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Yamareco

記録ID: 204674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

十勝幌尻岳

2012年07月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
kanoken その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
10.1km
登り
1,287m
下り
1,281m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登り   3時間20分
山頂休憩    20分
下り    2時間10分
天候 濃霧
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
十勝幌尻岳

北日高山脈主稜線上のエサオマントタッベツ岳から東に派生する支稜線上に位地する山で、十勝地方にある「大きな山」(ポロ・シリ)を意味し、登山者からはカチポロと称される。日高山脈襟裳国定公園内にある二等三角点(点名「幌後岳」)の山である。十勝平野と北日高の主稜線を眺める絶好の大展望台となる。

Wikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%8B%9D%E5%B9%8C%E5%B0%BB%E5%B2%B3

登山口にトイレあり

国民宿舎 新嵐山荘 
日帰り入浴 お一人様260円
http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/hokkaidou/101003.html
前日は剣山小屋を利用させて頂きました
2012年07月07日 05:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 5:29
前日は剣山小屋を利用させて頂きました
登山口
ここからスタートです
2012年07月07日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 6:47
登山口
ここからスタートです
まずは沢沿いの道を歩きます
2度丸太橋を渡ります
2012年07月07日 07:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 7:00
まずは沢沿いの道を歩きます
2度丸太橋を渡ります
ここの川石は滑りやすかった
2012年07月07日 07:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
7/7 7:16
ここの川石は滑りやすかった
50分ほどで沢から核心部へ
900Mの登りがスタートします
2012年07月07日 08:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 8:07
50分ほどで沢から核心部へ
900Mの登りがスタートします
へろへろになりながら肩へ到着
でも目指す先は霧の中
2012年07月07日 10:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 10:07
へろへろになりながら肩へ到着
でも目指す先は霧の中
ハイマツ帯を抜けると
2012年07月07日 10:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 10:08
ハイマツ帯を抜けると
山頂に到着です
2012年07月07日 10:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3
7/7 10:16
山頂に到着です
でも霧の中
2012年07月07日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 10:30
でも霧の中
登ってきた道を振り返ってもちょっとしか見えません
残念ですが下山します
2012年07月07日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 10:30
登ってきた道を振り返ってもちょっとしか見えません
残念ですが下山します
山頂直下に咲いていた花です
2012年07月07日 10:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 10:35
山頂直下に咲いていた花です
2012年07月07日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
7/7 10:36
下山時に沢に近づいてくると、登りの時に霧で見えなかった景色が見えました。
色違いの石が広く続いています
2012年07月07日 11:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/7 11:52
下山時に沢に近づいてくると、登りの時に霧で見えなかった景色が見えました。
色違いの石が広く続いています
札幌に戻る途中にインデアンでカレーを食べ、満腹になって帰宅します
2012年07月07日 14:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
7/7 14:30
札幌に戻る途中にインデアンでカレーを食べ、満腹になって帰宅します
撮影機器:

感想

今回はちょっと遠出してカチポロへ。
剣山小屋に前泊させて頂きました。

雨の予報はなかったが、昼まで曇りの天気らしく霧が十勝平野を覆っている。
山頂につくまでには晴れて欲しいと思いつつ登山口へ移動。

霧は濃くなり、小雨っぽい感じも出てきましたが
もしかしたら山頂からは雲海の世界かもと期待し出発です。

しかし霧は晴れる感じはなく、汗やら露やらでビショ濡れになりながら
ひたすら山頂を目指します。
ようやく稜線に出ても何も見えず盛り上がるポイントがありません。。


残念ながら日高の山々を見ることはできませんでしたが、
普段行かない山域へ行く事ができ、いい経験ができました。

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