記録ID: 2050247
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
紅葉はじまりの甲斐駒ヶ岳(北沢峠から反時計回り。直登、摩利支天)
2019年10月05日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:43
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:43
距離 9.6km
登り 1,251m
下り 1,252m
14:56
ゴール地点
仙水峠手前はガレ場です。樹林帯を抜けるとガレ場の右端が登山道ですが、途中から岩の上を歩きます。ところどころケルンがあるものの、踏み跡を探しながら辿ります。うっかり右手の沢に向かわないよう注意したいところです。
駒津峰からちょくちょく岩場が出現します。六方石から上は直登ルート、巻き道ルートに分かれますが、直登は岩稜帯で、腕力とかも使い全身で登る箇所があります。個人的に大変だったのは、登り始めと山頂直下のザレ場です。
駒津峰からちょくちょく岩場が出現します。六方石から上は直登ルート、巻き道ルートに分かれますが、直登は岩稜帯で、腕力とかも使い全身で登る箇所があります。個人的に大変だったのは、登り始めと山頂直下のザレ場です。
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仙水峠手前にガレ場があります。峠に向かって右端を通り、途中から岩の上を歩くのですが、この踏み跡が分かりづらいです。気付かずに右へ逸れていってしまい、後続の方からルートミスを教えて頂きました。前回も同じようなミスをしており、学習効果が無いですね。。 六万石から山頂まで直登ルートを利用、登り始めは全身を使う岩場が何か所か出てきます。ヘルメット着用しましたが、利用率は低いですね。。 |
その他周辺情報 | 登山後は釜無川レクリエーションセンター かまなしの湯を利用。市外600円。広くて快適です。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
仙水峠に到着。手前にドドーンと摩利支天、奥に甲斐駒見えました。
ここで腕時計が落ちているのを発見。周りの方のものではないらしいので、持って登ります。持ち主が見つからなければ、山小屋に預ければ良いの?
ここで腕時計が落ちているのを発見。周りの方のものではないらしいので、持って登ります。持ち主が見つからなければ、山小屋に預ければ良いの?
撮影機器:
感想
紅葉始まりが期待できそうな甲斐駒ヶ岳に行って参りました。駒津峰・双児山より上は紅葉が進んでおり、楽しむことができました。甲斐駒ヶ岳はレコに載せていない登頂が3回ありますので、4回目になります。これまで六方石から上は巻き道で登っていましたが、今回は直登にチャレンジです。
混雑すると予想し、4時くらいに市営芦安駐車場に到着、第2が満車で第1駐車場に案内されました。4時半に、少し早いかと思いつつ乗合タクシー乗り場に行くと、まさかの「満車」。5:15のバスに乗ることになりました。バスもかなり混雑しており、立ち乗車で満杯状態で発車という感じでした。ちなみに、帰路、北沢峠→広河原の最終バス(この日は16:00)も3台満杯でした。広河原には乗合タクシーが1台しかおらず、ギリギリで乗せていただきました。
仙水峠で腕時計が落ちているのを発見、道すがら会った方に「落としてませんか」と聞きながら登っていったところ、駒津峰の中腹で落とした方に遭遇。落とし主の方にお返しすることができて良かったです。
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