいでふわふわしたなにかに見える

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姿見の池！ガスで隠れる直前・・・

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ガスの中登山

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偽偽金庫岩？

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お花はほんとうにたくさん咲いています

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層状の岩

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山頂の影が見える！

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金庫岩？

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お！見えた！晴れるか！？と思ったが・・・

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山頂はまたガスの中・・・。

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旭岳山頂を通り抜けると広い雪原。ここで一瞬ホワイトアウトしました。しばらく足元を見つめてじっとしていたら霧が晴れていい感じに。しかしずっとガスってたらかなり迷いやすいだろうな。

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雄大な景色が姿を現す。

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おお〜！と皆さん感動の様子。

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雪原ウォーク

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間宮岳へ向かう

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やっぱり青空はいいな

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水滴もとれて元気なお花

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緩やかな登りを行く登山者

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天気がいいとやる気出る

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いい景色の連続

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とおもったらまたガスってきた

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まさに群生

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うっすら照らす太陽

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それでも視界は悪くない

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良い感じの雪渓

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歩いてきた道を振り返って

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青空とガスが交互に繰り返すめまぐるしい天気

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この広さがすばらしい。

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それほどきつい登りも無く快適な雲上散歩

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御鉢平！巨大なカルデラ地形が素晴らしい眺め。

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中にはその名も有毒温泉という有毒の温泉があるので立ち入り禁止

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次回は一周してみたい

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再びイワブクロ

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ハイマツにも花

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マクロの庭園

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大きさがもっと伝えられたら、と思う

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エゾシマリス！

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意外と良く出会う。かわいい。

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中岳温泉へ向かう。

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温泉では足湯をしている方がいた。

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温泉では足湯をしている方がいた。温泉は完全に登山道から丸見えなので裸で入浴は相当のつわものでないと無理。

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このあたりは奇岩が多くてたのしい。

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真っ赤な土が毒々しい

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楽しい岩歩き

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岩場を抜けると裾合平へと道は続く

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なんだか花に飾られているような岩

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温泉の方から流れる川

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雪解け水のせいか勢い良く流れる

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水芭蕉がもうすぐの感じ

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印象的な山容と花畑

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旭岳は相変わらずの雲の中

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不思議な模様が

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ついに出た！山頂が一瞬だけ見えた。

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登山道が川になってる

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またガスが・・・と思ったらこの雪自体からもくもくと出てるな。風が弱いとガスがたまってくのか。

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印象的な岩の集まり

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裾合平を過ぎるとゴールはすぐそこ。だがずっと視界が悪い・・・。

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夫婦池が幻想的

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ここを超えるとすぐにロープウェイ姿見駅にたどり着く。旭岳山頂は一瞬しか見えなかった・・・それでも印象的な景色が沢山撮れたのでよしとするか。

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帰りの道中

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車窓の夕景

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

感想

ds610jp

　今回は大雪山の旭岳から御鉢平を通る周遊コースに行ってまいりました。
3日の旅行計画で、1日目、2日目は旭岳近郊の自然を撮影、3日目に大雪山へ登りました！
　様々な北海道の自然を体感でき旭岳や御鉢平まで堪能すると言う贅沢な旅行でしたが、3日目天気予報だと晴れだったのに肝心の旭岳ではガスってるという肝心な時に残念な結果に。でも逆に普段撮れない様な神々しい写真が撮れたりした部分もあるのでこれはこれで良しということでしょうか。
　コース自体は難しい個所も辛い個所もなく、ほぼずっと雄大な景色を存分に楽しめる素晴らしいコースだと思います。ただし広い場所が多いので天候が悪いと迷いやすいはずなので天気の変化には敏感になった方がよい気がします。実際旭岳から間宮岳へ向かう下りでホワイトアウトした時は足元に土交じりの赤い足跡がないと方向も向きも解らなくなるのではと感じました。
　これからの季節は益々高山植物も景色も見ごろだと思いますのでお勧めのコースです。

　今回の旅行、実は1日目にレンズのズームが壊れてしまい、応急処置で何とか撮影して乗り切りました。旅行中に完全に壊れなくて良かった・・・。