記録ID: 205156
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳〜仙水峠経由
2012年07月09日(月) [日帰り]
uneme
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
0710北沢峠〜0805仙水小屋〜0845仙水峠〜1030駒津峰(休憩1100まで)〜1200マリシテン分岐〜1235甲斐駒ケ岳山頂(1255出発)〜1355駒津峰(1410出発)〜1420双児山〜1550北沢峠
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所無し。ただ駒津峰から甲斐駒山頂に向かう道が、クサリはしごの無い岩場となっており慎重に散点確保をしながら進まないと危ない。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
昨年10月に続いて二回目。
仙流荘前で北沢峠行きバスに乗るが、その時と比べると半分ぐらいの人。
到着後、甲斐駒方面に行く人はごく少数だった。
天気は雨の予報だったが、持ちこたえ、気温もそれほど寒くはなかった。駒仙小屋を過ぎてしばらく行った所で迷いかけた。ここは川沿いを歩くので、しっかり地図を見ること。
仙水小屋を過ぎてしばらく行くと、樹林帯から岩陵帯へ。歩きにくいということは無い。駒津峰を巻くように行くため、それほど傾斜はなく、体力の消耗はそれほどでもない。
しかし仙水峠から駒津峰にかけての登りはかなりキツい。
本来なら、所々で仙丈ヶ岳の絶景が見れる所だが、この日はあいにくの曇り空で何も見えず。余計疲労感が増す。50ほどで森林を抜け再びガレ場、そして駒津峰。
到着時は我々意外は1組だけで、やはり前回来た時より人が少なく、静かだった
駒津峰から頂上を目指すが、上り下りの連続で、しかもロープ等設置の無い岩場だったので、三点支持をしっかり行って登ること。が、それほど高度感もなく、慎重に歩を進めればそれほど問題ではない
50分ほどでマリシテンの分岐へ。ここから花崗岩の砂礫帯。傍らの石を触ると、ボロボロと砕ける。
こういった細かい花崗岩から成り立っている頂上付近。非常に登りにくいが、前日の雨のお陰か地面が少し固まっていた。
頂上からの展望はゼロ。
双児山経由で下山。下山路は延々展望の無い樹林帯。つづら折れの道。整備されてる感じは無いが、道は明瞭なので、迷うことは無いと思う。
最後4:00ぎりぎり、バスの時間に間に合った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1749人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する