御池岳

2019年10月01日(火) ~ 2019年10月02日(水)

• GPS: 05:10
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,048m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 2:24
• 合計: 4:48

距離 6.6km 登り 911m 下り 314m

18:22 鞍掛トンネル東登山口
18:40 18:53 鞍掛峠
19:02 21:07 鞍掛トンネル東登山口
21:25 鞍掛峠
22:12 22:18 鈴北岳
22:22 日本庭園
22:36 鈴北岳分岐
22:57 御池岳
23:10 奥の平

2日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:05

距離 5.8km 登り 139m 下り 766m

5:55 奥の平
6:04 幸助の池
6:08 6:09 天狗の鼻
6:18 6:19 御池岳
6:33 鈴北岳分岐
6:57 7:12 鈴北岳
7:47 鞍掛峠
7:57 7:59 鞍掛トンネル東登山口
8:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛峠

写真

暗闇に光る白いキノコ

鈴北岳山頂

苔がよく成長している

御池岳山頂。

何かに見られている。

奥の平に到着。

風を受けないように片方を潰してツエルトを張る。木が1本あればストックもいらない。

翌朝。ガスガス。

ボタンブチ。展望なし。

苔むした森。いつ来ても美しい御池岳。

再度、御池岳山頂。

少しガスが晴れた。鈴北岳から御池岳方面を望む。

お庭。

苔に襲われた看板。

苔の公園。

針金細工のような木。

なめ茸のような粘りのあるキノコ。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴 ザック ザックカバー 非常食 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ テントマット シェラフ

感想

Penguin22

仕事がひと段落したので、ホームグランドとなりつつある御池岳で焼肉でもしようと、ナイトハイクに出掛ける。鞍掛トンネルの駐車場から登り始めるが、鞍掛峠の鞍部に乗ったところで烈しく雷鳴が鳴り響く。雷雲が近づいているようなので、一旦、駐車場まで降り、駐車場で焼肉をしながら待機してやり過ごす。

ツエルトと寝具のみをもって再度登る。雨が少し降ったので、所々にミミズやヤマビルが・・・鈴北岳まで立ち止まらないように登る。新月であるが、分厚い雲で街の明かりが反射し、やや明るい。

まだ眠くならないので、御池岳を越えて奥の平まで進み、ツエルトを張る。やや風があるが、ツエルトの片方をフラットにして風を受けないように張ってみる。多少バタつくがなかなか良い。風向きが変わらなければ多少の強風は問題なさそう。

明朝、濃霧で方向感覚が信頼できなくなるが、鹿道を使ってボタンブチに向かう。展望なし。御池岳を経由して鈴北岳に到着すると、少し青空がのぞき、アルプス顔負けの霧がかった絶景を見せてくれた。苔の青深さがすばらしい。しばらくうろうろした後、鞍掛峠に下った。