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Yamareco

記録ID: 6754103
全員に公開
ハイキング
甲信越

本谷山〜越後沢山、丹後山

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:42
距離
20.9km
登り
1,971m
下り
1,967m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:02
休憩
0:41
合計
10:43
距離 20.9km 登り 1,972m 下り 1,976m
5:33
49
6:22
6:27
99
8:06
8:07
85
9:32
9:35
23
9:58
10:15
60
11:15
11:17
120
13:17
13:18
5
13:23
13:33
5
13:38
94
15:12
15:14
30
5:01 林道入口駐車場
6:20 本谷山登山口
9:35 小穂口ノ頭
10:15 本谷山
11:17 越後沢山
13:22 丹後山
15:44 林道入口駐車場
天候 晴れ、暑い!
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・三国川沿いの林道は既に、怖いようなデブリ通過ありませんでした(個人の感想です)
・本谷山〜丹後山間は基本的に大尾根、区間の半分程は残雪を拾えた印象だが融雪は進んでおり一部不安定、雪堤通過は慎重に判断されたし。痩せ尾根部では踏み跡も拾えるが、おそらく獣道なので参考程度に
その他周辺情報 日帰り温泉:五十沢温泉ゆもと館@1000
三国川林道。なぜか苦戦するstp先生(o)
私、今回の山行でここだけ震えながら通過しました(s)
2024年05月04日 05:43撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 5:43
三国川林道。なぜか苦戦するstp先生(o)
私、今回の山行でここだけ震えながら通過しました(s)
丹後山登山口から先には道を塞ぐデブリ箇所もあるが、距離は短い
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丹後山登山口から先には道を塞ぐデブリ箇所もあるが、距離は短い
中尾ツルネに取りつく。シャクナゲも早め?
2024年05月04日 06:29撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 6:29
中尾ツルネに取りつく。シャクナゲも早め?
イワカガミは白花ばかり
2024年05月04日 06:36撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 6:36
イワカガミは白花ばかり
いわなし
2024年05月04日 07:58撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 7:58
いわなし
振り返ると中ノ岳〜御月山、八海山(o)
今日はお天気よいから眺めがよろしい(s)
2024年05月04日 07:59撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 7:59
振り返ると中ノ岳〜御月山、八海山(o)
今日はお天気よいから眺めがよろしい(s)
目指す小穂口ノ頭〜本谷山
2024年05月04日 08:06撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 8:06
目指す小穂口ノ頭〜本谷山
タムシバとネコブ山
2024年05月04日 08:13撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 8:13
タムシバとネコブ山
ちょっとした岩場
2024年05月04日 08:23撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 8:23
ちょっとした岩場
僅かに雪が残る下津川山への稜線。行けそうな気もするが、今回はパス(o)
私は秋にお邪魔したいです(s)
2024年05月04日 09:23撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 9:23
僅かに雪が残る下津川山への稜線。行けそうな気もするが、今回はパス(o)
私は秋にお邪魔したいです(s)
頑張るstp。背後はネコブ山と平頂の桑ノ木山(o)
お花の写真撮りながら休んでいます(s)
2024年05月04日 09:27撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 9:27
頑張るstp。背後はネコブ山と平頂の桑ノ木山(o)
お花の写真撮りながら休んでいます(s)
左手は中ノ岳〜兎岳、奥に荒沢岳も見えてくる
2024年05月04日 09:38撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 9:38
左手は中ノ岳〜兎岳、奥に荒沢岳も見えてくる
振り返る小穂口ノ頭、左に下津川山〜小沢岳
2024年05月04日 09:45撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 9:45
振り返る小穂口ノ頭、左に下津川山〜小沢岳
本谷山へ
2024年05月04日 09:46撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 9:46
本谷山へ
平ヶ岳が近い(o)
目の前で、でかい(s)
矢木沢ダムが出来る以前は群馬側からの道があったのだと山頂で教えて頂いた。言われてみれば、実際痕跡は所々確認出来る(o)
2024年05月04日 10:08撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 10:08
平ヶ岳が近い(o)
目の前で、でかい(s)
矢木沢ダムが出来る以前は群馬側からの道があったのだと山頂で教えて頂いた。言われてみれば、実際痕跡は所々確認出来る(o)
山頂でひと休みして丹後山方向へ。ここから暫く登山道は無い(o)
本谷山山頂で2組のおにいさんとスライド(s)
2024年05月04日 10:08撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 10:08
山頂でひと休みして丹後山方向へ。ここから暫く登山道は無い(o)
本谷山山頂で2組のおにいさんとスライド(s)
尾瀬方面。至仏山〜笠ヶ岳、上州武尊山
2024年05月04日 10:13撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 10:13
尾瀬方面。至仏山〜笠ヶ岳、上州武尊山
雪つながらないかなー(o)
藪漕ぎ大好きですよ(s)
2024年05月04日 10:15撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 10:15
雪つながらないかなー(o)
藪漕ぎ大好きですよ(s)
早々に打ち砕かれた。下り方向の笹薮なので問題なし(o)
わしゃわしゃ下るよ(s)
2024年05月04日 10:23撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 10:23
早々に打ち砕かれた。下り方向の笹薮なので問題なし(o)
わしゃわしゃ下るよ(s)
P1799岩峰、右巻きで
2024年05月04日 10:30撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 10:30
P1799岩峰、右巻きで
笹薮が似合う女(o)
いやぁ私カッコイイですね!(s)
2024年05月04日 11:24撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 11:24
笹薮が似合う女(o)
いやぁ私カッコイイですね!(s)
笹の海を越えて再度雪原へ
2024年05月04日 12:04撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 12:04
笹の海を越えて再度雪原へ
楽園
2024年05月04日 12:08撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 12:08
楽園
は長続きしない(o)
たまに身の丈以上になり格闘(s)
2024年05月04日 12:14撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 12:14
は長続きしない(o)
たまに身の丈以上になり格闘(s)
P1710北部は野球場のような大雪原
2024年05月04日 12:30撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 12:30
P1710北部は野球場のような大雪原
越後沢山以北は殆ど雪上(o)
広い尾根で歩くの楽しい(s)
2024年05月04日 12:45撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 12:45
越後沢山以北は殆ど雪上(o)
広い尾根で歩くの楽しい(s)
だが一部例外あり(o)
まぁちょっとだけね(s)
2024年05月04日 13:04撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 13:04
だが一部例外あり(o)
まぁちょっとだけね(s)
来たし方を背負って丹後山に登頂。赤線はつながった(o)
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来たし方を背負って丹後山に登頂。赤線はつながった(o)
今日は異様に暑い。水が不安なので、避難小屋前で少し雪を集めて出発(o)
持ってきた飲料水足りなかった…(s)
2024年05月04日 13:40撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 13:40
今日は異様に暑い。水が不安なので、避難小屋前で少し雪を集めて出発(o)
持ってきた飲料水足りなかった…(s)
さて、長〜いカモエダズンネを下りよう(o)
あとは登山道を下るだけ(s)
2024年05月04日 13:45撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 13:45
さて、長〜いカモエダズンネを下りよう(o)
あとは登山道を下るだけ(s)
意外に雪を使えてラッキー(o)
ショートカットしながら下るよ(s)
2024年05月04日 14:05撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 14:05
意外に雪を使えてラッキー(o)
ショートカットしながら下るよ(s)
デブリや三国川からの冷気でクールダウン。お疲れ様(o)
お疲れ様でした(s)
2024年05月04日 15:38撮影 by  SH-54D, SHARP
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5/4 15:38
デブリや三国川からの冷気でクールダウン。お疲れ様(o)
お疲れ様でした(s)
撮影機器:

感想

はじめて丹後山に登ったときから気になっていた「その先」。以前は登山道があったとも聞く。
融雪のはやさで今年も諦めかけていたが、嬉しい偶然が重なりようやく歩くことが出来た。背丈を越す笹薮や一部不安定な雪堤もあったが、どうにか線がつながった。草原に浮かぶ様な丹後の避難小屋はお気に入りの風景。
いつかお仕事リタイヤした暁には尾瀬から歩いてここに泊まり、更に行けるところまで行きたいなぁと夢が広がる山行になった。

久しぶりの魚沼方面。本谷山からの雪と藪状態がどんなもんなのか分からないまま突撃しましたが、雪は6割ほど繋がり、藪漕ぎ区間も思ったより長くなく感じたので、結果としては今回適期だったのかな。越後沢山までは細尾根ですが踏み跡も。
私の核心部は林道に貼り付いた雪のトラバース区間でした。

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