記録ID: 2052502
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ハイキング
丹沢
関東ふれあいの道神奈川CP9−13
2019年10月06日(日) [日帰り]


- GPS
- 11:54
- 距離
- 52.6km
- 登り
- 2,375m
- 下り
- 2,315m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:32
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 11:55
距離 52.6km
登り 2,377m
下り 2,332m
3:37
11分
スタート地点
15:32
ゴール地点
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 神奈中バス津久井湖観光センターー橋本駅 横浜・八高・青梅線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
非舗装区間全線良好。よく整備されている。以下詳細 コース9 矢倉沢往還から分岐して吾妻山へ登る道。もともと権現山から弘法山へと縦走したのを一度西側におりて、新善波トンネルを通過した後稜線に登りかえすというまどろっこしいコースになっている。旧街道をコースに入れたいがためのコース設定だけれども、ならトンネル通る必要がよく分からない。でその道の稜線に上がるまでの区間の蜘蛛の巣が異常に多い。また道に沿ってつけられている電気柵との距離が近いのもきもちわるい。 コース10 産業能率大学付近。新東名の建設でハイキングコースがわかりずらい。というか手持ちの地図と道が違っている。 コース12 坂尻バス停から半原越えまでのオロンド林道4キロ。長い。ハイキングコースとしてはちょっと不適かと。(あとコース17と重複しているのでまた歩く必要があるのも面倒) 仏果山南側の登山道。尾根が狭く少し歩きにくい。 コース13 城山周辺、遊歩道。 |
その他周辺情報 | 前日。スタート地点にある快活clubで仮眠。 コース上にあるコンビニ。太田道灌の墓近くにセブン。巡礼峠手前七沢にセブン。韮尾根バス停近くにローソン。ありがたく使わせてもらう。津久井湖に物産店。 |
写真
はじまりはふれあう要素が全くないナイトハイク。前回の続きの弘法山から再開。秦野のネカフェは登山口にある。こういうところが増えればいいな。この稜線車で上がれることもあってこの時間でも二人ほどすれ違う。
ここからが一番しんどいところコース12。半原越え。この法輪堂(オロンド)林道一般車両通行不可なのでいるのは林業関係者と猟師と自転車乗りだけ。それでいて峠までの距離が4キロあるのでハイキングコースとして人気が出そうにもない感じ。ここから仏果山へと縦走する。
コース13韮尾根から雨乞山。もうほんとに登りたくなくなっている。高尾まで行くのは無理と諦める。
雨乞山周辺も蜘蛛の巣が非常に多くて苦労した。あと山頂標識が落書きだらけ。テンション下がるのでやめてほしい。
雨乞山周辺も蜘蛛の巣が非常に多くて苦労した。あと山頂標識が落書きだらけ。テンション下がるのでやめてほしい。
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
行動食
飲料
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
タオル
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感想
涼しくなってきたので関東一周自撮りの旅再開。予定では三沢峠で東京側と繋げるつもりだったけれどあと一歩届かなかった。最後のコース14は高尾近郊で遊ぶついでまわりたい。あと残した神奈川の支線3つはまた秦野スタートで一気に回ってみようかと思う。ただそうするとあの何もないオロンド林道をまた登らなきゃならないわけで…どうしたものか。
以下愚痴。関東にかぎらず環境省の自然歩道を通してあるこうとするとコースとコースのつなぎ目が公共交通機関のあるところに必然的になるわけで。それが山岳地メインのところになると自然と谷になるわけで、つまりコースごとにかなりの量の登り返しを強いられるところがとてもしんどい。(場所によっては稜線で接続しているところもあるけれどもそれはレアなケースなので)たぶん下手な山登りよりきついのではないかと最近思う。
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