記録ID: 2054731
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
利根川源流の山旅 中の岳、大水上、丹後 周回
2019年10月05日(土) ~
2019年10月06日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 32:31
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 2,206m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:23
天候 | 曇り時々晴れ〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
魚野川を渡り、十字峡までは三国(さぐり)川ダムに沿って県道233号を走る。 車止めゲートの前の“落合橋”を渡って100mほどで登山センターのパーキング(約10台)に着く。 ちなみに、登山センターの2階の部屋は、1泊1000円で素泊まり可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
健脚ハイカーなら、兎岳を経由して丹後山避難小屋まで行けるが、中ノ岳からさらに4〜5時間はかかるので日照時間の短い秋は中ノ岳避難小屋で泊まった方が良いだろう。 |
写真
撮影機器:
感想
念願の利根川源流碑に会いに行くことができました。天気は残念でしたがそれでも紅葉に燃える稜線歩きと歩きごたえのある急坂の登山道でした。
2019年の秋は、10月だというのに毎週のように台風が接近し天気が安定しない。
そんな中を越後三山の最高峰、中ノ岳と、坂東太郎こと利根川の源流域の山々を歩いてきた。
中ノ岳は越後三山の中で最もアプローチが長く、どこから入ってもハードな登山となる。
中ノ岳の南西に位置する十字峡から日向山を経由するルートが最短であるが、それでも山頂まで片道6kmで標高差1600mを登ることになる。
ただでさえ赤土で粘土質の滑り易いトレイルは、降雨後だったので実に厄介だった。
岩場も滑り易く、クサリがあるとはいえ緊張する。
また、水の確保が問題となる山なので、いつもより多めに(3.5L)背負ったが、中ノ岳までに消費した水は1.5Lだった。
今回は降雨後だったので、中ノ岳、丹後山の避難小屋のポリタンク(期間限定で設置)はともに満杯で、水には困らなかった。
Sue のレポートはこちらから →
南魚沼市 十字峡から中ノ岳と利根川水源を歩く(前編)
https://hikingbird.exblog.jp/30821251/
南魚沼市 十字峡から中ノ岳と利根川水源を歩く(後編)
https://hikingbird.exblog.jp/30824742/
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