南木曽岳

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 6.2km
• 登り: 757m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:00

距離 6.2km 登り 776m 下り 777m

7:05 南木曽岳登山口（蘭）
7:38 7:41 下山道分岐
9:23 9:24 南木曽岳
9:31 10:08 南木曽岳避難小屋
10:24 10:27 摩利支天
11:30 11:33 下山道分岐
11:56 12:04 南木曽岳登山口（蘭）
12:05 ゴール地点

天候

晴れていたが、雲が多く眺望はきかなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川I.C.で中央高速を降りて19号→256号、妻籠宿を通過

コース状況／危険箇所等

よく整備された道
登りも下りも急な坂道だった。
木でできた橋や階段が整備されていたが朽ちているところもあり、使わないで歩こうとすると難儀することも。
頂上には避難小屋と新しいトイレがあった。

その他周辺情報

下山後にあららぎ温泉へ。
入湯料550円、かき揚げそば950円

写真

駐車場脇の避難小屋、ここで登山届を提出

あずまや⁉︎

秋めいた花

林道の終点の登山口

時計回りで登りと下りの道が分けられている

坂田金時？

坂田金時の洞窟

喉の滝

木の橋や階段が整備されていた

恵那山は雲を被っていた

風化した花崗岩が突き出ているはずだがガスの中

山頂

山頂避難小屋、きれいなトイレも

雲が出ていて御岳も中アも見えず

摩利支天

男滝と女滝

感想

tyamagch

初めて登る南木曽岳。
駐車場の混雑を懸念して自宅を5時前に出発したが、すでに7〜8台の車が止まっていた。
登山口から登下山道の分岐まではなだらかな林道でのんびり歩いたが、そこから先は急登の連続、天気が良かったので初めは快適だったが、だんだん暑くなり汗だくに。
急登を登りきるとあっけなく頂上に到着。木に囲まれて眺望もなく水分を取ったら退散。
しばらく行くと避難小屋がありきれいなトイレも設置済みだった。小屋の中には「修繕中で揮発性燃料があるので火気厳禁」とあり、中でコーヒーを飲むのは断念。
しばらく歩くと展望台のような場所があり、そこでコーヒーを沸かして頂いた。
岩の塊の摩利支天を経て下りも急坂の連続。
膝が痛くなりそうな坂を延々と降ったら分岐点へ。
疲れてはいたが行きに寄らなかった男滝と女滝によって駐車場へ。
帰りは「あららぎ温泉」でゆっくり身体を温めました。