鎧岳-兜岳-住塚山-国見山→室生寺方面へ縦走
- GPS
- 10:02
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 1,739m
- 下り
- 1,880m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:室生口大野駅(近鉄) |
コース状況/ 危険箇所等 |
山道は整備されています。 鎧岳〜兜岳〜延命地蔵尊までの山道は、急な登り箇所が少々あります、ロープがありますので安心して登れます。 クマタワ峠〜布引滝分岐 山道は整備されていますが、苔が生えた石がゴロゴロしているので、歩きづらいです、滑らないように注意。 住塚山〜国見山 ロープを利用して岩場を登る箇所あります。 |
写真
感想
曽爾村を訪れるたびに、前から気になっていた2つ並んでいる尖った岩山の鎧岳と兜岳、欲張って屏風岩から住塚山、国見山の4つの山を縦走して、室生寺方面へと行ってきました。
今回は名張駅からバスを利用して曽爾村に入りました。榛原からもバスは出てます
登山客は私を含めて3名、後は野外活動センターの研修生の若者数名で、皆さん太良路で下車、私は、バスの中でうつうつと居眠りをして、下車しなければならない新宅本店前バス停を通過して、太良路で皆さんと一緒に下車するというミス
バスで来た道を戻りましたが、道沿いに流れる清流を見たり、川で作業している村人を眺めたりして歩いて、気がついたら新宅本店前バス停を通り過ぎ、槻の木橋まで歩いてました、新宅本店前バス停まで引き返す時、曽爾村の村内をゆっくり歩く機会が無かったので、これで良かったんだと・・気持ちを切り替えました。
さて、早朝から2回ミスを連発したので、気を引き締めて、鎧岳のピークへ、それから兜岳へ、年配の登山者の団体とすれ違いました。 岩を登る箇所もあり、草をかきわけて進む箇所もありましたが、順調に2つのピークを縦走完了、ゴツゴツした、岩を数メートル登るような、険しい山だと思ってましたが、山道も整備されていて問題なく登れました。
済浄坊渓谷を通り、屏風岩公苑へ、ここからは林道を歩きます、思ったよりも時間がかかり、屏風岩公苑にはお昼過ぎ、ここで昼食タイム
屏風岩公苑からは、住塚山、国見山を縦走、住塚山、国見山からは、曽爾高原と先ほど歩いてきた、鎧岳、兜岳の眺望が最高でした。
国見山からは、クマタワ峠へ下りて、そこから室生寺方面へ、室生寺前には17時過ぎに、もう最終バスは出た後、門森峠の山道を上り、一の瀬橋に出て、大野寺から室生口大野駅へ向かいました。この最後が結構きつく感じました。
今回は、欲張って4つの山のピークを縦走、そしてひたすら歩く歩くという長い山旅となりました、早朝の連発ミスはあったけど、曽爾村を満喫した山旅でした。
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