櫛形山 アヤメ平 北岳展望デッキ
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- GPS
- 04:52
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 543m
- 下り
- 545m
コースタイム
天候 | とっても良い天気! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
丸山林道に入って序盤の方が緊張感が大きかったです。舗装はされていますが小さく尖った落石が転がっており踏んだらパンクするんじゃないかと冷や冷や。道幅が狭く退避場所が少ないため離合も大変。登山口が近くなるにつれて不思議と舗装も綺麗になって走りやすくなりましたが落石地帯は突如現れるので運転は要注意ですね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
お手洗いは池の茶屋駐車場にあります。その先、アヤメ平に行ったら50m先に仮設トイレありと出てましたが、現物確認はしておりません。 登山ポストは見つけられませんでした。 ルート上に危険箇所は特にありません、が 櫛形山(奥仙重)から先、なだらかなアップダウンの広い尾根道となります。木々の間隔が広いので、その間をぬって如何ようにも歩けてしまいます。登りの時は上に向かえばいいので大丈夫だと思いますが、下りの時に足元ばかり見ているととんでもない方に行ってしまいそうでした。落葉が積もって踏み跡がわかりにくいところもありました。 アヤメ平からもみじ沢へは標高差200mくらい下りて、その後、北岳展望デッキまで再び200mほど登り返します。北岳展望デッキから駐車場までは遊歩道的な感じです。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉「まほらの湯」 http://www.alps-hs.co.jp/mahoranoyu/ 100円割引クーポンあり http://www.alps-hs.co.jp/mahoranoyu/coupon.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
今回の感想は、山についてというよりも、靴についてです。
4年くらい履いている登山靴、スポルティバのドランゴアルプGTXだったかな。とっても頼れる良い靴なんですが、どんな山に行くにもほとんどそれを履いています。靴底はまだあるけど出来るだけ長持ちさせたいのと、軽い山に行く時は軽い?靴でも良いかもと思い、贅沢に二足目の購入を決意。と言うよりは消費税増税前の衝動買いというやつでしょうか。
実際、アルプGTXは靴底がしっかりしているので長時間履いていると足の裏が痛くなります。インソールを替えて多少はマシになったけど、だいたい痛くなります。もうちょっと足に優しそうな、そして軽い靴がいいなと。2足を交互に履けば長持ちするかもという期待も・・・
という訳で数日の調査、検討後、スポルティバのトラバースX5というやつを購入しました。何しろアルプより片脚あたり250グラムも軽い。でも足を包み込む安心感はさすがスポルティバ。
で、デビューはハード過ぎない櫛形山へ。朝からとても良い天気。櫛形山はあまり眺望は無いと聞いてましたが、時々、木々の間から北岳がチラリと見えたり、裸山や北岳展望デッキからは素晴らしい景色が見えて大満足です。
肝心のトラバースX5ですが、右足のフィット感は完璧。左足は最初に紐をキツく締め過ぎたためかくるぶし辺りが当たる感じがして、途中で紐の具合を調整しましたが、違和感が最後まで響きました。店で試着した時にも紐の締め具合の調整がしにくいなと感じていましたが、今後いいポイントを探さないといけません。しかし軽くて軽快に歩ける感じは思った通りで良かったです。
ちなみにアヤメ平まで行きは誰にも会わなかったです。帰りのトレッキングコースでも2組すれ違っただけ。展望デッキでは2組とお会いしましたが思ったより人が少なくて静かな山歩きが楽しめました。
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