記録ID: 2053244
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
餓鬼岳〜快適な餓鬼岳小屋。体力なくても登れました。
2019年10月05日(土) ~
2019年10月06日(日)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 1,729m
コースタイム
天候 | 10/5 晴れ 10/6/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
よくきた 餓鬼岳。餓鬼岳といえばこの版画。こういうイメージ化されている山は他には無い。隣の燕も燕山荘、奇岩というブランデイングができているが、特にシンボルに乏しい餓鬼岳では戦略性において良くがんばってると思う。そういった2座が隣り合ってるのは珍しい。ブランディングできてる山は極少ない。見習ってほしい。例えばそれは山バッジのデザインにも現れると思う。
撮影機器:
感想
山バッジを集めてるものとしては、外せない餓鬼岳。
餓鬼岳小屋に行きたくて登りました。
餓鬼岳小屋はとても快適で、これは初めての経験でしたが、寝具に「マットレス」があったことです。いつもせんべえ布団で硬い床で寝苦しい思いをいつもしていたので、これは素晴らしいと思いました。布団も湿気もなく快眠できました。
人も少なく、どういったルートを辿っても険しい道なので、ソロの人でも他のハイカーさんとの会話が自然と弾みます。
バッジも非常に特徴的。有名な「よくきた 餓鬼岳」もいい感じです。
しかし餓鬼岳には標高差があり、相当体力がないと登れないこの山になかなか挑戦できないでいました。
今回天気も持ちそうなのと、餓鬼岳の営業日を考えるともう日数も限られることから行ってきました。
ほぼ徹夜状態で登り始めました。1600mの標高差と足元の悪さ、急登というイメージがありましたが、実際登ってみると(覚悟があったせいもありますが)そこまでのきつい山ではなかったと思います。
むしろ一般登山道としては普通の山でした。鎖が随所にかけられていましたが、踏み外す危険も少ないです。
必要以上に危険性を言われているせいか登山者が少ないのはもったいないなと思いました。
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